生理痛の方が増えているみたいですが、多くの方は、症状止めを飲んで、その時を楽にしていますが、効果が出うのも、数分から数十分と違いますが、症状止めは、直している訳ではなく、一時的に歯の痛みを抑えてるのと同じで直っていません。
生理痛なんですが、酷い時もあれば、それほど強くないときもあります、どうにかなりますか?
今の生理痛を変える為には、生理痛が起きる原因を見つけて、それを変えることです。
生理痛に原因なんて、あるんですか?
はい、もちろんです。
生理痛を楽にする、軽くする為には
毎月、訪れる生理痛ですが、必ず、何処かに異常のある部分が見つかります。
体は何も異常がないのに、多くの症状につながり、不安やイライラしたり、腹痛が起きたり、腰痛、肩こり、頭痛などになることはありません。
しかし、人によっては一カ所の可能性もありますが、大半は、複数の部分に問題を持っている場合が多いようです。
体の状態
まず、第一に生理痛の施術に入る前に、体の状態を確認する必要があります。
例えば、自分は体調は良いとか、状態は悪くないけど生理痛だけだからと言う方が良くいますが、そんなことを言う方ほど、酷い状態になっている場合も多々あります。
例えば、生理痛のある時に、体調がすぐれないと言うことであれば、生理痛が強く表れるかも知れません。
体調が良い時には、生理痛は普段よりも軽くなっているはずですが、どれくらいかはわかりません。
と言うのも、どの程度の体調になっているのか?
どの程度、良い状態なのか、わかりませんから。
自分でもわかりにくい体の状態
ご自分で言い状態だと思っていても、検査するとそうでもないと言うこともあります。
実際に体調と言うのは、何か症状があるから、悪いとか、何も症状がないから、良いとか言う判断はできません。
と言うことを考えてみると、自分でも判断ができないのが体調ですが、多くの方は、そうは思っていません。
と言うのは、空元気と言う言葉があるように、自分を鼓舞している方もいますし、ある現象からモルヒネに近い物質が出てマヒ状態の方もいるからです。
しかし最近はハイテンションの方が増えていますが、ハイテンションになってしまうと、気分的な興奮だけじゃなく、体もそれに応じてハイテンション状態になり、症状をわからなくしてしまいます。
その結果、極端な例ですが、変な動画を投稿したりする行為が行われます。
その時には、自分が何をしているのか、わからなくなることもあります。
また、
欲望が強くなれば、スマートフンをスカートの中に入れるような人生をダメにする行為が簡単に欲望にまみれて行われます。
体の状態が良くないと
基本は体の状態ですから、それが良くないと精神的な不安にも襲われてしまいます。
その方が生理になっていくと、余計に不安になってきます。
ということは、自分が持っているけど、普段は隠れている問題が、生理の時に出てくると言う方もいるかも知れません。
生理の時に、どこに症状が現れやすいのか?
それを変えない限るは、生理痛は本当の意味で直ることは無いかもしれません。
体の崩れと生理痛
生理がある前に、寝不足だったり、疲れが多くたまっていたり、体の崩れがあると、生理痛になり、ひどくなります。
生理痛になるのは
- 生理痛になるためには、その悪い因子があれば、当然、生理痛になります(体質)
- 生理の前に眠りが浅いと、生理痛になります。
- 生理の前に疲れやストレスが多くたまっていると生理痛になります。
眠りが浅くても生理痛に
自分で眠れていると思っている方が、ほんとうに信じられないほど、多くいます。
本当に毎日、眠れていれば、体の歪みは少なく、生理をコントロールする脳下垂体ホルモンの働きも悪くないはずです。
それは脳が元気だから正常にホルモンを出せと言う指令が出るからですが。
脳が元気だと、生理になる時も卵巣ホルモンへ指令が間違いなく出て卵巣ホルモンは指示のもと、働きます。
しかし、時間が足りなかったり、目が覚めてしまうことが今までであったりすると、脳が元気じゃありません。
体の崩れと生理痛
体の崩れがある時も、生理痛は起きやすく、ひどい生理痛になります。
体の崩れがないと言う方はいません。
体は症状がない時も、一度、落ちだすと、落ちる速度が増していきます。
と言うのも、体調が落ちると、体の崩れになりますが、それが直結して、痛みやコリとして、すぐに表れることはありませんが、水面下で、体を崩していきます。
北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で生理痛を緩和したり、改善することや、原因から生理痛を変えていくことをしています。