痛みやコリが起きる原因
北九州市小倉南区と小倉北区で肩こりや腰痛や生理痛や頭痛や便秘が起きるのが原因から解消することをしています。
体に起きる多くの症状、痛みやコリには原因が必ずあります。

痛みやコリは何も原因がなくて、起きることはありません。
しかし、それを見つけ出すことは難しいだけです。
痛みやコリが起きるときは
体のどこかに痛みやコリが起きるのは、一つは体調が落ちることが原因で起きていますが、多くの方は体調は悪くないと思うかも知れません。
体調と言うのは何かが起きるまで、普通は気が付きません。
体調が落ちる原因は、日ごろの疲れが原因なんですが、人は疲れをすべて感じていないからです。
体調が落ちる原因
体調が落ちる原因は、普通に生活している時でも、多くあります。
それは、何かをして疲れたなと感じるとき全てが原因です。
●仕事をして、疲れたな~と思うこと
●階段を登ることでキツイなと思うこと
●荷物を持って重たいな~と思うこと
●車の運転で注意を払って緊張すること
●同じ姿勢でいること(座位、立位、中腰、前かがみなど)
●ショッピングセンターで買い物しながら歩くこと
●料理をしたり、洗濯物を干すこと、掃除をすること
●テレビやラジオを聞くこと
●スマートフォンを操作したり見る事
●ゲームをすること(テレビやゲーム機、スマホで)
●体を動かすあらゆること
●運動、スポーツ、筋トレ
●眠りの浅さ、夢を見る時間の多さ、眠りの質が少ないこと、
自分では、そうは思っていなくても体には負担なことは、この他にも多くあります。
これらは一例ですが、体に取っては負担になる事ばかりです。
例で説明すると
例えばゲーム機やスマホでゲームしても目が疲れたり、腕が疲れたり、体が疲れても感じるのは数分だけ、その数分を過ぎれば良くなったように思えたり、解消できたと思えるかもしれませんが、そんなことはありません。もちろん減るものもあるでしょうが、体に残って減らない物もあるんです。
また仕事でも
仕事をして「今日は忙しかったから疲れたな~、かえってビールでも飲むか」と考えながら家に急いでも、疲れを感じても、数分か数十分で感じなくなります。体に新しく疲れが生み出されても、今までの疲れもあるのに、無くならないうちに新しく疲れが生み出されていきます。しかも疲れを感じるのは、生み出されたときだけで、普段は感じません。仕事で100の疲れが生み出されても、性能が良い体であれば100無くなることもあり得ないことではないでしょうが、現実的ではありません。90が解消できても10でも残れば、その10がいつかは100を超えてしまいます。その蓄積が結果的に体の歪み、体の崩れを起こして、何かの、どこかの症状になっていきます。
体に何かの痛みやこりなどの症状が起きるときには、必ず原因が存在するんですが多くの施術法と言うのは原因を見つけ出して解消することができていません。
どこかに痛みやコリを感じているときには、自分で湿布を貼ったり、サプリメントを飲んだり、運動をしたり、筋肉を鍛えたり、家族の方に揉んでもらったり、また、どこかの施術院にいくことがあります。
どこかの施術院に行くと、マッサージをしてもらったり電気をかけたり鍼を打ってもらったりと言う方法が一般的です。
しかし、上記のような施術をして痛みやコリが楽になったとして、原因がどこにあるのかと言う事はわかっていないでやっている場合が多くあります。
痛みやコリは?
痛みやコリが、どうして起きるのか?
なぜ、コリが起きたのか?
どこかに原因があるのか?
その原因を解消することなく、楽にしても、本当に直ったと言えるのか?
肩こりは
肩こりであれば、筋肉だと決めつけて肩の筋肉の揉むことをすると、肩こりが楽になります。
→ しかし肩の筋肉が、どうしてコリを起こしたのか?
原因は?
なぜ肩こりが起きた?
腰痛、腰の痛み
腰痛や腰が痛くなっても、湿布を貼ったり、冷やしたり、安静にしたり、腹筋や背筋を鍛えたり、体操したり運動したり、マッサージをしたり、電気をかけたりする方法が一般的です
→ しかし、その施術で楽になっても、痛みの原因は、わかっていないままです。
→ どうして腰が痛くなったのか? なぜ、腰痛が起きたのか? 何が原因なのか?ということまで考えていません。
頭痛
頭痛や偏頭痛を起こす時は、薬を飲むことで、しばらくすると楽になって、そのままです。
薬は効果がありますが、痛みを抑えているだけです。
歯の痛みと同じように考えるとわかりやすいんですが、歯が痛んだら、痛み止めを飲んで、その場を抑えて、心配になって歯医者に行きます。
そうすると大体は虫歯ですね。
それと同じように頭痛が起きた時には、虫歯と同じように原因があります。
でも、多くの場合、虫歯の治療のように、原因を施術しようともしていないことが多くあります。
痛み止めを飲むと、痛みが楽になるからと‥‥‥
便秘
便秘は、何かの原因で大腸の働きが悪くなっているのが原因です。
便秘と言うと便秘薬が普通に、どこでも手に入りますから、飲んでいる方が多くいます。
便秘に良いと言う、ヨーグルト、ビフィズス菌、乳酸菌なども飲んでいる方は多くいます。
しかし、腸を活性化して大腸の働きをあげようとする菌のことは言われますが、どうして? と言うのはありません。
どうして大腸の働きが悪くなっているのか?
なぜ便が出にくいのか?
どうして大腸に便が貯まるのか?
そこが一番の問題ではないですか?
主な原因
肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘が起きる主な原因は、生活環境の中に含まれています。
普段の生活環境の中にある原因は、簡単なことです。
仕事をして今日は忙しかったから疲れたなぁと感じて、その疲れが100だとします。
100の疲れが仕事で生み出されて、その日のうちに全てがなくなれば問題はありませんが、少しでも残れば次の日に繰り越されてしまいます。
次の日も仕事で疲れて80の疲れが生み出されたとして、全てなくなれば問題はありません。
体と言うのは新しく生み出されたときの疲れしか感じ取ることができません。
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新しく100の疲れが生み出されたとして、しばらくすると少しずつ疲れが減っていき90の疲れが解消されたとして、あと10%が残ったままになって次の日に繰り越されます。
繰越繰越で積み重なった疲れはすべて体の中に溜まっていますが、まだ、この時では疲れが溜まっているとはわかっていません。
疲れは、生み出された時しか、感じない!
しかし、疲れは着実に体に溜まっていき、増えていくと体にとっては疲れはストレスになります。
そうすると疲れやストレスから、筋肉のバランスが悪くなったり、バランスが崩れたり、コリが自力で解消できなくなったり、それで止まることなく、骨盤の歪み、骨盤の開き、背骨のズレを起こしていきます。
もちろん、それだけでもありません。
代謝が悪くなり、リンパの働きが落ちていき浮腫みや脂肪が増えていきます。
肩こり
肩こりでも全身に疲れが溜まって、代謝が悪くなり、リンパの滞留の問題が起きて、筋肉のコリを取れなくしていきます。