肩こりの原因は

この記事は約9分で読めます。

北九州市小倉南区小倉北区からも多くの方が訪れる肩こりなら30年のカイロプラクティック徳力整体院。

筋肉のコリが、どうして起きるのか? 自力で解消することができないのか?が問題
筋肉のコリが、どうして起きるのか? 自力で解消することができないのか?が問題
3肩こり
3肩こり

肩こりなんですが、いつもつらくて、どうにかできるんですか?

1スタッフ
1スタッフ

肩こりを楽にするなら筋肉を揉めば大抵の肩こりは楽になりますが、肩こりは筋肉だけでは起きていませんよ

肩こりを改善しようと思うなら筋肉のコリからほぐしていかなければいけませんが筋肉だけで起きている肩こりというのは今まで30年間肩こりを改善してきて一人もいません.。
しかし肩こりというのは筋肉のコリをほぐしたりすることで一時的にしろ楽になっていきます。

肩こりを楽にする治療と肩こりを治す治療というのは全然意味からして違います。

1スタッフ
1スタッフ

筋肉のコリを楽にして、楽になったら、筋肉のコリを自力で良くすることができなかった原因を見つけ出して改善する必要があります。

肩こりを解消する

多くの肩こりを解消する方法というのは一時的に肩こりを楽にしているだけですから単純に湿布を貼ったりしても肩こりは楽になることもあるでしょうしドラッグストアなどで売っているサプリメントや健康食品を飲んでも肩こりは楽になることもあるでしょうし家族の方にマッサージをしてもらっても専門家の先生にマッサージをしてもらっても肩こりが楽になることはありますし低周波治療器は電気などをかけても肩こりを楽にすることはできます。

しかし肩こりというのは原因があって筋肉のコリを起こしていますので原因を見つけ出すことなく表面上の肩こりを改善することばかりしていると原因もいつまでも同じままではいられません。
肩こりというのは筋肉のコリほぐしてしまえば楽になります。

対症療法と肩こり

しかし楽にすることばかりしている治療というのは対症療法という治療法ですから対症療法という治療法は原因何か見つけ出すこともなく検査することもなく探すこともしていません。


肩こりを改善しようと思うなら原因も見つけ出すことをしないと肩こりを起こしている影に隠れた原因というのは大変なものになっています。

しかし肩こりと言うと筋肉のこりからほぐすようにしていますので筋肉のコリだけで起きている場合は腕や肩や首などを動かしたり回したりすることでリンパの働きが良くなっているを老廃物が多く流れていき循環が良くなります。

そうすると多くの肩こりは楽になることがあります。
しかし普通は筋肉が凝りを起こすと体の中からホルモンが出てきてコリをほぐしてくれているはずなんです。

しかしこれが多すぎてまたは強すぎてホルモンでは解消できない可能性もあります。

ホルモンバランスから肩こり

またホルモンが何らかの原因で働きが悪くなっているという可能性もあります。

筋肉というのは骨から骨にくっついて付着していますので背骨のズレがもし起きたりすると筋肉が引っ張られたり緊張したり緩んだりすることが起こります。

背骨がずれることが原因で筋肉は引っ張られますので引っ張られるとリンパの働きが悪くなって老廃物が多く蓄積していき循環が悪くなります。

何も原因がなくてリンパの働きが悪くなることはありません。
何も原因がなくて老廃物が溜まることはありませんのでリンパマッサージというのは本当に表面上だけを流しているマッサージです。

リンパの流れ

リンパというのは体を動かすことで単純に流れなければいけませんが何かの原因があって流れないということが起きている可能性もありますがこの可能性は体調に関係しています。
体調というのは疲れやストレスの蓄積です。

毎日毎日の生活や仕事をすることや運動することや歩いたりジョギングをしたり買い物をしたりすることで多くの疲れやストレスが多くなっていきます。

体を動かすことでも疲れやストレスが多くなりますが体を動かさなくても疲れやストレスは多くなっていきます。
何をしても何もしなくても疲れやストレスが多くなります。

疲れやストレスの蓄積

特に体というのは疲れやストレスを好んでためてしまいますのでためてしまうところがあるから蓄積していきます。

疲れやストレスがたまるところというのは筋肉にもたまりますが例えばですけど体重が100 kg の方がいるとしたら体を絞ってみると水分が65 kg にもなりますので水分と言っても単純な水ではなく血液だったりリンパ液だったり体液であったりという水なんですが見ずに疲れやストレスが溜まるということは考えられませんので、あと残った35 kg の中に疲れやす列がたまるところが存在しています。

疲れやストレスのたまる所

35 kg の中には神経と血管とリンパと皮膚と筋肉と靭帯と脂肪と骨と中枢神経系と内臓しかありません。
この中で疲れやストレスがためやすくなるというところは筋肉と内臓が主になります。

多くの疲れやストレスは筋肉にもたまりながら内臓に溜まっていきますが内蔵と言っても病気と言ってるわけではありませんので何でもかんでも内臓と聞くと病気というのを関係づけるのはやめてください。


病院というところは病気になった人が行くところですから病気になってしまったり病気になる手前で検査をすると数値の異常が出て陽性反応示し何らかの治療をしなければいけません。


しかし内臓に疲れやストレスが溜まるということは病気ではありません。

病気ではないために数値的な異常は出てきませんので病院に行っても分かりません。
毎日毎日の生活や仕事をすることや体を動かすことで疲れやストレスは多くなるばかりですし色々な物事で疲れやストレスは生み出されてきます。

内臓疲労が背骨のズレに

生み出されたものが内臓を目指して溜まっていきますので内臓の働きが落ちてしまうと疲れたという感じやストレスが溜まったということになりますから内臓に蓄積していく疲れやストレスです。

筋肉よりも体の中にあるのは内臓ですから内臓に疲れやストレスが溜まると骨盤の歪みや骨盤の開きそして背骨のズレになっていきます。

特に背骨のズレというのは内臓と深く関係をしていますので例えば心臓が弱った方は首の骨の下の胸椎の1番目と2番目に何を起こしていき筋肉が引っ張られて肩こりになります。

時々息苦しさや胸苦しさや胸の辺りでチクッとする痛みが一瞬あるというのが特徴なんですが普段からしょっちゅう起きることがありません。

肩こりと症状

肩こりというのは病気になってしまったら左肩が異常に凝るとかいう風に言われますが病気ではない時でも両方の方に肩こりを起こします。

体というのは内臓のある位置で何かの症状を感じるかまたは神経支配のある位置で症状を感じる場合があります。
肩こりを起こしているのは内臓に溜まったストレスだけではありません。
最近は多くの方が睡眠負債状態になっています。
睡眠負債状態というのは寝ているようで眠れていないことなんです。

夜寝ようとするとすぐ眠れて朝まで目が覚めないから寝ていると勘違いしています。

不眠症と睡眠負債

昔でしたら不眠症という言葉があったように不眠症は夜寝ようとすると1時間も2時間も3時間も眠れなかったり夜中に何回も目を覚ましたり連続して眠ることができないのが不眠症でした。


また夢をしょっちゅう見ているような感じがすることも不眠症のひとつでしたが睡眠負債状態というのは目が覚めないんです。
目が覚めないどころか寝ようとするとすぐ眠れるんです。
夜寝ようとするとすぐ眠れるけど夢を見る時間よりも寝ながら考え事をしている時間が圧倒的に長くなっていきます。

寝ながら考え事をしている睡眠というのは目が覚めた瞬間に忘れてしまう睡眠でもあります。


最近は例外なく多くの方が睡眠負債状態になっていますので寝ているように思っても眠れていませんのであくびが出ません。
昼間にあくびが出るかも分かりませんが夜寝ようとする時間にあくびが出ることはなく朝起きてもあくびが出ることは少ないようです。

あくびというのは睡眠のバロメーターでもあります

夜寝ようとするとあくびが出るのが普通です。
寝る時間だから寝ようとするとあくびは出ません。


それはまだ寝る準備ができていない状態なんです。
夜寝ようとする時間がある程度一定であれば30分か1時間前からあくびが出なければいけません。


あくびが出るということは大脳が寝る準備ができているということなんですが準備というよりも疲れたという状態だと思います。


どんなに良い睡眠をしていても毎日毎日は難しいことですから朝目が覚めた時にもあくびが出なければいけません。
睡眠負債状態というのは最近多くの方に起きている現象ですが負債は返すことができません。

肩こりと睡眠負債

肩こりの方が睡眠負債状態になっていると肩こりの原因になる胸椎の1番目と2番目と首の骨の3番目と4番目と5番目と6番目がずれを起こしていきます。

どの部分がずれを起こしたのかは人においては違います。
背骨がずれを起こすと筋肉が引っ張られていきますので筋肉が引っ張られた状態が肩こりになるということです。

しかし筋肉が引っ張られて緊張したりコリを起こしても本当は背骨のずれが原因なのに筋肉だけをマッサージしたり揉んだりすることでも肩こりは一時的には楽になったように感じます。


しかし背骨のズレが残ったままになっています。

背骨のズレが起きると

背骨のズレというのは胸椎の1番目が2番目が深く関係していますので腕に行く神経の支配をしていますので手のしびれや握力低下が起きたりすることもあります。
最近は多くと肩が睡眠負債状態になっていますので夜寝ようとするとすぐ眠れるし朝まで目が覚めないから寝ていると勘違いしていますが寝ながら考え事をしている時間が圧倒的に長くなっているため大脳が働きぱなしの状態になっていますのでない脳が働き放だと大脳も徐々に弱っていきます。

大脳が弱っていくと 弱っただけではすみません。
大脳が弱っていくと脳細胞の急激な減少を進めていきます。
年齢以上に進んだものが色々な症状起こしていきます。

筋肉のコリと背骨のズレ

肩こりを楽にしようと思うならまず筋肉のこりからほぐすようにしていますが背骨のズレがあると筋肉も一時的に硬くなるものではなく永久的に硬くなり老化していくということも起こります。


老化というのは永久的に硬くなり硬さが取れないことを言います。

筋肉も引っ張られたりままだと、又ゆるんだりままだと筋肉の細胞が急激に悪くなって生きるを貸していきます。


筋肉が緊張したままだと筋肉は徐々に老化していき硬くなっていきます。

老化して固くなったものはマッサージしても電気をかけても柔らかくなることはありませんが逆に痛みやコリを感じなくなります。

筋肉も固くなる

筋肉が硬くなる時には筋肉だけではすみませんので神経も血管もリンパも固くなっていきます。


もちろん神経や血管やリンパが硬くなるということは血行障害が起きたり握力低下が起きたり手の痺れが起きたりすることは当然です。肩こりというのもいつまでも筋肉ばかりほぐして楽にすることをしていると大変なことになっていきます。


肩こりを簡単に考えるべきではありません。
第一に肩こりというのは胸椎の1番目と2番目が深く関係をしていますので1番目やにばんめというのは心臓に関係する部分です。
心臓と言っても病気ではありません。


心臓が弱った時に心臓に疲れやストレスが溜まった時に起きる現象です。
睡眠負債状態があると起きやすくなっていきます・


北九州市で小倉南区、小倉北、八幡東、八幡西、戸畑、門司、若松、行橋、下関市などからカイロプラクティック徳力整体院。