院長のプロフィール

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徳力整体院の院長である私は、北九州市小倉北区で昭和36年生まれました。

今現在の北九州市小倉南区で数年の整体、カイロプラクティックの技術を習得して開業に至りました。

初めは整体が主な施術でしたが、低周波の器械やホットパック(磁気と温め効果)、ローラー、金魚運動の器械、けん引の器械(首や足、胴体を伸ばす)パルス(鍼みたいな刺激がある)、レーザー光線(痛みやコリのある患部に照射して解消させる)などの器械を多用して数年経ちましたが、そこに疑問が浮かびます。

ただ整体で決まった施術をするのではなく、電器をかけて電機任せにするのではなく、どうして起きているんだろう?………と。

それから色々な医学書を購入したりしましたが、解決できませんでした。

本で解決しないので、色々なセミナーに出席しました。

福岡市や鹿児島市、仙台市にもセミナーに出て、東京にも、かなり多くのセミナーに出席していますが、東京の池袋の西武デパート側の近くに本部があるカイロプラクティック団体のパシフィック・アジア・カイロプラクティック協会(PAAC)の主催のセミナーで、今まで悩んでいたことを解決することができ、それから電器や機械を使用することはしなくなりました。

※パシフィック・アジア・カイロプラクティック協会(PAAC)はアメリカのカイロプラクティック団体と提携して、本場の先生を呼んでくるくらいの団体です。セミナーは通訳を通して開催されます。

200回以上のセミナーに毎週のように飛行機で東京にいき、帰ってくる生活をしていました。

土曜日の午後から急いで高速道路で福岡空港にいき、車を預けて土曜から日曜日にセミナーを受けて帰ってくる日々を続けました。

その結果、検査する技術の習得ができたことが、努力したかいがありました。。