肩こりの根本原因とは?対症療法との違い

この記事は約4分で読めます。

肩こりと言うと筋肉のコリと言うイメージが強くあるため筋肉を中心に考えがちですが、筋肉のコリが、どうして起きるのか?……何が原因で筋肉のコリを起こすのか?……そこから解消しないと表面上の筋肉のコリだけを楽にしても、水面下で原因も進行していくことも。

いつまでも肩こりである筋肉のコリばかり解消することをして楽になっても次第に筋肉は硬くなっていくこともあります。

筋肉のコリが、どうして起きるのか? 自力で解消することができないのか?が問題
筋肉のコリが、どうして起きるのか? 自力で解消することができないのか?が問題

肩こりというのは必ず筋肉のこりだけで起きていることはありませんので筋肉のコリが、どうして起きているのか原因があるということなんですが、原因を見つけ出すこともなく考えることもなく検査をすることもなくこりだけを解消している治療法が多くあります。

対症療法とは

これを中心に解消している治療というのは対症療法という治療法になりますが対症療法というのは、湿布を貼ったりすることも対症療法の一つですし、病院に行って痛み止めというよりも起こり止めの注射をしたりすることも対症療法の一つになりますし家族の方に肩を揉んでもらったり、肩を叩いてもらったりマッサージをしてもらう専門家の先生の所に行くことも対症療法の一つですし、鍼を打ったりお灸をしたり指圧をしたり電気治療器や機械などを使ったりすることも対症療法の一つです。

普通一般的には対症療法の治療法が多くありますので 対症療法 ばかりしていると原因もいつまでも同じままではいられませんから、進行してしまうということでこじらせたり、悪化させたり肩の筋肉の下には神経や血管もありますから神経血管の問題から起きる血行不良や腕などのこわばりやまひ状態を起こしてしまうこともあるということです。

何も原因がなくて起きることはない

肩こりを起こす時には何も原因がなくて起きることはありませんので何かの原因があるから肩こりになりコリを、感じてしまうということですから、コリを感じてしまうとリンパの働きを悪くなり老廃物が多く蓄積していき循環が悪くなるということで肩こりを起こしていきます。

何も原因がなくてリンパの働きが落ちたり老廃物が溜まるということはありませんのでリンパマッサージというのは単純にマッサージをしているだけであり意味はないと思っていますが腕や肩を動かしたりすることでも普通は流れていきますし何をしなくてもリンパは流れていなければなりませんから老廃物が普通であれば溜まるということはありません。

筋肉の凝りばかりではない

肩こりというのは筋肉のコリばかりで起きていることはないと説明しましたが筋肉のこりというのは筋肉疲労だったり筋肉の緊張だったり筋肉が一時的に硬くなる現象のことを言いますので筋肉ばかりではなくどうしてどこから起きているのかということを考えながら見つけ出さなければいけません。

当院では検査をすることができますので、筋肉の凝りが本当に起きているのかということが確認することができますし、筋肉の凝りが改善できたのかということも 検査しています。

普通一般的な筋肉ばかりに注目してしまっていますが筋肉の外側には脂肪がありますし脂肪の外側には皮膚がありますので、筋肉だけでくることはなく皮膚も皮下脂肪も筋肉も同時にこりを起こしていくということが起きています。

筋肉と背骨のズレの関係

筋肉というのは骨から骨にくっついているものですから背骨がずれることで筋肉は引っ張られたり緩んだりして、中に入っている神経や血管の働きも低下してしまうということで、リンパの働き悪くなり老廃物が多く蓄積していき循環が悪くなるということで肩こりになっていきます。

しかし背骨のズレというのも原因があるから起きている現象ですから背骨がズレたりすることも、普通一般的に起きていることですから姿勢や猫背でずれたり分かったりするということは、まずはありません。

背骨がずれたりするのは弱い部分に、たまるものがあるからです。

疲れやストレスの蓄積

弱い部分にたまるのは疲れやストレスの特権ですから疲れやストレスというのは 弱い部分に疲れやストレスが溜まりながら体の歪みやズレを起こしていきます。

小倉南区で肩こりを解消するための方法は原因から見つけていくこと。