腰が痛くなるのって、どうして?

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北九州市小倉南区腰痛や腰の痛みを楽にしていくなら、痛みの原因を見つけ出すことが大切です。


腰痛を楽にしていくためには基本的なことからしていかなければいけませんが多くの腰痛を治しているという治療は楽にすることを中心にしている企業が多くありますので直しているという意味にはなっていないこともあります。

腰が痛くなる、痛みの原因は、どこにあるのか?
腰が痛くなる、痛みの原因は、どこにあるのか?


腰痛を治すためには病院に行って痛み止めの注射を打ったりすることもありますから痛み止めというのはあくまでも痛み止めになっていますので直しているわけではなく一時的に抑えているだけです。


病院に行ってブロック注射をすることもありますがブロック注射というのも神経を遮断しているようなものですから直しているわけではなく痛み止めにしかなっていませんので一度目は効果があっても二度目は効果がないということもあります。


腰痛と言うと色々な治療法があるんですが多くの治療法が対象療法という治療法です。
対症療法は腰痛の原因を見つけ出しているわけではなく楽にすることをしています。

当院では電器をかけたり、筋肉を対象としたマッサージとはちがいます

腰痛、腰の痛み、腰が痛いなどの解消

治療法というのは楽にする治療法と原因を見つけ出して改善していく治療法があります。
期間が短くて改善していくのはもちろん楽にする治療法です。
しかしいつまでも楽にしてばかりいると原因が残ったままになっていますので原因が残ったままになっていると繰り返したり悪化させたり慢性化したり長期間腰が痛いことがあったり手術をしなければいけなくなったりという感じに進行していきます。


腰痛を楽にしていく対症療法というのは例えばですけど湿布を貼ったりしても腰痛は楽になっていくこともあります。ドラッグストアなどで売っているサプリメントや健康食品を飲んでも腰痛を楽にすることは出来ると思います。


鍼を打っても腰痛を楽にすることはできますしお灸をしても腰痛は楽にすることができるでしょうし指圧をしても腰痛を楽にすることはできるでしょう。


整骨院や整体院やカイロプラクティック院などで用いられている低周波治療器は電気をしても腰痛を楽にすることはできることもあります。


しかしどの治療法も原因が残ったままになっています。

日ごろの疲れがあると骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きていきます。

対症療法と腰痛

ですから対症療法ばかりしていると原因もいつまでも同じままではいられませんので腰痛を感じていない時でも原因は進行状況にあります。


腰痛を起こしている原因というのは原因があっても直接的に痛みになっていません。


腰の痛みがある時には急性状態で起きている場合が多くあります。


根底にあるものが関係していることが多くありますので腰痛を改善していくためには根底にあるものから直して改善していかなければ本当の意味で治すことはできません。


腰痛と言うとどうして痛みが起きたのかということを質問してみると多くの方が重たいものを持ったりしたら腰が痛くなったとか、車の運転をして座っているだけで腰が痛いとか何かを取ろうとして前かがみになったら腰が痛くなったとか、座って仕事をしていて立とうとしたら急に腰が痛くなったとか、布団に寝て朝から腰が痛いとかくしゃみをしただけで腰が痛くなったとか、長く歩いていたら腰が痛いとか立っていると腰が痛くなるとか、色々な腰を煩わせる原因があります 。


これらは全て切っ掛けです。


きっかけというのは原因ではありません。

切っ掛けと腰痛

しかし腰痛というのはきっかけと原因が両方揃った時に腰の痛みとして感じでしまいます。


原因がいくらあっても腰痛を感じているわけではありません。
腰痛を起こしている原因というのは骨盤の歪みや背骨のズレです。


しかし骨盤の歪みや背骨のズレというのも軽いのから中程度の空重症程度からひどすぎるものからいろいろな段階があります。


骨盤の歪みや背骨のズレというのは誰でも起きているものですからない方はいません。


しかし骨盤の歪みや背骨のズレがあるからといって悪いと何も感じません。
骨盤の歪みは背骨のズレがあるから腰痛になるというわけではありません。
骨盤の歪みや背骨のズレが徐々に大きくなっていきます。


骨盤の歪みや背骨のズレが徐々に大きくなったり小さくなったり変化しています。
歪みやズレが変化するには原因があります。

歪みやズレ

歪みやズレが変化するのは毎日毎日の生活や仕事をすることや運動することや体を動かすことで多くなったりするものが原因です。


毎日毎日の生活や仕事をすることや運動することで多くなったりするものは疲れやストレスです。


疲れやストレスというのは体を動かしたりすることで多く生み出されてしまいますので生み出したものがどこにたまるのかという問題が腰痛を起こしている原因につながっています。


多くの方が体を動かしたり運動したり仕事をしたりすることで生み出された疲れやストレスがどこに溜まるのかということを知っている方はいませんしどうやって減らそうとしているのかということを考えている方もいません。


疲れやストレスというのはたまりっぱなしになっています。

疲れやストレスの蓄積

疲れやストレスというのは休養とることで得ることがありますがダラダラ横になってテレビを見ているだけでは減りません。

疲れが増えると限界なく増やすことができますが、多くの方は気がついていません。
しかし体は正直ですから、骨盤の歪みやひらきや背骨のズレを起こして切っ掛けで腰の痛みになります。


疲れやストレスを溜まったところから減らすのは唯一寝ている時だけです。
しかも最近は多くの方が眠れなくなっています。


寝ているようで眠れないということなんです。
この状態のことを睡眠負債と言います。


例えばですけど体重が100 kg の方がいるとしたら体をぎゅっと絞ってみると65 kg も水分が出てきますので体重の半分以上は水分で構成されているということなんですが水分と言っても単純な水ではなく血液だったりリンパ液だったり体液だったりということです。

どこにたまる疲れやストレス

水に疲れやストレスが溜まるということはありませんので後残った35 kg の中に疲れやストレスがたまるところがあります。


35 kg の中には神経と血管とリンパと皮膚と筋肉と靭帯と脂肪と骨と中枢神経系と内臓しかありません。


この中で一番多くの疲れやストレスを溜めてしまうところというのは中枢神経系も内臓の一部ですから内臓と筋肉ということになります。


疲れやストレスは内臓と筋肉に溜まっていきますが筋肉よりも何十倍も多くの疲れやストレスを溜めてしまっているのが内臓です。


しかし内臓といっても多くの方が病気というのを関係付けてしまいますが病気と言っているわけではなく内臓に蓄積していく疲れやストレスということです。
腰痛を起こしている原因というのは主にですが腎臓です。


人の体には弱い部分とそうでもない部分というのが存在しています。そうでもない部分というのはあまり腰痛を起こしたり関係づけたり先将来につながることはありません。

弱い部分に疲れやストレスが

しかし弱い部分というのは疲れやストレスを溜めやすくなります。


弱い部分に疲れやストレスが溜まりながら弱い部分というのは炎症や腫れを起こしていきます。


腰痛に関係する部分というのは腎臓と説明しましたので腎臓のある部分を触ってみると固くなっていたり熱を持っていたり炎症を起こしたり腫れたりということや腎臓自体が疲れすぎていてぶよぶよになっているという事も起きています。


腎臓のある部分を触ってみると手を上から下にスライドさせるようにして触ると出っ張っていることもありますし、張り方が横に出っ張っているか後ろの方に出っ張っているのかという違いがあります。

内臓疲労が腰痛、腰の痛み、腰が痛いなどに

内臓というのは関連する筋肉を持っていますので内臓が関連する筋肉のバランスが悪くなるということが疲れやストレスを溜めてしまうと 起きています。


特に腎臓に関係する筋肉というのは骨盤の股関節の内側についている筋肉です。
この筋肉のことを大腰筋と腸骨筋という筋肉になりますので大腰筋と腸骨筋という筋肉が股関節の内側に付着していて、もう一端は骨盤の内側と背骨全体的に横隔膜まで付着している筋肉になります。


腎臓に疲れやストレスが溜まっていくいくと徐々に大腰筋と腸骨筋の筋肉が収縮したり緊張したりバランスを喪失状態を起こしていきます。


筋肉バランスから骨盤の歪みや骨盤の開きが起きて行くと、そのすぐ上にある腰椎の5番目と4番目が不安定状態になっていきます。


骨盤が不安定状態になっている時に気がついていませんので多くの方は普段の生活をしていたり仕事をしたりしていますが最大限に歪みや背骨のズレが広がった時に重たいものを持ったりすることで腰が痛くなります。


急性腰痛であるぎっくり腰は痛みがある時に休養とったりすることで3日前後で回復する場合もあります。


しかし回復する程度というのは骨盤の歪みや背骨のズレの程度がありますので大きくなければ3日ぐらいで回復する状態なんですが急性腰痛であるぎっくり腰は捻挫です。

ギックリ腰は捻挫

捻挫というのは手首や足首が指だけではありませんしに違いも捻挫です。


体に多くの疲れやストレスが溜まった時に体が唯一起こすことができるボディランゲージが捻挫になったり腰痛や肩こりになったりしていますので体調が良くないということを指しています。


この時に普通の生活をしたり無理をして仕事を言ったりすると数パーセントの確率なんですが死に至ることもないとは言えません。


体が何かを起こす時にはよくない現象が伴っていますのでよくないということは何が良くないのかということがありますので足がつるという時も気を付けなければいけない兆候なんです。


腰痛や肩こりというのも頭痛というのも生理痛は生理不順 体が起こしてくれている唯一のボディーランゲージですから警報なっていることと同じことだと思いますから警報が鳴っているのに音だけ切ってしまって火元を探したりすることはありません市警報がなる原因を見つけ出すことはしていません。


最近は多くの方が寝ているようで眠れていませんので睡眠負債状態の方が多くなっていますが不眠症というのは寝ようとすると1時間も2時間も3時間も眠れなかったりすることが不眠症ですし夜中に何回も目を覚ましたりすることが不眠症です。


しかし睡眠負債というのは違います。

睡眠負債

睡眠負債というのは朝まで目が覚めることはありません。
しかし目が覚めることはありませんが眠りが一番浅い睡眠が長時間続いています。


夜寝ようとするとすぐ眠れるし朝まで目が覚めないから寝ていると思っている方が多くいます。


眠りというのを慢性化した状態で悪くなってしまうと目が覚めることがないぐらい体調を落としていきますので体調を落とすということは骨盤の歪みや背骨のズレが起きていきます。


夢というのは目が覚める瞬間に見ているから記憶に残り覚えています。


6時間睡眠のある方が例えばですけど夜12時ぐらいに寝てすぐ眠れてすぐに寝ながら考え事をしている睡眠をしている時間が5時間以上あって目が覚める瞬間に夢を見ています。

寝ながら考え事をしている睡眠

目が覚める瞬間に夢を見る時間があるから寝たと思っていますが寝ながら考え事をしている睡眠というのは長くなればなるほどを体を弱らせていきます。


もちろん自律神経も失調状態に陥りますし骨盤がゆがんだり背骨がずれたりしていますので歪みやズレから腰痛が起きてしまうことは多くあります。


毎日毎日の生活や運動や仕事をすることで疲れやストレスが溜まっていくのにさらに睡眠負債状態で体に多くの疲れやストレスが溜まっていきます。


毎日毎日の生活や仕事をすること屋運動することの疲れやストレスを寝ている時しか減らすことができないのに睡眠負債状態でさらに多くの疲れやストレスがたまって言っていると大脳が急激に弱っていって脳細胞の急激な減少を起こしていきますので限界まで悪くならないと腰痛を感じません。

大脳が元気だから軽いうちに腰が変だなという風に感じます。

眠りの浅さと体の崩れ


北九州市で小倉南区、小倉北などからカイロプラクティック徳力整体院。