肩こり解消!原因に合わせた整体と効果的な根本改善③

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北九州市小倉南区肩こりを楽にすること、解消することをする為には、コリの原因が、どこにあるのか? どうして自力でコリを解消することができないのか?

それを考える必要があります。

肩こりと言うとストレッチしたり、肩こり解消体操や運動をしても、ネックレスを首にしても、サプリメントでも、筋肉を揉むことでも、電器をかける事でも楽になりますが、コリの原因を見つける事もしていませんし、原因も変わっていません。

当院の肩こりの解消法は

  • 当院では肩こりの場合、すぐに触り始めるのではなく、検査からします。
  • 筋肉の検査をして、ほんとうに筋肉のコリがあるのか? あれば症状に対しての割合は、どのくらいなのか?
  • 全員の方が少なからず筋肉のコリはありますので、筋肉から揉んでほぐしていきます。
  • 時々、筋肉のコリを通し越して炎症や腫れている方もいますので、それらが良くなるようにしていきます。
  • 筋肉のコリや炎症、腫れが取れてきたら首の骨や背骨のズレの確認が必要になります。検査で首の骨、背骨のズレを確認していきます。
  • 首の骨や背骨のズレが確認できると、その部分をボキボキしない痛くない施術で矯正していきます。
  • ここまでが一回目です。

肩の筋肉のコリを解消するための方法
肩の筋肉のコリを解消するための方法

筋肉のコリから解消

なによりも筋肉のコリから解消するのが有効だと思いますので、筋肉を揉むことをしていきますが、マッサージとの違いは、揉むことが目的ではないと言うことです。

マッサージは筋肉を揉んでいくこと、柔らかくすることが目的です。

しかし、肩こりは筋肉だけでは起きていませんが筋肉を揉むことで、ある程度は、楽になりますが、他の部分を見つけて解消することをしないと、例えば必ずある骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレも、血行不良から背骨のズレが固着かすることもあります。

ズレた期間が長いと循環が上手くいかないで靭帯や筋肉は血行不良を起こして、癒着、硬くなることが起こります。

癒着や固くなることも、初期であれば、まだか動かす事ができますが、それ以上では不可能な場合もあります。

無理な矯正は痛めるだけです。

筋肉の緊張やコリが、バランスが良くなったら、次の段階へ進みます。

筋肉のコリが解消できたら………

肩こりと骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレ

肩こりの施術をする時に、筋肉以外では関係するのは、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレです。

どうして骨盤の歪みや骨盤の開きも関係するのかと言うと、骨盤は土台ですから、土台の骨盤の上に背骨があるからです。

しかし、土台の骨盤の歪みや骨盤の開きを整える前には、肩の部分に近い所の背骨を確認する必要があります。

背骨には肩こりに関係する僧帽筋が附着していますので僧帽筋が収縮(短くなる)を起こしたり、伸びたりすることで筋肉のコリにもなります。

正しい位置に背骨がある事が、筋肉にとって緊張もなく、コリを自力で解消できることになりえます。

肩の部分の背骨が正常になったら………

骨盤も整える必要があります。

一回で安定することもあれば、数回かかることもあります。

筋肉の問題、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレの問題を解消できたら………

内臓の問題も肩こりに

内臓と言っても病気ではありません。

日々の疲れが蓄積する時には体にたまりますが、その体に………と言うのが、どこなのか?

ありとあらゆる部分です。

疲れは筋肉だけにたまることは無く、内臓にも多くの疲れがたまっていきます。

内臓に疲れがたまる事で、働きが悪くなり、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレに影響することが起こります。

しかし、何回も言いますが、病気ではありません。

肩こりと体質改善

根本的には肩こりになる、おおもとの原因は体質です。

もし弱い体質が、その部分にないと、筋肉のコリは、体の崩れ、体の歪みが起きても、疲れがたまっても、筋肉の疲労が起きても、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きても、肩こりにはなりません。

体質を変えるには

体質を変える施術は、体が整っていないとできません。

体が整っていないと、体をかえるパワーもありません。

体の崩れ、体の歪みがあると、体は弱っていますので、そんな状況では進めるパワーも自分を自分で変えるパワーもありません。

まずは、数回かかりますが、体を整えることと、眠りが脳から寝る睡眠ができていることが条件です。

肩こりを改善していく為の方法を説明するページです。

小倉南区で肩こりを楽にする為には筋肉のコリからですが、筋肉のコリが起きる原因は、どうします?

肩こりが起きたり、肩こりを感じると多くの方が筋肉のコリだと思ってマッサージをしたり、電器をかけてもらったり、湿布を貼ったり、サプリメントを飲んだりすることをしますが、それらで表面上の筋肉のコリは解消しいますが、筋肉のコリが起きた原因や、体が自力で筋肉のコリを良くすることができない原因は変わっていません。