小顔矯正の施術をする時には、変化の実感、どれくらい小顔になる事が出来たか?と言うことが問題になりますが、それは、どれくらい減らす対象の浮腫みや脂肪があるのか?と言うことにもつながります。
浮腫みや脂肪がある人ほど、体の崩れ、体の歪みがありますから初回では変化が大きくなりますが、初回では顔だけ触っていきますが、まだ減らすべきものが顔にあったり、体の崩れ、体の歪みも整えていません。
小顔矯正の施術を受けて見て、スタッフや他人が測るのではなく自分で触ってみると言うことが大切です。その他には小顔矯正に入る前に比べること………つまりビフォーアフターが大切になりますが、アハ体験のように色が明らかに変化する訳ではなく、大きく形が変わる訳ではありませんので、難しいことです。
まずは………
鏡を使って顔を比べる
いつも見ている鏡を使ってみるべきものがあります。
鏡に顔を映して、何も考えずに見るのではなく、鼻を中心として左右を比べます。
鼻を中心として、左右の顔の大きさ(左右の輪郭)が、どれほど違うのか?(例えば、顔の右側が大きいとか)
そして、この辺の浮腫みが多い………とか?
小顔矯正に入る前の顔を覚えておかないと、小顔矯正をしたあとも疑問符が浮かぶような状態ではダメです。
ただ鏡にうつる自分の顔を見るのではなく、目的を意識する事………今から、この顔が小さくなるんだからと思いながら、鏡に映った自分を比べる事。
(※中には院長から言われても意識を持っていくことがで機内で変化がわからない方もいます)
手で顔を触って大きさ左右差を確認する
鏡でみて自分の顔が確認出来たら次は、実際に自分の手で顔を触って手の平に感じる自分の顔の大きさ、左右差を覚えること。
上記の写真のちょうに顔に手の平を浮かないようにひっけて、手の平の中で感じる顔の大きさ、左右差を思えておきます。
顎の部分で両手を合わせて、あとは顔に密着させますが、手の平が浮いたところが無いか、目で見たり、目を閉じても確認することができます。
特に目を閉じて感じようとすることが大切です。
その時には脳を働かせて意識をもって触っています。
この二点がしっかりできたら、実際に小顔矯正に入ります。
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