睡眠時間と質の不足が体と脳に与える影響

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肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘を改善する方法は色々ありますが、新型コロナウィルス関係もあって世の中の体の状況が激変しています。

新型コロナ流行のあとは、コロナ流行前よりも、さらに人の体の崩れ、体の歪みがひどくなってきています。

もちろん全員が、このひどい影響にあるのではありませんが、普通ならば、体にたまる解消しきれない疲れの蓄積が体の崩れ、体の歪みが起こし、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘などのなりますが、こじらせていると言うか、変な状態になっている方が増えています。

普通の体の崩れ、体の歪みであれば、簡単にではありませんが、いつもやっている検査で、体の状態が正確にわかるのですが、それがわからない、反応しない方が増えているんです。

その原因を見つるために研究をして、やっと見つけることができたのですが、その原因たるものを回復させるのが、非情に難しいと言うことです。

やっと最近になって、その原因がわかってきたのですが………

その原因は、多くの方が眠れていると答えることが問題なんです。

寝ると言うことは

普通なら眠れていると答えてもらうと『 そうなんだろうな 』………で済みますが、それなら、どうして寝ている時に、疲れを取る事ができていないのか?………また、寝ている間に体の崩れ、体の歪みを修正できていないのか?

睡眠の専門家が言うのは寝るということは、脳が疲れを取り除いて回復させることをしています。

寝るということは、生きていく生命機能を維持しながら、時々は記憶の整理をしたり、また、時々は疲れを減らす事をしています。

その疲れを減らす時には、寝返りでも体の崩れ、体の歪みを修正していると言われているのです。

それならば検査してみると、 どうしてこんなひどい体の崩れ、体の歪みが起きているのか?と思うことが増えています。

ほとんどの方が、疲れが取れる眠りができていない………と言うことです。

と言うことは記憶の整理もできていない………と言えるのかも知れません。

………もしかしたら生命機能も落ちてきているのかも????

そんな状況だから、検査で確認する時に以前とは違う………と言うことですね。

しかし、当院では体の施術をしていますので、できないとは言えませので、できるようにするため研究をして実践して努力をしています。

解消しきれない疲れの蓄積

例えば仕事をして、終わったあとか途中に疲れを感じることがありますが、しばらくすると疲れを感じなくなりますが、疲れが解消できたのか?……と言うと、そうではありません。

疲れの特性から疲れは体にたまった時にしか感じません

多くの方は疲れを感じる時は、疲れが体に収納された(たまった)ときです。

そのため、人は疲れがどれほどたまったのか、わかっていません。

しかし、体は疲れの蓄積を正直に反応してしまい、体の崩れ、体の歪みを起こしていきます。

結果的に、体の崩れ、体の歪みを起こしていくと、初めのうちは感じませんが、徐々に疲れをため込んでいくと、体の崩れ、体の歪みが大きくなっていきます。

この時に切っ掛けで、症状が起き場合がありますが、必ずしも切っ掛けが必要とならないときもあります。

切っ掛け:重たい物を持つ、前かがみの姿勢、同じ姿勢を続けること、仕事すること、布団が合わない、くしゃみなど)

疲れをため込んでしまっている方は、自分では、そう思っていなくても急性の症状も起こりやすくなり、寝違えギックリ腰になることも多々あります。

寝違えは首の位置が悪いとか、寝方が悪いとか勝手なことを言いますが、疲れがたまって体の崩れ、体の歪みが起きているからです。

ギックリ腰になるのも、気が付かない疲れがたまって、体の崩れ、体の歪みが起きていることに気が付かないで、骨盤の歪みや骨盤の開きが大きすぎて、もう、限界だから何かをした時に起きたことです。

ストレスとは

ストレスと言う言葉を耳にしますが、ストレスと言うのを説明すると軋轢とか言われると意味不明ですから、ストレスは体に疲れがたまって、体が悲鳴を上げている現象のことです。

それが肉体で起きているのか?………または精神的(心)の問題として起きているのか?の違いです。

ストレスと言うと抑圧かと、緊張とか、プレッシャーなどですが体に及ぼす時には疲れに変換されています。

  • 緊張すれば、体にたまる時には疲れになる
  • セクハラを受けると、体にたまる時には疲れになります。
  • パワハラを受けると、体にとっては緊張や軋轢、気分の落ち込みになり体への影響は疲れに変換されます。

それらが全て体に悪い影響をだして眠りの問題を作ります。

どんなに良い施術をしても、脳から寝る睡眠ができていない方は、回復が遅く、痛みやコリなどの症状が治りにくいし、小顔矯正や骨盤矯正、猫背矯正をしても、リバウンドが多くありますので、体を整えてから体の戻り、体の崩れが起きる前に脳から寝る睡眠ができるようにする必要があります。

理由:脳から寝る睡眠ができていないと、急速に体の崩れ、体の歪みが起こり、良くしても、すぐに体が崩れていくからです。

また脳から寝る睡眠ができない方は脳疲労が起こりやすく脳が弱っています。

簡単な方法で良くなることは無く、非常に厄介で脳のちからが無いと体は安定しません。

脳疲労の影響で全ての問題が広がって起きているからです。

脳から寝ることと顔の浮腫み
脳から寝ることと顔の浮腫み
  • 睡眠の時間が少ない方は、痛みやコリ(肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘)を起こしやすい
  • 寝ていても脳から寝る睡眠ができていないと、体の崩れ、体の歪みになりやすい
  • 脳から寝る睡眠ができていないと、足りていないと浮腫みが多くなる
  • 脳から寝る睡眠ができていると顔の浮腫みや脂肪が多くない
  • 脳から寝る睡眠ができていると太りにくい
  • 脳から寝る睡眠が、どれくらいできているのか? 自分では判断できない
  • 本当に脳から寝る睡眠ができていれば、体の崩れ、体の歪みになりにくい
  • 本当に脳から寝る睡眠ができていれば、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘は起きにくい
  • 脳から寝る睡眠ができていれば、そして問題なく足りていれば脳も元気でパワーがあるかあら熱中症になりにくい
脳から寝る睡眠
脳から寝るねdる

肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘が起きる時も、小顔矯正、骨盤矯正、猫背矯正する時にも深く関係するのが夜に寝る時に時間と質の問題です。

もし体の崩れ、体の歪みが起きても、普通なら寝ている間に体の修正を行い体をできる範囲で整えていくのが睡眠です。

つまり本当に良い状態なら朝が一番、体が整っているはずです。

ということを考えれば朝から顔が浮腫んでいるとか、朝から腰が痛いとか、朝から肩こりがとか、朝から頭痛がなんて起きないはずですが………

不眠症は

不眠症は、眠れない、寝つきが悪い、夜に何回も目を覚ます、夢ばかり見て寝た気がしないなどが不眠症です。

不眠症の方は、脳が弱りやすく、一度、弱ってしまうと自力で良くなることができません。

脳と言うバックを喪失してしまうと、自力で良くなること回復することができなくなります。

不眠症ではないけど

不眠症と言う訳ではありませんが、最近は多くの方が違った形で眠れていません。

夜に寝ようとする時に、すぐに眠れても、脳から寝る睡眠ができていないと脳は弱っていきますし、疲れをとる余力がなくなり、次の日も疲れを残したままになってしまい、結果的に体の崩れ、体の歪みを起こしていきます。

それが最終的に肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘などの症状になります。

脳から寝る睡眠ができないと
脳から寝る睡眠ができないと

体が回復する眠り

眠りと言うのは、脳が休養を取って寝ている状態のことを言いますので、脳が寝ることで脳の力を取り戻すことです。

しかし、一度、脳が弱ってしまうと、もう正常な行うべきことができなくなります。

脳へは糖分も必要ですが、体が整うことが脳にとっての良い状態を保つことになりますし、脳にも疲れや疲労やストレスは溜まっていきますので、脳疲労が起きやすく、脳疲労が起きてしまうと、体の崩れ、体の歪みが整いません。

睡眠、寝ることと体の崩れ、体の歪み

チャットGPGの一般的な睡眠の説明では

睡眠は、人間の健康と幸福にとって非常に重要な役割を果たします。以下に、睡眠の基本的な情報とその重要性について説明します。

1. 睡眠のステージ

睡眠は、以下の4つの主要なステージに分かれます。

ノンレム(NREM)睡眠:

ステージ1: 浅い眠り。入眠直後に経験する。

ステージ2: 睡眠の中間段階。体温が下がり、心拍数が減少する。

ステージ3: 深い眠り。体の修復(回復させる、体の崩れ、体の歪み整える)や成長ホルモンの分泌が行われる。

レム(REM)睡眠:

レム睡眠: 夢を見る段階。脳が活発に働き、記憶の整理や感情の処理が行われる。

寝ながら考えことをしている睡眠が一番、悪く、体の崩れ、体の歪みを起こす。

2. 睡眠の重要性

  • 身体の修復: 深い睡眠中に、身体の修復や成長が行われます。免疫機能の向上や筋肉の修復が進みます。
  • 脳の整理: レム睡眠中に、情報の整理や記憶の固定が行われます。学習能力や創造性の向上に寄与します。
  • 感情の安定: 睡眠は、感情の調整にも関与しています。十分な睡眠を取ることで、ストレスや不安の軽減が期待できます。
  • 健康維持: 慢性的な睡眠不足は、心血管疾患、糖尿病、肥満などのリスクを増加させる可能性があります。

3. 良い睡眠を得るためのヒント

  • 一定の睡眠スケジュール: 毎日同じ時間に寝起きすることで、体内時計が整います。
  • リラックスする習慣: 寝る前にリラックスする時間を作ることで、入眠がスムーズになります。例えば、読書や軽いストレッチなど。
  • 快適な寝環境: 静かで暗い、涼しい寝室を作ることが重要です。快適なマットレスと枕も役立ちます。
  • カフェインやアルコールの制限: カフェインやアルコールは、睡眠の質を低下させる可能性があります。寝る前には避けるようにしましょう。
  • 適度な運動: 定期的な運動は睡眠の質を向上させますが、寝る直前の激しい運動は避けるべきです。

睡眠は、身体と心の健康を維持するための重要な要素です。質の良い睡眠を取ることで、日常生活の質も向上します。

一般的な説明とは違い院長の見解では

多くの方が不眠症の症状ばかりが問題視されていますが、上手く眠れていないと疲れやストレスを解消しきれないし、日常で生じた疲れやストレスを解消しきれないで朝を迎えていますから、その結果、筋肉のコリが解消できなくなり肩こりになったり、筋肉のバランスが悪くなり、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きて腰痛になりやすくなります。

上手く眠れていないと、生理痛、便秘、頭痛、片頭痛になりやすくなりますし、多くの体の不調、ダルイ、などの色々な症状になります。

寝ている間に回復する

普通であれば寝ている間に脳は体の歪みを整えたり、疲れやストレスを減らす事をしなり、体を回復させるのと、脳自身も休養を取る事をします

と言うことは朝からダルイとか、肩が凝っているとか、腰が痛いと言うことは、本当に上手く眠れていれば起きませんし、朝起きたら顔が浮腫んでいるとか、顔がパンパンになっていると言うこともないはずです。

眠りとは

寝つきが悪い、眠れない、夜中に何回か目を覚ます、夢ばかり見るは不眠症の一種かも知れませんが、それ以外の睡眠負債の人が異常と思えるほど増えています。

夜になると人は眠たくなりますが、これは脳が起こす反応だと言うことですが、脳が休養を取らなければいけない状況になっている現象です。

脳が休養を取って休むことをするのが、眠りですが、全部の時間、脳は寝ている訳ではなく、記憶の整理をしたり、体を回復させようとします。

体を回復させる眠り

しかし、体を回復させることができないほど、脳の働きが落ちていれば回復させることはできません。

脳が元気だから、体を回復させることができます。

脳が元気な状態ではなければ、体を回復させることができなくなり、脳にも疲れや疲労がたまり、それを脳はストレスとして感じてしまいます。

脳から寝ることと顔の浮腫み
脳から寝ることと顔の浮腫み

脳の働きが一度でも落ちてしまうと、体を回復させることができません。

と言うことは、疲れやストレスを残したまま、次の日を迎えることになり、次の日も、また疲れやストレスを生じさせ体にため込んでいきます。

脳から寝る睡眠
脳から寝るねdる

このため込み、つまり、蓄積のの結果で、何が起きるのかと言うと大変なことが起きています。

体のありとあらゆる働きの低下、血液、リンパ液、体液の流れの低下、老廃物の蓄積、筋肉のバランスが悪くなる、筋肉の緊張が起きる、筋肉のコリが自力で解消することができない、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレなどが必ず起こります。

しかし、これらが起きても、何も感じない方も多くいます。

あとは、さらに悪くなるか切っ掛けが必要です。

睡眠と体の崩れ、体の歪みと肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘

切っ掛けと言うのは、重たい物を持つ、前かがみの姿勢をする、長く座っている、長く立っている、同じ姿勢をしているなどのことで、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレ、筋肉の収縮の問題が進んでいくことが切っ掛けになります。

睡眠不足や不眠症が体に与える影響についての詳細な説明ですね。確かに、十分な睡眠が取れていないと、体や脳が回復できず、さまざまな健康問題が発生しやすくなります。以下に、要点をまとめてみました。

本当の意味で脳から寝ることができていれば、脳が元気ならば、多くの症状を防止できるかもしれませんし、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘などの症状が起きにくく、浮腫みや脂肪もできにくいかも知れません。

チャットGPGの睡眠問題の説明では

睡眠不足の影響

  1. 回復不足:
    • 睡眠中、脳は体の歪みを整え、疲れやストレスを解消する。
    • 睡眠が不足すると、これらの回復プロセスが不十分になる。
  2. 身体の不調:
    • 肩こり、腰痛、生理痛、便秘、頭痛、片頭痛などが発生しやすくなる。
    • 筋肉のコリや緊張が解消されず、骨盤の歪みや背骨のズレが進行。
  3. 精神的な影響:
    • 脳が休養を取れないと、疲労やストレスが蓄積される。
    • 脳の機能低下が続くと、体全体の機能も低下する。

脳と体の関係

  • 睡眠の役割:
  • 脳が休養を取り、記憶の整理や体の回復を行う。
  • 脳が元気であれば、体の回復が効率的に行われる。
  • 回復不全の影響:
  • 脳の機能が低下すると、疲労やストレスが蓄積しやすくなる。
  • 血液やリンパの流れが悪くなり、老廃物が蓄積。
  • 筋肉のバランスが崩れ、骨盤や背骨の歪みが起こります。

北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で睡眠の問題から体の崩れ、体の歪みが起こり、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘になってしまうこともあります。