当院の腰痛、腰の痛みの施術③

この記事は約4分で読めます。

当院では腰痛や腰の痛みが起きた方を、検査することをしています。

  • どうして腰に痛みを起こしているのか?
  • 何が痛みの原因なのか?

当院では痛みの原因を見つけていくために、痛みのある方の検査をして状況を確認して施術することで痛みを解消することや、楽にすることをしていますが、簡単な方法ではありません。

……というのも、悪化させたりこじらせたり複雑怪奇になっている方もいるからです。

体の状態が良くないと、検査しても反応がないと言う方もいます。

また、寝る時に脳から寝る睡眠ができていないと、本人が自覚していない体の崩れ、体の歪みもあります。

椎間板の検査

体の崩れ、体の歪みが大きいと背骨の間にある椎間板がヘルニア状になっていることもありますので、それほど、ひどい状態で痛みなっていることを良くしていく必要があります。

椎間板ヘルニアは、体の崩れ、体の歪みが大きくある方です。

普段の生活で、仕事で、体を動かすことで、常に新しく生み出される疲れの蓄積が多くなり、もしかしたら寝ながら考えことをしている睡眠が増えていることに気が付いてないかもしれません。

その結果が体の崩れ、体の歪みが大きくなり、椎間板ヘルニアになってしまったと言うことも考えられます。

腰痛が悪化っしたものが椎間板ヘルニアであり、坐骨神経痛です。

休養を取れる時期にしっかりとる事をしないと、ヘルニアや坐骨神経痛になるおそれが、誰でも腰痛持ちであれば起こります。

椎間板ヘルニアと言うのは、腰椎の骨の部分間にある軟骨が腰椎が歪んだり、捩じられたりすることで生じる膨らみです。

骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレの検査

椎間板ヘルニアにも関係しますが、体の崩れ、体の歪みがあると言うことは、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きています。

疲れが体にたまっても、疲れの特徴から生み出された時にしか感じない為、体にたまってしまうと、わかりません。

そのため、自分ではわかっていなくても、体は正直に体の崩れ、体の歪みを起こします。

しかし、多くの場合、この時点では腰の痛みはありませんが、切っ掛けで痛みを感じるようになります

切っ掛けは、前のページで説明していますので、ここでは省きます。

疲れは無限大

体に疲れが、ここまでしかたまらないと言うことはありません。

底なしのように疲れはたまっていき、たまると体にとってはストレスになり、疲れとストレスの蓄積とあとは切っ掛けで急激な痛みになります。

体の崩れ、体の歪みが、大腰筋、腸骨筋の筋肉のバランスを崩すとともに、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレになり、体を支えることができないくらい大きくなると痛みに見舞われます。

大腰筋、腸骨筋のバランスが悪くなると筋肉は収縮を起こしますので、真っすぐに体を起こす事ができなくなります。

腰痛の施術

アンケートや問診で痛い部分をお聞きすることから始めます。

そのあと、施術台に寝てもらい、総合的な体調の検査をしていきます。

総合的な体の検査を終えたあとは、部分的な検査に移ります。

部分的な検査は腰部の検査になりますが、腰部が腫れてブヨブヨしている方もいれば、背筋が腫れている方もいます(目視でわかるくらいくい)

また、筋肉やじん帯が炎症を起こしている方もいます。

そして骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが大きくある方もいれば、さらにそれらを伴いながら椎間板ヘルニアになっている方もいます。

さらに関係するのが、病気ではない状態で起きている腎臓の弱り、炎症です。(すぐに病気となんでも思わないで下さい)

腰痛と体質改善

腰痛や腰の痛みがおっ切るのは、おおもとの弱さが、もう限界に近づいているからです。

それを少しでも、良く働くようにしていくのが体質改善です。

  • 体を整えても、おおもとの弱さは変わりません。
  • あなたが普段している生活も簡単には変えることができないように体質も簡単に変えられるものではありません。
  • 体質改善の施術は、体の崩れ、体の歪みを整えたあとにできる施術になります。
  • 期間を開けると、また体の崩れ、体の歪みが起きていることもあり、体質改善は進めません。

腰痛の施術を受けた方の感想へ

北九州市小倉南区と小倉北区で腰痛を原因から変えて体を変えていく施術の徳力整体院。