北九州市小倉南区の徳力整体院では肩こりの症状と原因|整体師直伝!自宅でできる効果的な肩こり改善方法を紹介。

肩こりが起きるのは
デスクワークやスマートフォンの普及によって、現代人の多くが悩まされている「肩こり」。
単なる不快感にとどまらず、頭痛や吐き気、集中力低下を引き起こす深刻な問題となっているケースも少なくありません。
今回は、肩こりの症状・原因を徹底解説するとともに、整体師目線の独自改善方法や自宅でできるケア、さらに実際の体験談まで盛り込んで詳しくご紹介します。
肩こりの主な症状とは?
肩こりは筋肉のコリ?
コリってなに?
肩こりの自覚症状一覧
- 肩や首の重だるさ
- 肩の筋肉が硬くなる・張りを感じる
- 首を動かした時の痛みや違和感
- 頭痛やめまい
- 手や腕のしびれや違和感
- 肩甲骨周辺の違和感やコリ
- 集中力の低下・イライラ感
肩こりは放置してしまうと、全身の血流・神経系への影響も大きくなります。ただの疲れと侮らず、早めにケアすることが大切です。
肩こりの原因|現代人ならではの6大要素
現在人は肩が凝りやすい
1. 長時間のデスクワーク・スマホ操作
うつむき姿勢や前傾姿勢が続くことで、肩や首の筋肉が緊張状態に。それが慢性的なコリにつながります。
2. 姿勢の悪化・猫背
姿勢が崩れることで肩甲骨周辺の筋肉バランスが乱れ、血行不良やコリが発生します。
3. 運動不足
運動量の低下は血流悪化と筋力低下につながり、肩こりを助長。4. 精神的ストレス
ストレスがかかると無意識のうちに身体が緊張し、筋肉が硬くなりやすいです。
5. 冷えや血行不良
冷房や寒さで身体が冷えると、肩周りの筋肉が硬直してしまいます。
6. 歯の噛みしめ・食いしばり
意外な盲点ですが、「無意識の歯の食いしばり」が肩こりの根本原因になっている経験も散見されます。
整体師直伝!肩こりのオリジナル改善法
徳力整体院では、すぐに筋肉を揉み始めることなく、独自の検査をして体の状況を確認していきます。
1. 肩甲骨ストレッチ&セルフマッサージ
【手順/やり方】
- 両腕を肩の高さに挙げ、大きく円を描くように肩甲骨を回します。(前後10回ずつ)
- 反対側の手で肩先から首筋、鎖骨付け根までを優しくマッサージし、コリのある部分は円を描くように5秒間ほどほぐします。
★ポイント:呼吸を意識し、息を吐きながら肩の力を抜くとより効果的!
2. 1分間深呼吸リセット法
実は、肩こりの人は「呼吸が浅い」ことが多いのです。
1分間だけ、目を閉じて深く大きく腹式呼吸をしましょう。「吸って・止めて・吐ききる」を意識するだけで自律神経が整い、首や肩の余計な力みが抜けます。
3. 温湿布・温熱ケア
一時的な痛みや強いコリには、レンジで温めたタオルやドラッグストアの温湿布がおすすめ。
血行が促進されることで自己治癒力も高まります。
4. 噛み合わせのセルフチェック
- 鏡の前で「ぐっと噛みしめて」みてください。左右の筋肉の張り具合や、顔全体の歪み、食いしばりグセがあるかチェック。
- 違和感があれば、一度歯科で相談を!
日常生活で意識したい肩こり予防ポイント
普段の生活することでため込んでいく解消しきれないものが体の働きを落として筋肉を自力で解消することができなくなる。………これは肩こり。
姿勢意識とこまめなリセット
- 椅子に深く腰掛け、背筋を立てる
- 1時間に1回は立ち上がって肩を回す
- スマホ操作時は「画面を顔の高さに」
デスク・椅子の高さ調整
- キーボードと肘の高さを揃え、肩に力が入らない高さに調整しましょう。
入浴・睡眠の大切さ
- シャワーではなく湯船で全身を温める
- 横向きになって丸まって眠る場合は抱きまくらの活用で肩への負担を分散
私が実践した肩こり改善のリアル体験談
北九州市小倉南区の事務職で毎日パソコン作業を続ける30代女性
ひどい肩こりに悩まされ、一時は頭痛や吐き気まで。ただ、整体に通うだけでは根本的な解決にならず、自宅でも簡単なストレッチと深呼吸+こまめな温めリセットを習慣化。
【2週間続けてみた変化】
- デスクワーク中に肩の重だるさをほとんど感じなくなった
- 夜の頭痛、吐き気も改善
- 以前より集中力が持続し、仕事効率もUP!
「とにかく、ちょっとした隙間時間に肩や首を動かす・肩甲骨を回すことが大事」だと実感。
これからも、この習慣は続けていきたいです!
肩こり改善によくある質問|FAQ
肩こりを自分で改善する為には、根気よく見りなくすることが大切です。
Q1. 肩こりがひどくなるとどんな症状が出ますか?
A.
頭痛や吐き気、めまい、腕や手のしびれ、冷感、場合によっては寝違えのような痛みも現れることがあります。長期間続く場合は一度病院で精密検査を受けてみましょう。
Q2. 肩こりを放置するとどうなりますか?
A.
慢性化し、血流障害や自律神経の乱れ、四十肩・五十肩など関節疾患に発展することも。早めの対処が重要です。
Q3. マッサージガンや市販器具は本当に効くの?
A.
使い方を守れば血行促進として有効ですが、強すぎるほぐしや痛みを感じるマッサージは逆に悪化させるので要注意。
Q4. 一番おすすめのセルフケアは?
A.
肩甲骨回し・深呼吸・温めケアの三本柱。特に「呼吸を整えて肩の力みを抜く」ことが重要です。
まとめ
肩こりとは、単なる“肩の疲れ”にあらず――。
姿勢・ストレス・運動不足・噛みしめグセなど、多くの現代的要素が複雑に絡みあっています。
今回ご紹介した肩甲骨ストレッチや深呼吸リセット法、温めケアなど、どれも今すぐ自宅で始められる改善策です。
日々のちょっとした意識と習慣で、肩こりは必ず良くなります!
「今日は肩にどんな感覚があるかな?」と、自分の身体に気を配ることが何より大切です。
お問い合わせ方法
徳力整体院
予約制 電話:093-962-9133
所在地:北九州市小倉南区守恒本町2-2-10-2階
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