北九州市小倉南区で腰痛、腰の痛みの原因って?

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北九州市小倉南区で急に強い痛みが腰に感じてしまうのが、ギックリ腰ですが、引き起こされるのは、上部の部分と下肢の部分に支えることができない状態になったときです。

腰の痛みが起きるのは、どうしてですか?

腰痛腰に痛みが起きる時の現象が関係しています。

現象? それってなんですか?

それは、体に骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレがあるか、無いかであり、また、度合です。

腰痛、腰の痛みが起きる時は

腰痛や、腰の痛みが起きるのは、ほとんどは切っ掛けで痛みにつながっています。

ほとんどの方の腰痛が、何かをしている時に、起きています。

しかし、数パーセントの方が、何もしていないで腰の痛みが起きたと言います。

と言うことを考えれば、何かをして、と言う言うのは、違うのかな?

または統計学上で言うと切り捨てていい問題なのかな………と思ってしまいがちです。

腰の痛みになる切っ掛けとは

腰痛や腰の痛みが起きる切っ掛けは、色々ありますが、代表的なことは、重たいものを持ったことが多く言われることです。

重たいものを持つと、どうなるのか?

これにはテコの原理が関係しています。

足と腰の部分と荷物を持つことの三点が、テコの原理になりますので、荷物がどれくらいの重さなのかでも違いますし、ご自分の状態も、深く関係しています。

持つ姿勢も深く関係していますが、持つ時は腕だけではなく、体に引き寄せて持つこと、と言うことを聞いたことがあると思います。

荷物を自分の方に抱え上げて持つことは、腰にかかる負担を減らしてくれます。

手を伸ばして荷物を持つことは、腰の負担が大きくなりますし、その時の、持つ人の体の状態に左右されます。

腰が上肢を支える

腰から上の部分を上体とか上肢と言いますが、頭もあれば、肺の部分や胃の部分も上体になります。

それを普段は腰で支えています。

しかし、工事現場のクレーンと同じで、いくら足場のアームを伸ばして支えても、バランスを考えないで、荷物を持つクレーンのアームを伸ばせば、クレーンは倒れてしまいます。

ご自分の体重が、どれくらいなのかわかりませんが、その半分以上が上肢の重さになります。

その上肢を支えるためには、かなりの力が必要となりますので、自分の腰に、その力があれば問題はありません。

と言うことは、腰痛や腰が痛くなった方は、その支える力が腰にないと言うことで、腰痛になっています。

それが、どうして起きるのか?

(荷物を持つと言うのは、代表例で説明していますので、それをご理解下さい)

持つ人の体の状態

荷物を持つ人の状態と言うのは、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレがあるのか、無いのかの違いと、それの度合いです。

ほとんどの方が、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレを生じさせています。

反対に、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレがない方はいません。

しかし、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレがあっても直接的に何かの症状である痛みやコリを起こしているのか、いないのかの違いです。

骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレ

骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレと言っても、どの部分が、どれくらいの歪みやズレや開きを起こしているのか?

それは人それぞれで違うからです。

背骨には、頸椎、胸椎、腰椎と色々ありますから、どの部分が、と言う問題があります。

まぁ、この説明では腰痛ですから、関係するのは、下部腰椎ですね。

下部腰椎が腰痛に?

しかし、下部腰椎が歪むを起こす時には、当然ですが、骨盤も正常ではありません。

骨盤と言うのは、体を支える土台ですから、土台が歪みを起こすと言うことで、背骨は真っすぐに立っていることはできません。

しかし、どうして骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きるのでしょうか?

それは、多くの方が気が付いていないことが原因です。

骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレになる原因

骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレになるのは、普段の生活している時の、新しく生み出されていくものが、気がつかないで体にたまっていくのが原因です。

それが、仕事をしても、生活する時でも、歩くときでも、階段の上り下りでも、買い物でも、車の運転をする時でも、何をしても、いいえ、何もしなくても、新しく生み出されていくものが、あるんです。

それが、皆さんが簡単に考えている、疲れです。

疲れと言うと、自分はたまっていない、疲れていない、と言う方もいるでしょうが、実は体にたまる疲れは、全部は感じていないと言うことです。

人は全ての疲れは感じていない?

人は、生活することで生み出される疲れを、すべて感じていません。

人は疲れを感じても、いつの間にか忘れているからです。

仕事をして、「今日は疲れたな~」と思っても、他の何かをしたり、飲みに行ったり、時間の経過とともに、いつの間にか忘れていきます。

そして朝を迎えて、また、体に疲れをため込んでいくことをしています。

生み出された疲れを減らすことは、何かしたのでしょうか?

いいえ、ほとんどの方は何もしていません。

体に栄養を与えることくらいですね。

栄養とは食べることですが、食べても骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きていれば、正常に働くことはできません。

それは、疲れをため込んでいる部分によって、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きているからです。

何も原因が無くて、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きることはありませんから。

北九州市小倉南区と小倉北区で30年の腰痛の経験がある徳力整体院です。