腰痛、腰の痛みを楽に、解消、改善

1989年7月1日

北九州市小倉南区と小倉北区で腰痛、腰の痛みを楽にすることや。原因を見つけ出して変えていく施術をしています。

悩む人
腰痛に悩む人

前かがみをすると腰が痛いんですが、何が原因ですか?

腰痛、腰の痛みが起きるときは、必ず、どこかに自分の体の中に原因があります。

その原因がある限り、数か月に一度や、数年に一度の腰痛、腰の痛みになりながら、原因もいつまでも同じままではいられませんので、進行していきます。

その時の痛みさえ楽になれば、良くなればと多くの方は考えていますが、ほんとうは変えるべきなのは、痛みの原因です。

しかし痛みの原因は、そんなに簡単に変えられる訳ではありません。

原因を見つけたり変える為にも、体の崩れを整えていくことからしないと。

スタッフ
スタッフ

腰が痛くなるのは原因があります。
痛みの原因の多くは体質です。

腰痛、腰の痛みの痛みの原因

腰痛、腰の痛みが起きるときは、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが原因です。

家と同じで土台である骨盤が、しっかりしていないのに、重たいものを持ったり、前かがみをしたり、同じ姿勢を続けたり(座り続けること、立ち続ける事)をすると腰が痛くなります。

骨盤の上に背骨が立っていますが、骨盤の中央の骨の仙骨がしっかり体を支えてくれないと、さらに支えることができない姿勢をした時に腰痛、腰の痛みに襲われます。

腰痛は骨盤の歪みや骨盤の開きが起きていることや、骨盤の問題を伴いながら腰椎のズレがある時に起こります。

必ず骨盤の歪みや開きを伴いながら背骨がズレを起こしますから、背骨のズレだけでは起こることは無いと思いますが、何事も例外は存在しますから。

そん編は検査で確認すればわかりますから。

腰痛、腰の痛みと検査すること

腰痛、腰の痛みを検査する時には、骨盤から検査することになります。

骨盤から整えていかないと、土台がしっかりしないのに背骨の矯正をしても、整いません。

筋肉やじん帯がひどい炎症を起こしている方もいますから、筋肉やじん帯の炎症が収まるためには回数や時間が必要なこともあります。

いくら骨盤を整えようとしても、筋肉やじん帯のバランス、炎症が正常にならないと、安定はしません。

スタッフ

骨盤は中央の仙骨、両端の腸骨と言う骨3つで形成されています。
そのつなぎ目にあるのがじん帯です。

筋肉、じん帯、骨盤の歪み、開きが起きるのは

骨盤をつないでいるのはじん帯です。

特に仙腸じん帯が炎症を起こしていると、骨盤が不安定なままです。

また骨盤の歪みや骨盤の開きに関係するのは、大腰筋、腸骨筋と言う、お腹にある筋肉です。

大腰筋、腸骨筋は股関節の内側に吹いている筋ですから、この筋肉のバランスや収縮度合いが骨盤の安定をたもつことができます。

大腰筋、腸骨筋のバランスを保つのが

日ごろの生活環境で新しく生み出される疲れが原因です。

疲れは全身にたまりながら、弱い部分に多く蓄積していく傾向があります。

腰痛に関係する部分が弱い方は、その部分に多くの疲れがたまりやすくなります。

痛みやコリを参考

弱い部分と言うのが、体質的に弱い部分のことです。

腰痛、腰の痛みと眠り

どんなに整えても、眠りができていないと、もとに戻りやすくなります。

スタッフ
スタッフ

体質改善は簡単にはできる施術とは違います。
体を整えてからの施術になります。

腰痛、腰の痛みと体質改善

腰痛、腰の痛みのおおもとがありますから、おおもとである原因を変えていくことをしないと、痛みが無い時でも水面下で進行していきます。

それを変えていくのが体質改善の施術になります。