北九州市小倉南区と小倉北区で30年、肩こりを解消してきましたが、肩こりと言うと湿布を貼ったり、肩こりに効果があるクリームを塗ったり、最近はサプリメントでも肩こりを楽にすることが可能みたいで飲んだり、普段、肩関節を大きく動かすことが少ないから、腕を回したり、ストレッチしたり、肩こり解消体操をしたり、筋トレで筋肉を鍛えたりする事でも筋肉がほぐれて楽になるかも知れませんが、肩こりが、どうして起きるのか?………根本的な問題を解決しない限り、肩こりも進行していく事もあるかも知れませんし、肩こりが違う形で表面化することだってあります。
![筋肉の問題が、どうして起きる?](https://xn--dckburb3jta8kygnbz642e8hi9m8bi3qly1o.com/wp-content/uploads/2024/07/00000kori.jpg)
肩こりである筋肉のコリを見つけだす検査を見ているか………
多くの肩こり解消法の施術は、検査をしていません。
ただ揉むだけ、電器をかけるだけ………検査しなくても肩こりが楽になるから………と
肩こりを楽にする方法は
肩こりを楽にする方法は、ストレッチして筋肉を柔らかくしたり、伸ばしたりする方法や肩こりの部分に近い部分にネックレスをすることも肩こりを解消することや代表的なのが整骨院に行ってマッサージしてもらったり、電器をかけてもらったりすることも多いと思いますし、ネックレスやマッサージや電器をかけることは肩こりを解消することになると思いますが、肩こりの原因は、どこにあるのでしょうか?
![こりの筋肉](https://xn--dckburb3jta8kygnbz642e8hi9m8bi3qly1o.com/wp-content/uploads/2024/03/kata1.jpg)
肩こりの多くは、上のイラストの僧帽筋と言う筋肉が深く関与していると言われています。
肩こりは僧帽筋のコリ?
僧帽筋は後ろの髪の生えぎわから首の付け根から肩甲骨を通り、背中の中央まである体に取っても比較、大きな筋肉です。
一つの名称ですが、上部、中部、下部と3つに分けることができ、それぞれで役目が違います。しかし総称して僧帽筋と言いますが、肩こりは、この僧帽筋が深く関与することで肩こりとして感じます。
この僧帽筋を柔らかくするために、ほぐすために、血流を良くすることでサプリメントを飲んだり、ネックレスをしたり、ストレッチしたり、体操したり、運動したり、マッサージしたり、電器をかけたりすると楽になりますが、そこで疑問があります。
どうして僧帽筋がコリを起こすのか?
僧帽筋のコリが、どうして起きる?
何も原因が無くて、僧帽筋がコリを起こすことはありませんが、そもそもコリと言ってしまえば、なんとなく通じますが、コリと言う正体は何でしょうか?
何も原因が無くて僧帽筋のコリが起きることはありませんが、肩の筋肉は、多くの物事に使っています。
関係するのは肩を使うことだけではなく、指先、腕を使うことも僧帽筋のコリを作る原因になります。
指先を使うことは以前は無かったスマートフォンの画面を見る事やタッチすること、操作することですね。
一番の肩こりの原因は? スマホかも?
肩こりの原因ではないかもしれませんが、一因になるのは毎日、使ったり、見たりしているスマートフォンかも知れません。
スマートフォンの画面を見る姿勢が肩こりを招いたり、指先で小さい部分をタッチすることや、操作することは、肩、腕、指先にかなりの負担を強いています。
大きな部分とは違い、小さい、細かい部分は、コントロールするのが、難しく自分が思っている以上に難しい作業を脳がしています。
ズレることなく、小さい部分を触るためには、脳がコントロールして肩、腕、指差を動かします。
その動かすことは力が入って成せる業ですから、力が入る事が原因だと言えます。
スマートフォンの画面を見る姿勢も、いつの間にか画面ばかり見る時間が長くなると、維持するために力が入り、力が入る関係から血行が悪くなることは、もちろんですが、力が入ることにより、生み出されるのは、疲れです。
肩の筋肉のコリと疲れ
コリとは、筋肉が収縮することで短くなろうとすると太くなる、硬くなることだと説明しています。
筋肉は収縮、つまり短くなろうとするのは、肩の筋肉である僧帽筋を使うことで、筋肉に疲れがたまり、疲れがたまると、筋肉は固くなる傾向があり、血行が悪くなり、バランスも崩れてしまいます。
つまり、体と同じように筋肉も使うことで収縮することが起き、硬くなると言うのは、血流が悪いだけではなく、その原因を作るのは筋肉にたまる疲れです。
疲れは肩の筋肉だけにたまることはありません。
と言うのも、何をするにも体全体で支えたりすることをしているからです。
支えるということは、使っている訳ですから、使えば使うほど、支えれば支えるほど、全身に疲れがたまりながら、特に肩の筋肉である僧帽筋に多くの疲れがたまり、自力で減らすことができなくなり肩こりになります。
しかし、疲れがたまっているのは、肩の筋肉だけではありません。
特定の部位だけに疲れがたまるということはありません。
何をしても疲れは全身に蓄積する
人が生きるためには、疲れと付き合うことしかなく、疲れをいかにして減らしていく事ができるか?………です。
- 生活すると疲れが生み出される
- 仕事すると解消しきれない疲れがたまる
- 普段の食事の材料を買いに行く時
- 車の運転をする
- 歩くと疲れが生み出される
- 急いで何かをする時
- 階段の上り下りする時
- テレビを見ること
- ショッピングすること
- ラジオを聞くとき
- 海やプールで泳ぐと疲れが生まれるからダルクなる
- 長く座っている
- 長く立っている
- 動画を見る時
- ストレッチする時
- 体操をする時
- 柔らかいベットや布団に寝ること………などなど
………あらゆることをすると新しく生み出されるのは疲れです。
しかし、疲れが生み出されても、多くの方は疲れなんてたまっていない………と言うかもしれませんが、実は、疲れほど、怖いものはなく、たまっても分かりにくいんです。
疲れを感じるのは、新しく生み出されたときだけです。
例えば、仕事をして今日は柄らたな~と思いますが、感じるのは、新しく生み出された数秒から数分だけの時間で、あとは感じなくなりますから忘れていますが、解消する疲れもあれば、解消しきれない疲れが体にたまっていきます。
解消しきれない疲れが筋肉のコリになる
日ごろの日常で、常に新しく生み出される疲れは、解消するものと、解消しきれない疲れに別れ、解消しない疲れが全身にたまっていきます。
![日常でしている生活が体の崩れを越していく](https://xn--dckburb3jta8kygnbz642e8hi9m8bi3qly1o.com/wp-content/uploads/2022/10/setumei001.jpg)
その時に特定の疲れが生み出されることをすれば、その部分の筋肉の疲労であるコリも解消することができなくなります。
体が元気な時には、筋肉の疲労は自力で解消することができると思います(自然治癒能力)
しかし、疲れがたまって働きが落ちた時、つまり体の崩れが起きた時には、筋肉のコリなんて解消するパワーがありません。
食べることで変換されて生み出されたエネルギーは、生命機能が優先される為、生きる方に優先しなければならないため、余力がありません。
なので僧帽筋の筋肉にたまった疲れを解消することができないで筋肉のコリ………つまり肩こりとして感じます。
これが肩こりの起きる構造です。
肩こりと睡眠
また、睡眠でも、最終的には疲れが生み出されていき、ゆくゆくは筋肉のコリを解消するパワーが無くなります。
睡眠とは脳から寝る睡眠です。
いくらグーグー言って寝ていても、脳から寝る睡眠ができていないと、朝からダルイ、キツイ、肩こりが強いことになったり、朝から顔が浮腫んでいることも起こります。
![脳から寝ることと顔の浮腫み](https://xn--dckburb3jta8kygnbz642e8hi9m8bi3qly1o.com/wp-content/uploads/2017/08/00000mukumi.jpg)
夜に脳がねむることで、日常にたまった疲れを取り除いてくれます。
睡眠は肩こりに最高に有効な手段ですが、もう脳から寝る睡眠ができない方も多くいます。
脳から寝る睡眠ができないと、疲れが抜けにくく蓄積していくばかりですから体のパワーが落ちたり、筋肉のコリを解消するパワー(働き)が無くなります。
いかにして生み出される疲れに普段から注目して、体にたまる疲れを最低限にすること、そして眠りをいかにして脳から寝る睡眠をすることができるか?
それらに関係することは肩こりだけではなく、生理痛、生理不順、便秘、腰痛、頭痛、片頭痛、眼精疲労、首のコリ、膝の痛み、顔の浮腫みや脂肪、スカートやパンツがキツクなることと、太り、老化に関係しています。
ここまでが院長である私の見解ですが、一般的には肩こりは、
チャットGPGの肩こりの説明では
肩こりを解消する方法はいくつかあります。以下にいくつかの方法を紹介します:
ストレッチ
- 首のストレッチ: ゆっくりと首を前後左右に傾け、伸ばします。
- 肩の回転: 肩を前後に回す動きを繰り返します。
- 肩甲骨のストレッチ: 両腕を前方に伸ばし、肩甲骨を引き寄せるようにします。
マッサージ
- 自己マッサージ: 手で肩や首を揉んで緊張をほぐします。
- マッサージ機器: マッサージチェアやハンドマッサージャーを使う。
- プロのマッサージ: マッサージ師や整体師に施術を受ける。
温める
- 温湿布: 温かいタオルや温湿布を肩に当てる。
- 入浴: 温かいお風呂に浸かる。
- ホットパック: ホットパックを肩に当てる。
エクササイズ
- 軽い運動: ウォーキングや軽いエアロビクスなど、全身の血行を良くする運動をする。
- ヨガ: 肩こりに効果的なヨガポーズを取り入れる。
- 筋力トレーニング: 肩周りの筋肉を鍛えるエクササイズを行う。
生活習慣の改善
- 姿勢を正す: 座るときや立つときの姿勢に注意する。
- 適切な作業環境: デスクや椅子の高さを調整し、長時間同じ姿勢で作業しないようにする。
- 休憩を取る: 定期的に休憩を取り、ストレッチを行う。
その他
- アロマセラピー: ラベンダーやペパーミントなどのリラックス効果のあるアロマを使用する。
- 鍼灸: 鍼灸治療を受ける。
- 適切な枕: 睡眠時に適切な高さと硬さの枕を使用する。
これらの方法を試して、自分に合ったものを見つけることが大切です。肩こりがひどい場合や長引く場合は、医師に相談することをお勧めします。
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