体にとって最大に悪い物:日常生活から生じる疲れとストレスの蓄積

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体にとって疲れがたまってストレスになることほど、悪いものはありません。

しかし疲れやストレスがたまっても自分では全て把握できていません。

自分の体は、自分がよくわかっているつもりですが、自分で感じているのは、どのくらいなのか? それは人それぞれで違います。

疲れやストレスの蓄積
疲れやストレスの蓄積
  • 体にたまる疲れやストレスほど悪いものはない
  • 疲れやストレスの蓄積ほど体の崩れ、体の歪みになるものはない
  • 疲れやストレスは全身にたまっていく
  • 疲れやストレスの蓄積ほど、多くの症状〈肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘………)になるものはない
  • 疲れやストレスがたまると代謝が悪くなる
  • 疲れやストレスが溜まるとリンパの流れが悪くなる
  • 疲れやストレスが体にたまっていくと無限大にたまっていく
  • しかし疲れやストレスは自分の体でも全てわかっていない………
  • 疲れやストレスは、自分で思っている以上にたまっている ⇒ 体の崩れ、体の歪みになる
  • 疲れやストレスが溜まり過ぎると精神も悪くなる
  • 疲れやストレスが溜まると眠りが浅くなる
  • 疲れやストレスがたまると、たまった部分が急激に老化する
  • 疲れやストレスは人の弱い部分に多く蓄積していく

他にもありますが、これらは、疲れやストレスがたまると必ず起きることです。

体にたまるストレスほど、悪いものはなく、自分が思っている以上にストレスは体にたまっているけど、気が付かないストレスも大量にある。

普段の生活すること、仕事をすること、体を使う、動かすあらゆることで疲れが生み出されて増えていくと体にとってはストレスになる。

疲れがたまることや、ストレスが増えることほど悪いものはなく、疲れやストレスの蓄積ほど、気が付きにくいものはありません。

疲れやストレスが体にたまっても、ほとんどは感じていませんし、わかっていません。

疲れやストレスが体にたまっていくと一番は昨日である働きに影響があり、働きと言うと血液の造成と流れ、脳脊髄液の生産と還流、リンパ液の流れが悪くなり、内臓の働きが落ちること、筋肉のバランスが悪くなり、筋肉の緊張やコリを自力で解消できなくなり、積み重ねていくことや、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起こります。

その結果が、体の崩れ、体の歪みになり、体の不調、自律神経失調症、更年期障害の増長、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘、首のコリ、首の痛み………などの症状が起こります。

疲れやストレスんの蓄積

普段の生活や、自分の行動で疲れがたまり、疲れが増えてくると体に取ってはストレスになることから、疲れとストレスが解消されないで蓄積が増えていくと、体の崩れ、体の歪みになります。

しかし、人は、疲れやストレスの蓄積をすべてわかっているのではなく、その一端を感じているだけです。

自分で感じているよりも、多くの疲れやストレスが体に蓄積して働きを悪くして体の崩れ、体の歪みを起こします。

普段の生活で疲れが生み出される

普段の生活する事や、仕事をする事や、学生で座って授業を受ける事でも、勉強する事でも、劇場で映画を見る事でも、家でテレビを見ること、ラジオを聞くことでも、携帯を操作する事でも、画面を見る事でも、ユーチュブを見る事でも、暑い中にいるだけで、歩くことでも、体操する事でも、運動する事でも、買い物する事でも、車の運転でも疲れがどんどん、生み出されていきます。

何もしていないと思う方も、気が付かないで多くの疲れを生みだしています。

何をしても、また何もしなくても、新たに疲れが生み出されることが起きると、解消できれば問題はありませんが、解消しきれないと体の崩れ、体の歪みになります。

解消しきれない疲れが

解消でき宇r疲れもあれば、解消しきれない疲れもあり、解消しきれない疲れが、体に徐々にたまって増えていくと、体にあるあらゆる働きが悪くなっていきます。

血液の造成と流れ、リンパ液の流れ、脳せき髄英の生産と流れ、神経の流れ、脳への伝達スピード、内臓の働き、筋肉のコリが自力で解消できなくなる、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレなどが必ず起こります。

解消しきれない疲れを見つける方法がない

元来、疲れを見つける検査はありません。

以前、テレビで口唇ヘルペス菌が増えていれば、その人は疲れがたまっていると言うことを言っていましたが、疲れがあると免疫力の低下します。

そうすると口唇ヘルペス菌が増えていることになります。

自覚する症状が無くても、免疫力が落ちていれば、ウィルスや菌は増えていきます。

しかし、脳が、その状態を感じなければ発症しません。

脳外元気だから、拒否反応から熱が上がったり、咳をして出そうとする訳です。

嘔吐下痢なども同じことで、悪いものを出そうとしています。

悪いものがあるのに、体から出せない………大変なことです。

それが、体の崩れ、体の歪みになり、結果的に、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘などの症状として感じる訳です。

疲れの種類は心理的なストレス、社会的なストレス

心的要因では心の問題でのストレスと言うのはプレッシャー、抑圧、緊張、興奮すること、泣くこと、怒る事、笑うこと、ショック、ドキッとすること、嫌だなと思うこと、したくないな、やりたくないと思うことや、嫌々やることがあると適応しようとして体が一生懸命に働くことで起きることです。

不満
不満

主なストレスには心理的なストレスと社会的なストレスがあり、心理は精神(心=脳)のことです。

他にも色々ありますが、一例です。

心理的なストレスは

心のストレス
心のストレス

社会的なストレスとは、人間関係、家族関係、仕事の問題、その他にも色々なことが関係します。

社会的なストレスは

体のストレス
体のストレス

しかし、心理的にも、社会的にも変換されるのは疲れになりますので、疲れの蓄積が積み重なることで、体のありとあらゆる働きが悪くなり、代謝を低下させ、免疫力が落ちて、血液の流れ・リンパの流れを悪くして筋肉の問題や骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレになり、色々な症状であるダルイ、疲れやすい、体が重い、肩こり、首のコリ、首の痛み、腰痛、頭痛、片頭痛、目の疲れ、生理痛、生理不順、便秘、下痢、膝の痛み、体温が上がる、咳が出やすくなる、息苦しい、眠れない、寝つきが悪い、夢ばかり見るなどの症状が起こります。

※ ここに書いてある症状は代表的な症状です。体の崩れ、体の歪みは他にも色々な症状を起こします。

しかし心理的なストレス、社会的なストレス以外にも、普段の生活で色々なストレスになることが起きています。

それらが、すべて解消されないで体にたまっていくと、解消することができなくなり、ゆくゆくは問題を起こします。

肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘を感じるのは

院長である私の見解として、心理的なストレス、社会的なストレスには、まだあり説明すると、笑うことや怒る事、緊張すること、怒られることなどでも、またそれだけではなく生活すること、部屋をキレイにすること、洗濯物を干す事、畳むこと、仕事すること、体を動かすことで、テレビを見る、ラジオを聞く、携帯を見る、携帯を触る、料理を作る事や、食品の買い出し、ショッピング、歩くこと、体操すること、階段の上り下り、運動する事、車を運転することなどで生み出される疲れもあると思っています。

ありとあらゆることで疲れが新しく生み出されていき、解消しきれない疲れの蓄積が、働きを悪くして体の崩れを起こし、筋肉のコリ、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレになり痛みになる………それを感じるのが、肩こり、腰痛、頭痛、片頭痛、生理痛、生理不順、便秘、下痢、首のコリ、首の痛みなどになります。

疲れは何をしても、何もしなくても生み出されていきますが、解消される疲れもあれば、解消しきれないで体にたまっていく疲れ自体がストレッサーになります。

体の崩れ、体に歪みが起きるのは
体の崩れ、体に歪みが起きるのは

体にたまるストレス

体にたまるストレスと言うのは、正確には疲れの蓄積が大きく関係していますが、日常的に使うストレスは、多くの方は意味が分かっていないまま使っています。

今ではストレスと言う言葉は、辞典にも掲載されていることばで、外部からの刺激(ストレッサー)により、内部に生じる反応のことです。(厚生労働省のサイトから)

心理的、社会的に蓄積するもの
心理的、社会的に蓄積するもの

人の体に生活による、仕事による、人間関係による疲れがたまって増えることがストレスになり、あとは、どれくらい、どの部位にたまるのか………

外部の刺激から生じる、体の内部の反応………

外部の刺激は色々ありますが、騒音(車の音、普通の声で話しているつもりでも大きい声、拡声器の声、誰かが大声で怒鳴る声、車のクラクッション、犬の無駄吠え、犬の鳴き声、マンションやアパートの響く音、カンカン・ドスドス響く足音、近くにある幼稚園や保育園や小学校のキーッという奇声、夜中に通る時の響く話し声、暑さ寒さ、携帯のなる音、目覚まし時計の音………など、他にもありますが、どれもこれも外的な刺激です。

ストレスは厚生労働省のサイトでは、外的な要因は、人間関係が一番、多く4割になるそうです。

人間関係、仕事量量や質のストレスが合わせて7割になるとも書いてあります。

つまり、人との関係を上手くやることにストレスを感じることが多くあり、その結果、生み出されるものは疲れ、疲れが多くなると疲労です。

それが体にたまっていくことで、疲弊していき、体の崩れが起こります。

ストレスと言う言葉は、物理学の言葉で物体の外部から、かけられた圧力によって歪みが生じた状態です。

ストレスにも種類があります

  • 物理的なストレッサー(暑さ、寒さ、騒音、人ごみ)
  • 科学的ストレッサー(空気の汚れ、酸素欠乏、一酸化炭素、薬物、PM2.5)
  • 心理、社会的なストレッサー(人間関係や社会的な問題、家族関係

普段、ストレスと言うと、社会的な、心理的なストレスのことを言います(参考サイト、厚生労働省のサイト)

人間関係に悩めば悩むほど、人は疲れをためていき、結果的に体の崩れが起こり、どこかの部分で強くひずみが起こり、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘が起こります。

心理、社会的なストレッサー(人間関係や社会的な問題、家族関係)

物理的なストレッサーも関係しますが、心理、つまり心の問題、人付き合い、家族関係などでも、ストレスは増えていき、働きを悪くして、血液、リンパ液、体液の流れも停滞して、筋肉のバランスも悪くなり、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレになります。

つまり、人は何をする時も、ストレスを生み出している訳で、ストレスを生み出さずに生活することはできないことです。

心理的、社会的なストレスがたまると

音や物事での心の衝撃などもあり、漫才で笑うことがあっても、人をけなしたり、叩いたりすることを見る事もストレスとして変換されます。

会社で怒られることもストレスになり、疲れや疲労として変換され体に蓄積していきます。

ストレッサーにより起きるのは、活気の低下、元気がない、イライラ、不安、気分の低下などがあり、ストレスがたまると仕事でミスが多くなり、集中力低下になります。

ストレスの蓄積が体の崩れに

生きていくにもストレスが増える事ばかりで、そのストレスが体に蓄積していくと、体の中の働き悪くなり、流れも阻害されて老廃物が溜まりやすく、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレになります。

最終的に、どこが一番弱いのか? どれくらいの歪みを、その部分で作っているのか?

ストレスの蓄積が増えるのは、限界はありません。

体には底なし沼のように限界なくストレスはたまっていきますが、当院の院長の考えではストレスと言うのは疲れと思っています。

  • 会社で人が怒られていることを見る時も、嫌な感じを受けますが、それがストレスと言う抽象的なものではなく、疲れや疲労に変換されます。
  • 家の外が騒がしい、うるさい………と感じる時も、怒りと不安を抱くこと、それらが疲れになるからです。
  • 大声で笑うことも、疲れになります。
  • 泣くこともストレスになり、それが疲れや疲労になって体にたまっていきます。(泣いたらすっきりしたと言う方もいますが、ストレスが溜まったときには、波線の波長が普通ではなくなっていますのでそれを減らしたことで思うだけです)

心理的、社会的なことから生み出されるストレス(疲れ)の蓄積は、体に最大のダメージを与えて体の崩れを起こして歪みになります。

どこが、どういうふうに歪みを起こしたのかで感じる部位、症状が違います。

ストレスの蓄積から顔が浮腫む(小顔矯正)

体にストレスが溜まれば、たまるほど、たまるのに限界はありません。

底なしのように生み出されて体にたまっていくのが、ストレスです。

ストレス = 疲れ、疲労の蓄積の多さ

しかし、ストレスや疲れ、疲労は病気ではないため検査する方法がありませんが、唯一、体の崩れ、体の歪みで判断することができます。

当院では体の崩れ、体の歪みを検査することで判断しています。

ストレスの蓄積から骨盤が大きくなる(骨盤矯正)

普段の生活で新たにたまっていくストレスの蓄積が、増えれば増えるほど、代謝が悪くなり、リンパの流れが停滞して老廃物がたまり、結果的に顔に浮腫みが増えて、浮腫みから脂肪酸が分泌されて、今ある脂肪を増やしていきます。

最終的に去年まで履いていた、スカートやパンツがキツクなることが起きて、「ヤバ、太った」と思うようになります。

睡眠による体の崩れ、体の歪み

夜に寝る時に、眠れないことや寝つきが悪いことや、夢ばかり見ることや、夜中に何回か目を覚ますことでもストレスになり、ストレスの蓄積を増やすことで疲れになり、疲れを増やすことで体も歪み、体の崩れが大きくなってしまいます。

睡眠といっても、多くの方は寝ているとか、眠れていると思うでしょうが、それであれば肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘になる事もなく、体の歪みや崩れになることはありません。

寝ている間に、解消しきれない疲れは、もうないからです。

日中の生活で、疲れは解消できるかも知れませんが、解消しきれないストレス、疲れ、疲労は夜に脳が解消すると言われています。

それができていないから、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘などやギックリ腰(腰部の捻挫)が起きたり、寝違え(首の捻挫)が起きる訳ですから。

多くの症状は体を整えると、楽になっていきますが、それだけでは整えただけであり、体は変わっていません。

つまり現状維持の体と言うことですが、現状維持できる人はいないし、人は年齢以上に老化していきます。

疲れやストレスを溜まれば、ため込むほど、老化と相まって悪い方にいくこともあります。

体を整えたら体を変えること(アンチエイジング)

当院では体質改善(アンチエイジング)の施術をしていますが、簡単な方法ではありません。

まずは体を整えてからできる施術になりますので、体が整ってパワーが上がってくると院長から「体質改善が少しでもできるようになりましたが、どうしますか?」と聞いてきますから、その時に「お願いします」と言うと、体力のパワーがある、少し手前まで、進めていきますが、初めのうちは一カ所くらいしかできません。

例ですが

  • 1回目………一か所
  • 2回目………二か所
  • 3回目………五か所
  • 4回目………受ける期間があいたので、できない………

と言う感じになりますが期間が開けばあくほど、体を整えることで上がったパワーが落ちていきますので、その間に風邪になることもあり、暑さ、寒さで落とすこともあり、日ごろの疲れがたまってくることもあり、脳から寝る睡眠ができていないことなども重なってパワーダウンしますので、また、上げることが必要になります。

整えてパワーを上げても消費してしまえば、進むだけのパワーがありません。

体質改善は、ご自身の体のパワーを使って進めていける施術です。

いくら肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘などが楽になっても、整えただけであり、体は変わっていません。

それを少しずつでも変えることができるのが体質改善(アンチエイジング)です。