生理痛を緩和する、楽にする為には、どうする?

南区と小倉北区から人気があり、生理痛の問題を軽くすること、緩和すること、解消していく事、改善を目指す事を考えています。

生理痛って、どうして起きるんですか?

生理痛に効果がある良い薬がありますか?

生理痛には、生理痛になる原因があります

その原因を変えることで、生理痛は変わる場合があるんです。

しかし、簡単に変わるものではないため、多くの方が、生理痛は良くならないと思っていますが、それは違います。

生理痛になる原因

生理痛になる原因は、いくつかありますが、まずは、体の崩れ、体質、眠りの深さの3つだと思います。

3つの原因で、どれが該当するのか、それは人で違います。

すべてに関係する人もいますし、全員に関係するのは、体質です。

体質的に生理痛になるものを持っていれば、いつかは生理痛になっていく確率が高くなります。

もし、生理痛になる体質がない方は、生理痛には、なり得ません。

生理痛ではなく、他も問題を持っている場合はあると思いますが、体質的な弱さがあるから生理痛になる………と言う感じです。

ということは体質を変えることができれば………と思うでしょうが、それよりも前にする準備があります。

生理痛を変える体質改善の前の準備とは

生理痛のおおもとの原因である体質を変える前に、やるべきことは、体質改善をする時に、やりやすくすることです。

体質改善をすることは、体が整っていないと変化を少しでも起こすことはできません。

体が整っていることが最低条件の一つです。

体が整っていること

体質改善の施術をするまえに、体が整っているパワーで変化させることができます。

ですから体が整っていない初期では体質改善ができません。

体を整えるには、一回で整う方もいるでしょうが、多くの方は、数回以上は、はかかってしまいます。

体を整えると言う言葉の反対は、体が崩れていると言うことですが、生理痛を良くしようと思って当院に予約される方、全員の方が体の崩れを起こしています。

普段は何も症状を感じなくても、生理の前から途中から症状を感じようとも、生理になる前に、体の崩れがない方はいません。

生理痛と体の崩れ

体の崩れと言うと全体的なことをいいますので、もっと範囲を狭めることをすれば、骨盤の歪みや骨盤の開きです。

生理に関係する臓器が、どこにあるのか?

それは骨盤の中にあります。

骨盤の中に、子宮、卵巣、卵管があります。(もちろん膀胱、大腸、小腸も)

骨盤が歪んだり、開いたりすることで、それらの内臓が何らかの影響を受けてしまいます。

特に骨盤の歪みや骨盤の開きは、どこで起きるか、と言うと仙骨と言う中心の骨を境に起きると言われています。

歪みや開き
骨盤の歪みや骨盤の開き

イラストのように仙骨の二番目の第二仙椎の部分を中心に骨盤の歪みや骨盤の開きを起こします。

この部分は強固なじん帯でつながっているため、自然現象で何も原因がなくて大きく歪んだり、ズレたりすることはありません。

しかし、そのため、少しでも歪んだり、開いたりすると、その中にある臓器への影響が大きくあります。

特に骨盤の上部ではなく、下部に歪みや開きが起きると、生理痛だけではなく膀胱炎や子宮脱と言う問題も起こりやすくなります。

骨盤の歪みや骨盤の開きが起きると

骨盤の歪みや骨盤の開きの下部のじん帯が引っ張られたり、緩んだるすることも起こりますので、尿漏れの原因になることもあります。

一度、緩んだり緊張したり、引っ張られたりしたじん帯は、簡単には、元に戻りにくく、安定させるだけで、数回かかります。

緩んだり、引っ張られたり、緊張したじん帯を、そんなに早く安定させることは物理的に考えてもできません。

生理痛と睡眠

また、睡眠の関係でも、生理痛になりやすくなります。

睡眠が足りていないと、体も脳も弱っていきます。

そのせいでホルモンのバランスも狂いやすく、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起こります。

睡眠と言うのは、熟睡のことを言い、脳が寝ていることを言いますが、今は多くの方が寝たつもりの睡眠しかできていません。

寝ていると思っている方も検査してみると、大きく体の崩れを起こして骨盤の歪みや骨盤の開きがあります。

大きく骨盤の歪みや骨盤の開きがあると、夜に寝て熟睡をしていることで体を回復させることができていない………と判断しますから。

寝ながら考えことをしている睡眠

一度、熟睡ができていないだけでも、脳は弱っていき、脳下垂体ホルモンの働きを低下させます。

多くの方が寝ながら考えことをしている睡眠をしていますので、あまり良い睡眠をしているとは言えません。

睡眠

睡眠とは、多くの方が寝ていると言いますが、それでは体の崩れが少ないはずなんですが。

寝ている間に、脳が体を整えていきますので、脳が元気じゃないと整える力がありませんし、回復させることはできませんが………脳が弱るとモルヒネに近い麻痺物資が出てくると言われています。

夢を見る時間も長くなると、脳は眠れていません。

夢よりも、もっと悪い睡眠が寝ながら考えことをしている睡眠です。

妄想に近い睡眠になります。

寝ていると思っている方は、朝、目が覚める直前に熟睡して、目を覚ますことから寝ていると思っている方が多くいます。

目が覚める直前の熟睡よりも、その前には、どうなのか?………そこが問題です。

生理痛の症状は多岐にわたりますが………

  • 時々、ひどい生理痛が起きる
  • 寝込むような生理痛になる
  • 生理が近くなると、イライラする
  • 生理がくると胃が痛くなる
  • 生理がくると吐き気が起きる
  • 生理でめまいがする
  • 生理で肩こりが強くなる
  • 生理で腰が痛くなる
  • 生理で下腹部の痛みが起きる
  • 生理で寒気がする
  • 生理の量が多くなる
  • 生理期間が長くなったりする
  • 生理で貧血が起きやすくなる
  • 生理でダルイ
  • 生理で浮腫みが起きる
  • 生理で倦怠感
  • 生理で気分の落ち込み
  • 生理で頭痛
  • ………などなど他にも多数
当院のサイトの引用