つらい肩こりが、どうして起きるのか?
多くの方が色々なことを言います。
どうして肩こりになるんですか?
肩こりになるのは、関係する部分が弱い方に起こりやすい症状です。
関係する部分が弱い?????
肩こりが起きる方と、腰痛が起こる方で弱い部分が違うからです。両方とも弱い方もいますよ。
- 腕を動かす範囲が小さいために筋肉のコリが起こりやすいとか。
- 肩甲骨を意識して動かす事をした方が良いとか。
- 筋肉の弱りから起きる肩こりだとか。
- 運動しないからだとか。
- バランスが崩れているからだとか
- スマホばかり見ている姿勢が悪いとか
肩こりになると言われる原因は、他にもあると思いますが、すべてに通じることがあります。
それは、何をしても増えていき、何もしなくても増えて体に知らない間にたまって増えていくことで筋肉の問題を起こりやすくしていくことです。
肩こりになるのは
肩こりになるのは、何をしても増やすものであり、何もしなくても増やしてしまうものが原因です。
これは生活をするあらゆることで増やしていき、何をするにも、この原因と離すことはできない物です。
そして減らすのが難しく、簡単には減らないのが特徴です。
肩こりを起こすことと、自力で筋肉のコリを減らす事ができないことは、同一のものが深く関係しています。
例え、筋肉のコリが起きても、体は筋肉を回復させる力を持っています。
そのことを自然治癒能力とか、自然回復能力と言いますが、皆さんのか何も多かれ少なかれ持っていることです。
しかし、その機能があるのに、どうして筋肉のコリが起きてしまうのか?
それが、一番の問題だと思われます。
筋肉のコリが起きるのは
何かをして筋肉のコリが起きてしまうとしますが、一番、わかりにくくしているのが、言葉です。
肩こりと言う言葉が、わかりにくくしているんです。
もう、当たり前になった言葉ですが、肩こりの肩は肩の部分を指す言葉ですよね。
では、コリと言う言葉の意味はどうでしょう?
コリと言う言葉をわかりやすい言葉で表すと、筋肉の疲労と言うことになります。
筋肉疲労が起きてしまうと、コリコリしたり、血行が悪くなったり、リンパの流れも悪くなったり、乳酸が溜まったりすることが起きる訳です。
筋肉のコリを起こす物事
例えば、スマホの操作や画面を見る姿勢があると、筋肉の疲労がたまってくるわけです。
荷物を持つ時には、持った方により多くの力が加わり、筋肉の疲労が起きやすくなります。
料理を作る時にも、包丁や利き腕に持つことが多くあり、それでもバランスを取るために、左にも力が加わります。
使う腕だけではなく、使っていない方の肩でも、バランスをとるために、筋肉に力が入ってしまいます。
車の運転をする時も、ハンドルを持つ姿勢と維持することで力が入っていますので、長く運転すればするほど、筋肉の疲労が起こり、肩こりになってしまいます。
人は気が付かないで、日常の生活で肩の筋肉を使うようなことをしていますので、肩こりになる部分が弱い方ほど、肩こりを起こします。
肩こりに関係するのは
肩こりに関係するのは、一番は筋肉のコリを自力で解消することができないことです。
普通なら、筋肉のコリを自力で減らすことができて、肩こりになることは無いはずですが、その働きができない状態になっているから、筋肉のコリとして残ることです。
つまり筋肉の疲労であるコリが起きても、普通なら自力で解消することができなければならないことができなくなっている。
筋肉のコリを自力で解消できない原因とは?
誰でも起きることですが日常で増えていくものは、すべて感じていることはありません。
例えば、仕事をして忙しくても、忙しいことは、新たなるものを生み出していき、どれだけ疲れが新たに生み出されたのかを、知る事もなく我々は生活しています。
人は疲れを感じますが、その感じるのは一時だけであり、しばらくすると感じなくなり、良くなったと良いように思おうとします。
しかし、本当のことはすべてわかりませんが、本当にすべて無くなったのでしょうか?
疲れが知らない間に残って体に蓄積されると言うことが起きないのか?
疲れは
例えば仕事して、疲れた~と思っても、その時にしかわかりませんが、解消される疲れもあれば、解消されないで体にたまって蓄積していく疲れがあります。
減って解消される疲れは肩こりに関係しませんが、解消されないで残る疲れは多くなれば筋肉の回復を遅らせて肩こりになっていきます。
北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で肩こりを解消する、楽にする施術の徳力整体院。