生理痛を楽にするなら原因から

2023年6月8日

生理痛を楽にする、解消する、緩和するなら基本的な体から整えることからしていく必要があります。

多くの生理痛は体の歪みから起きていますので、体を整えることが必須になります。

生理痛とは

生理痛が起きると

多くの方が生理痛と言うと、良い薬が無いのかとか、薬の良さを求めていきますが、薬は一時的に楽にしているだけであり、根本的な解決には至っていません。

次の生理がくると、同じことが起きてしまいます。

それの繰り替えしが、どれほど悪いことかも考えもせずに………

その結果、原因になっているものを悪化させたり、こじらせたりしています。

生理痛の原因になっているものを早く見つけて変えていくことをしないと、原因も、いつまでも同じままではいられません。

生理痛には、体の中に原因が、存在しています。

生理痛の原因

生理痛には、生理痛になる原因が存在しています。

しかし、生理痛になる原因は、簡単には見つけ出すことも、そして、変えられるものでもありません。

根底にあるものは、体質です。

根底にある体質を変えていく事をしないと、生理痛は楽にしても水面下で進行していきます。

楽にするだけではなく、変えることを考えないと生理痛は、本当の意味で直ることはありません。

まずは、生理痛の原因を直す、変えるためには体を整えていくことをしないと原因を見つけ出すこともできませんし、変えられるパワーもないままじゃ、変えることができません。

生理痛を一時的に楽にする方法は、体を整えることが一番です。

体を整える施術は、その人の状態に応じて整える期間が違います。

個人、個人で整ってくる回数が違いますので、一回で整う方はいません。

また、眠りの問題も生理痛に深く関係しています。

生理痛と睡眠

眠りの問題は、多くの方が不眠症じゃなければ、寝ていると思っています。

不眠症とは、寝つきが悪く、1時間も2時間も眠れなかったり、夜中に目を覚ますと、やはり1時間も2時間も眠れないとか、1時間おきに目を覚ますとか、睡眠薬を飲んでいる、安定剤を飲んでいると言う方です。

しかし、不眠症の方ではなく、睡眠負債の方が異常に増えているんです。

睡眠負債の方は寝ているようで、しっかりと眠れていません。

自分では睡眠は悪くないと思っている方が、圧倒的に多く、わかっていません。

または夜に目が覚めないから寝ていると思っている方が多くいます。

睡眠負債の方の最たるものは、寝ながら考え事をしています。

睡眠と言うのは、脳が休むことを言います。

寝ながら考えことをしている睡眠は、脳を使っていますので、脳が眠れていません。

そんな状態では生理痛に関係する脳下垂体ホルモンも異常をきたしてしまいます。

つまり、それが生理痛に直結することもあると言うことです。

北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で生理痛を楽にすること、解消すること、原因を見つけ出す事をしています。