北九州市小倉南区で生理痛を緩和する、生理痛を和らげる、生理痛を軽くする為には、色々な方法が聞かれますが、一番は生理痛に影響を与えていることを変えることです。
生理がくると、体が不調になって、困っています。どうにかなるんですか?
生理痛を軽くすることや、緩和する、和らげるなら生理痛になっている原因を見つけ出すことです。
生理痛になる原因とは
生理があるからと言って、普通なら何かの症状が起きると言うことはありません。
体に何かの症状が起きる時には、必ず関係しているのが、普段の体調ですが、生理で相談がある方は、質問しても、『普段は体調は悪くない』とか、『生理以外の時は、体調は良いです」と答えてくれます。
しかし生理が来る前に突然、体が重くなったり、イライラしたり、不安になること、腹痛、肩こり、腰痛、頭痛、首のコリが強くなる、下腹部が重たい、下腹部の張りが強くなるのか?
確かにないとは言えない所があるんですが、厳密に検査していくと、その原因が判明することが多くあります。
生理痛になるためには
生理痛になるためには、大きく分けると二つの問題が起きていると思われます。
その一つ目が、体の崩れです。
体の崩れが生理痛と関係あるの?
大いにありますよ。
生理痛と体の崩れ
体の崩れは多かれ少なかれ、誰でもあることです、と言うか、生きている限り、体の崩れは避けきることはできません。
体の崩れは特別なものではなく、誰でもあるものですが、蓄積が多い方もいれば、そうではない方もいます。
と言うことで多かれ少なかれと言うことになります。
そして一番に注目するべきものは、普段から体の崩れがあっても、人は何も感じないと言うことです。
生理痛の直接的な原因は
体の崩れが直接的に何かの症状や不調や痛みやコリになるのかと言うと、そうではありません。
生理痛に時に、体の崩れが多くあると、それが表面上にでてしまい、それを感じたのが生理痛だと思います。
しかし、生理の時に、体の崩れが少ないと、生理痛は軽くなります。
生理の時に、体の崩れが多くあると、ひどい生理痛になったりします。
体の崩れが起きる原因
体の崩れが起きる原因は、何も特別なものが必要なわけではありません。
普段の生活や仕事することや、運動やスポーツすることや、じっと座っていることや、立っていることや、歩くことや走る事や、買い物をすることや、車の運転することや、色々なことで新たに生み出されるものが影響して、体の崩れを起こしていきます。
例えばですが、年末で普段よりもたくさん家や部屋の掃除をして「今日は掃除で疲れたな~、でもキレイになったから良いか?」と思っても、、その新しく生み出された疲れが、その日のうちに完全に解消されれば、体の崩れになることはないと思います。
何かをして疲れが生み出されて、その日のうちに完全に解消することができないと、また次の日にも、新たに疲れが生み出されていきます。
疲れの特性
疲れは実は、不思議な特徴があります。
例えば、ジョッキングをして『疲れた~』と思いながらはぁ、はぁ、息を整えている時ですが、それでもどれくらいかわかりませんが疲れが生み出されていますが、その時に時間とともに、解消されて無くなる疲れもあれば、同時に無くならないで体にたまっていく疲れがあると言う事実です。
無くなる疲れは、体の崩れに影響を出すことはありませんが、無くならないで体にたまっていく疲れが次第に多くあると、体の崩れになり、体の崩れと疲れの蓄積が、体に取ってはストレスになってしまいます。
体の崩れと言うのは
あるとあらゆるものが体の崩れになります。
もちろん骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレも起こりますが、それだけではありません。
筋肉のバランスも悪くなり、代謝、リンパの流れ、体液の循環、脳脊髄液の生産と還流、ホルモンの分泌の低下、乱れなども起こります。
体の崩れの一つとして影響があるのは、ホルモンもそうですが、内臓の働きも低下していきます。
その中に生理に関係するものもあります。
睡眠と生理痛
睡眠も生理痛になる原因を作ります。
不眠症と言う訳ではなく、多くの方が眠りにトラブルを抱えています。
気が付いていない状態で睡眠負債になっている方も多くいます。
睡眠負債が、ありとあらゆる内臓やホルモンの働きを弱らせ、体の崩れになっていきます。
つまり、結局は、二つを説明しましたが、すべて体の崩れになっていく訳ですね。
ホルモンの分泌が悪くなるのも、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きるのも、内臓の働きが低下するのも、すべて体の崩れです。
北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で生理痛を軽くする、緩和する、和らげるためには原因を見つけ出すことから。