腰痛

腰痛を解消

腰痛を楽にするなら基本的から。

つらい腰痛を楽にするためには対症療法ばかりしていないで原因を見つけ出すことが一番大切な腰痛を改善していくための治療になります。

原因を見つけ出すこともなく していく治療というのは対症療法といいますので痛みがあるところに対して何かをすることをしていくのが解消両方なんですが腰痛を起こしている原因なんかは関係なく今ある痛みを楽にすることをしていくのが対症療法です。

対症療法という言葉は症状に対するという意味がありますので痛みがあるところだけを楽にする方法なんですが原因なんかは関係ありませんので繰り返し安くなることもありますし原因もいつまでもそのままでいることはなく痛みがない時でも進行して形を違った状態で出てくるということもあります。

対症療法というやり方は普通一般で多くの治療院で用いられているやり方なんですが湿布を貼ったりすることも対症療法になりますし病院に行って注射を打つことやブロック注射を打つことでも 対症療法ですし電気治療器などの低周波治療器をすることも対症療法で、マッサージをすることも鍼灸ですることも対症療法になります。

当院でも昔は原因何かを見つけることは大変難しいために対処療法をしている時代がありましたがマッサージをしたり揉みほぐしたり電気などをしたり低周波治療器を当てたりレーザー光線を当てたりということをしていましたが今では一切の電気などを用いることもなく原因を見つけ出すことをしていきます。

一時的に痛みだけを楽にすることばかりしていると原因は残ったままになっていますので原因が残ったままだとまたすぐに繰り返しやすく 原因もいつまでも同じままではありませんので進行してしまいます。

腰痛の原因を進行させてしまうと椎間板ヘルニアや足のしびれなどが起きる坐骨神経痛などにもなる可能性が誰でもありますので原因から改善していくことをしています。

腰痛には腰痛の原因がありますので腰痛を楽にすることと腰痛の原因から直していくということは全然意味が違います。

腰痛を改善するには

腰痛を改善するためには 検査することをしていますので検査してどういうふうに痛みが起きているのかということを見つけ出すことから始めていきます。

腰痛が起きる時には必ず骨盤の歪みと背骨のズレが存在しますので骨盤の歪みや背骨のズレから改善していくようにしなければいけませんが骨盤の歪みや背骨のズレがどうして起きたのかという原因が存在していますのでその原因を見つけ出すことも必要になります。

骨盤の歪みや背骨のズレとは 起きていない方はいませんので程度が違うだけです。

程度というのは歪みやズレの大きさなんですがこの大きさで多くなれば大きくするほど骨盤の歪みも大きくなり背骨のズレも大きくなっていきますのでこの時に重たいものを持ったりしたり前かがみをしたり支えられない状態をしたり靴下を履こうとして前かがみになっただけでも腰が痛くなったりくしゃみをしただけでも腰が痛くなったり合わない靴を長く歩いているだけでも腰が痛くなったり寝て朝起きたら骨盤の歪みや背骨のずれが広がったために起きれないぐらい腰が痛くなったりということが起こります。

腰痛が起きる時には背骨のズレや骨盤の歪みが必ず起きていますので上肢と下肢をつなげている関節が不安定な時に痛みが起こり支えることができないことでも腰痛として起きて痛みになります。

日常的に毎日の生活や仕事や寝不足状態で色々な疲れやストレスが溜まっていきますが この疲れやストレスがどこにたまるのかということが腰痛を起こしたり骨盤の歪みや背骨のズレを起こす原因になります。

毎日の生活や仕事や寝不足状態で疲れやストレスが溜まりますがその疲れやストレスは筋肉にもたまりながら内臓に多く蓄積していき内臓疲労から大腰筋腸骨筋という筋肉のバランスが悪くなったために骨盤が不安定になって骨盤が開いたり骨盤が歪んだり背骨がずれたりということで腰痛になります。

腰痛の骨盤のズレや背骨のズレを起こす原因

腰痛を起こす時には必ず骨盤の歪みや背骨のずれがありますがズレやゆがみがどこから起きるのかどうして起きるのかという原因がありますので原因を見つけ出して改善していくことをしないとただ腰の痛みを楽にすればいいというわけではありません。

体は何かが起きる時には体の中に原因が存在していますのでその原因を改善して減らすことをしていかない限りは原因もいつまでも同じままではありませんから同じ症状で強く起きたり慢性化したりまたは形を違った状態で表面上に出てきます。

腰痛を起こす原因として一番に考えられていることは体重が100 kg の方がいるとしたら100 kg 中65 kg は水分です。

水分に何かが起きるということは考えられませんのでまた水分に疲れやストレスが溜まるということは考えられませんから後の残りは筋肉や脂肪や骨の重さだったり リンパ管や神経や血管しかありませんので後の残りというのは内臓になります。

つまり内臓と 中枢神経系に疲れやストレスがたまるということが考えられます。

腰痛を起こしている時には自律神経失調状態になっていることもありますので自律神経が乱れている事が腰痛を起こしている原因というのはありませんが体に多くの疲れやストレスが溜まることが原因で起きて行きますが 筋肉にもたまりながら内臓に多くの疲れやストレスが溜まっていき内臓の働きが低下してしまい筋肉バランスが悪くなった状態で骨盤の歪みや背骨のズレが起こります。

腰痛を起こす内臓

腰痛を起こす内臓というのは一番にあげられるものは腰の部分にあるものなんですがそれは腎臓です。

腎臓といっても病気ではありませんので何でもかんでも病気というのを関係づけるのはやめてください。

腎臓に疲れが溜まっていくと腎臓に関係する筋肉に影響が出てきます4腎臓に関係する筋肉というのは骨盤の内側にある筋肉で大腰筋と腸骨筋という筋肉です。

大腰筋と腸骨筋のバランスが悪くなることが原因で骨盤の歪みが大きい背骨のズレが起きていきますので、これが腰痛を起こす原因になります。

腰痛が起きている時には腎臓に疲れが溜まって働きが悪くなり働きが悪くなることが原因で大腰筋、腸骨筋の問題が起き保持できない状態で骨盤の歪みや背骨のずれになり支えられない状態で腰が痛くなります。

腰痛の治療は

腰痛の治療というのは大腰筋、腸骨筋のバランスの狂いを整えていくことと骨盤の歪みと背骨のズレを矯正することと腎臓の働きを改善していくことが腰の痛みを楽になることにつながりますので 回復させることをしていきます。

そして腎臓だけではなく身体全体の内臓に蓄積している疲れやストレスも多くなっていきますが初回では腰の痛みをまずは楽にすることからしていかなければいけませんので腰痛の原因である腎臓と大腰筋、腸骨筋という筋肉と骨盤の歪みと背骨のずれを整えていくことを中心的にしていきます。

しかし人の体というのは弱い内臓とそうでもない内臓というのが存在しますので弱い内臓の部分ほど疲れやストレスが溜まり疲れやストレスをたまりながら 老化が起きていきますのでどうかした最終形態が腎臓の病気になる可能性もあるということです。

誰でも病気になると断言できるものではありませんがなりやすくなる可能性が多いのが腰痛を起こしている人は腎臓ですから最悪の病気で言えば透析ということになります。

細胞というのも1年や2年で変化することもなく8年や12年や15年や20年かけながら細胞は変化していき完成してしまったら内臓の病気として陽性反応を示します。

完成するまでは病気ではありませんので尿検査や血液検査やレントゲンやエコー検査や MRI 検査をしても陽性反応を示すことはなくなっている途中では分からないつまり異常なし健康だということで言われます。

 

北九州市小倉腰痛を解消いたします。