肩こり

肩こりを解消

肩こりを解消していくなら どうして肩こりが起きるのかということを考えるようにしてください。

肩こりを起こしている多くの方は肩こりの原因を見つけることもしていませんし専門家の先生もそこまで考えて肩こりの治療をしているということは少ないと思いますのでどうして肩こりが起きるのかという原因を見つけ出さない限りは肩こりも進行して肩こりとしてではなく別の形として表面上に現れる場合もありますから注意しなければいけないのが肩こりなんです。

肩こりも色々な肩こりがありますからひどい肩こりから軽い肩こりから中程度の肩こりまで色々な肩こりがありますがどれもこれも原因はひとつです。

肩こりの原因になっているものは筋肉の凝りですからその筋肉というのは僧帽筋という筋肉なんですが僧帽筋は首の付け根から 頭から肩から背中までいている三角形を横にした 形をしています。

この僧帽筋という筋肉が緊張したり硬くなることでリンパの働きが悪くなって老廃物が多く溜まっていき老廃物が多くたまることで循環が悪くなった状態のことを肩こりと言いますがどうしてこういうことが起きるのかという原因があるということを言っています。

肩こりの多くの方はただ肩がこるとか肩が辛いとか よく言われますがどうしてそういうふうになるのかということを考える方もいませんし検索してみることも必要なくらいだと思いますがいらない知識は検索しても多く見つかりますが本当の知識はあまり検索をしても見つかることはありません。

肩こりになる時には肩こりを起こしている原因がありますのでその原因を見つけていくためにもまず筋肉のこりと緊張からほぐすようにしていきます。

しかしどうして筋肉が緊張したり硬くなったりして リンパの働きが悪くなるのかという原因があります。

肩こりを起こしていく筋肉というのは僧帽筋という筋肉だと説明をしましたがどうして僧帽筋の筋肉が凝りを起こすのかということは日常生活的に多くのことを無意識のうちにしているのが原因なんです。

日常的に無意識にしているということは 肩や腕や指を使うことです。

何もしなければ筋肉が凝りを起こすということはないとは言えませんが何もしなくても筋肉は栗を起こしたりしますので最近は日常的に肩や腕や指を使うことが多くあり生活する上でもお箸を持ったりお茶碗を持ったりすることでも筋肉を使っていますし、パソコンをうったりすることでも筋肉や腕を使っていますしスマートフォンで検索することでもタッチすることでも筋肉を使うことが多くありますので、この積み重ねが筋肉疲労になり筋肉疲労が肩こりになります。

日常的に掃除をしたりしても窓を拭いたりしても肩や腕や筋肉などをよく使っていますから何をしても筋肉疲労が多くなることばかりなんですが我々はそれを筋肉疲労の積み重ねで起きたものがわかるようになるまで考えようともしませんし解消しようともしません。

いざいよいよ筋肉疲労が起きて肩こりとして感じるまで我々は筋肉疲労を減らすことはしていません。

それほど考えも甘く何も考えていないのが人なんです。

起きてしまって肩こりとして感じてしまってやっとこさ何かをしようとしたり湿布を貼ったり家族の方に肩を揉んでもらったりマッサージをしたり電気治療器をしたりということが多くありますがそれでは、遅いんです。

いざ起きてしまうと何をしても手遅れですから起きる前に 野球選手のピッチャーのように肩を冷やしたりすることは大切な方法です。

肩こりを楽にするためには

肩こりを楽にしていくためにはまずは筋肉のコリが本当に起きているのかということを検査することで見つけ出すことができますので検査をしてみると筋肉のコリが起きている場合は目の前にある筋肉のこりからほぐすようにしていきます4筋肉のコリが起きていない方も筋肉のこりからほぐすようにしていきます。

肩こりというのは筋肉のコリだけで起きることはないと思いますのでその先にある背骨の歪みやズレが筋肉のトラブルを引き起こす問題になっているということがありますので背骨の歪みやズレを検査することで確認しながらどこの部分が歪んでいるのかということを見つけ出すことをしていきます。

しかし最近は背骨の歪みやズレだけではなく体調が異常に悪い方が多くなっていますので体調が悪いと普通では起こらないものが起きてしまっています。

普通では起こらないものというのは骨自体が炎症を起こしたり腫れたりまたは筋肉や靭帯などが炎症を起こしたりハレたり神経やリンパ管なども炎症を起こしたり腫れたりすることが起きていきますので肩こりというよりもどちらかと言うとひどい状態になっている方が時々います。

普通は骨が腫れたり炎症を起こしたりということも起こりませんし神経まで炎症や腫れがあると強い痛みになるということも起きていきますのでそのいう状態が起きるほど体に多くの疲れやストレスが溜まっているということもありますしさらに脳疲労が起こっているということが伺えます。

脳疲労から肩こり

最近は多くの方に同じことが言えることなんですが 多くの方が眠りが浅く寝ているようで眠れていませんので眠れていないと脳がどんどん弱っていき脳疲労になっているという方が多くいますので脳疲労が強く起きてしまった方ほど普通では起こらない状態になっていきます。

昔でしたら夜寝ようとすると寝つきが悪く1時間も2時間も眠れないという方がいたり 夜何とか眠れるけど夜中に何回も目が覚めてしまって 1時間も2時間も眠れないという方や夢ばかり見てうつらうつらしているという方が不眠症という状態でしたが最近の不眠症は少し形が違っている方もいます。

最近の不眠症は 夜、寝ようとするとすぐ眠れるし朝まで目が覚めないから寝ていると勘違いしている方です。

普通でしたら良い睡眠をしているように思えますが脳の中を見てみると体は寝ているような状態でも大脳の中が寝ながら考え事をしている睡眠をしています。

寝ながら考え事をしている睡眠

夜寝ようとするとすぐ眠れるけど 寝ている間ずっと寝ながら考え事をしている睡眠になっていて目が覚める瞬間に少しだけ夢を見てその夢記憶だけが残っているということで夢を見る前の状態のことを言います。

寝ながら考え事をしてる睡眠も睡眠ですから寝ているわけですけど 脳大脳が寝ながら考え事をしている状態になっていて脳が休んでいませんので 脳が給与とっていないと体の疲れやストレスは減らない状態で積み重なっていき大脳が弱った状態が進んでしまうと痛みやこりも感じない状態になり隠れインフルエンザという状態にもなっていき、痛みやこりがひどく起きている状態でもそれを感じ取ることができないという方までいます。

脳が弱るということは日増しに眠れているわけではありませんから寝ながら考え事をしている睡眠というのは妄想に近い睡眠ですから妄想状態が長くなればなるほど大脳は弱っていき生命機能の中枢がやられていきます。

長い間大脳が弱ったままだと脳細胞の減少や減りが早く異常状態と思えるほど脳がスカスカになったり脳が軽くなって固くなるということが起こります。

そうすると認知障害が一気に進行してしまうということも起こりますし精神疾患になりやすくイライラしやすく頭痛になったりすることで体がやられていきます。

肩こりを治療する

肩こりを治療するということは体を治していくということにつながりますので体を治すためには脳が休養とって眠ることができないと体はどんどん異常と思えるほど落ちていて悪くなっていきますのでそういうことから早く脱出してくれないといくら肩の筋肉をほぐしても歪みを矯正しても骨の炎症や腫れを取り除くことをしてもを取りやすく効果がなかったりということが起こります。

疲れやストレスが溜まった状態のことを体調が悪いとか体調が落ちているとか調子が悪くなっていると言いますのでまずは筋肉にも溜まった疲れやストレスを軽くしながらさらにその何十倍にも溜まった疲れやストレスを内臓から減らすことをしていきます。

大脳に疲れやストレスが溜まった方は大脳を触ると異常に硬くなっていますので頭蓋骨を通してでも大脳の硬さがわかったり表面上はぶよぶよしているぐらい頭皮が余っている方もいますのでこの頭皮のあまりは大脳の極端な肥料において起こります。

 

北九州市小倉肩こりを解消いたします。