肩こり

肩こりを楽にする

肩こり を楽にしていこうと思うなら肩こりの原因になっているものから見つけ出すことをしなければ本当の意味で肩こりを楽にすることはできません。

肩こりという筋肉の凝りばかり注目してしまっていますが普通一般的に誰でも使う肩こりのこりというのはどういう意味なのかあまり知る人はいないと思います。

肩こりのこりというのは筋肉がどうなっていることなのかということを説明できる方は多くないと思いますので肩こりのこりというのは筋肉が緊張したり筋肉疲労を起こしていることからリンパの働きが悪くなって老廃物が多く溜まり循環が悪くなった状態のことです。

筋肉が疲労して硬くなった状態のことが起きればリンパの働きが悪くなりますので何も原因がなくてリンパの働きが悪くなっている老廃物が溜まるということはありません。

ですからリンパ療法なんかして軽いマッサージという感覚で受けている方が多くいますが リンパ療法というのは体調からあげて整えていくことをしているわけではありませんので軽いマッサージ感覚ということ。

肩こりを起こす時にはいつも肩こりを感じる方もいますが 午前中は肩が凝っていたけど午後からはそうでもなかったり日によって違ったり時間によって強く感じたりしている方が多くいますのでこれがどうして起きるのかということが肩こりを解消することになります。

肩こりを強く感じる時には体調が落ちて疲れやストレスが溜まって多くなっている時です。

肩こりを感じにくい時には体調が少しだけ上がっていたり眠りが深かったりするときに肩こりは軽く感じます。

つまり原因は別にありますが肩こりを強く感じる時には体に多くの疲れやストレスが蓄積している時ですから肩こりを強く感じるのは当然なんです。

肩こりの原因

肩こりを起こす原因というのは筋肉から起きていることも一因ですから毎日毎日腕や肩や指を使うことが多くありますので指も疲れることもあれば肘のあたりが疲れることもあれば、肩に疲れやストレスが溜まるということも起こりますのでこれらが積み重なったものが抜けにくくなった状態で起きたものが肩こりです。

何気なく腕や肩や指を使うことが多くあり最近は多くの方がスマートフォンや携帯を扱っていますので小さい文字を打ったりするときなどに肩や腕や指に力が入っていますのでそれらが積み重なったものが肩こりに進行していきます。

つまり肩こりというのは自分で何気なくしていることが原因で、その原因が積み重なった状態で起きていることが多くあるということです。

肩こりが起きている時には疲れやストレスが身体全体に蓄積して多くなった時が肩こりを強く感じる時ですから疲れやストレスも筋肉にたまりますから筋肉にたまると肩こりになります。

筋肉に疲れやストレスが溜まるとリンパの働きが悪くなって老廃物が多く溜まり循環が悪くなった状態で肩こりになります。

肩こりを起こす時には 力加減で 疲れやストレスが多くなりますので毎日の生活や仕事上でも疲れやストレスが多くなることばかりですし家庭での 炊事をしたり洗濯をしたり掃除をしたりすることでも肩や腕をよく使っていますから肩や腕を使うことで筋肉に疲れが溜まり肩こりになります。

体にたまる疲れやストレス

毎日の生活で疲れやストレスが溜まるばかりなんですが疲れやストレスというのは どこで改善できるのか減らすことができるのかということに疑問が浮かびますが疲れやストレスを減らす時間というのがあります。

運動しても疲れやストレスは減りませんしストレッチをしても腕や肩や首を動かしたからといって疲れやストレスは減ることはなく解消はできません。

首や肩や腕を動かしたからと言って伸ばしたからといって循環は良くなるでしょうし老廃物の流れは良くなってリンパの働きは向上するでしょうけど動かしたぶんだけ疲れやストレスは多くなります。

疲れやストレスを減らす時間というのは唯一眠れている時だけです。

しかし最近多くの方がただ惰眠を貪っているような状態で寝たふりをしている方が多くなっています。

寝たふりというのはオーバーな言い方なんですが夜寝ようとするとすぐ眠れるし朝まで目が覚めないから寝ていると思っている方が惰眠になっているということで惰眠のことを睡眠負債状態と言います。

睡眠負債状態というのは寝ていることです。

眠り、または寝ているというのは脳が寝ていない限りは眠れていません。

脳が眠る事を寝ているといいますので体がグーグー寝息を立てていても 誰が見ても気持ちがいい寝息を立てていても脳が出ていない限りは寝ていません。

多くの方が単純に見た目に騙されてしまい勘違いしている方が多くなっていますしご本人も目が覚めないから寝ていると単純に考えていますが本当の睡眠というのはそんなものではありません。

眠りの浅さから肩こりに

最近は多くの方が異常と思えるほど体調が悪くなっている方が多くいますのでこの体調の悪さの原因は眠りにあります。

夜、寝ようとするとすぐ眠れるし朝まで目が覚めないから寝ていると思っている方が異常に多くなっているのが原因なんです。

昔の睡眠不足状態の方は寝ようとすると 1時間も2時間も眠れなかったり 眠れても目が夜中に覚めてしまうと1時間も2時間も眠れなかったり夢を多く見るような感じが不眠症という状態でした。

しかし最近の不眠症の方は 夜寝ようとするとすぐ眠れるし目が覚めないから寝ていると思っている方が不眠症であり睡眠障害であり 睡眠負債になっています。

睡眠負債状態になっていくと 脳が弱っていきますので大脳が弱ることが原因で 体には骨盤の歪みは骨盤の開きそして背骨のズレが必ず起こります。

普通は歪みやズレが大きくなった時に痛みやコリを感じて どこかが痛いとかどこかが凝ってるとかいうことを感じますが脳が弱っていると限界まで疲れやストレスを溜めて 骨盤の歪みは骨盤の開き背骨のズレがかなり大きくならないと感じることができません。

この段階まで陥った体調の方をどん底のような体調とか奈落の底のような体調と簡単に表すことができる位異常と思えるほど体調が悪くそういう体調の状態の時に肩こりを起こすと強く肩こりを感じてしまい改善が難しくなっていきます。

肩こりを楽にするためには

肩こりを楽にしていくためには肩こりの原因になってるものを検査することで見つけ出すことをしていますので本当に筋肉のコリが起きているのかリンパの働きが悪くなって老廃物が多く溜まり循環が悪くなっているのか それ以外のものがあるのかということを見つけ出すことをしています。

肩こりというのは単純に電気をかければいいというわけでもないしマッサージをすればいいというわけではありませんが電気屋マッサージをしてしまえば本当の原因を見つけ出すこともなく楽にすることができるかも分かりませんが原因は残ったままになっていますから繰り返し安く肩こりを感じていない時でも原因はどんどん進行していく怖さがあります。

肩こりを起こす原因というのは 背骨のズレが原因の場合が多くありますので背骨がずれるということは内臓に疲れやストレスが溜まった時にしか起こりません。

内臓といっても病気というわけではなく内臓に疲れやストレスが溜まったことで背骨のズレが起きるということですから何でもかんでも内臓=病気と結びつけるのはやめてください。

例えばですけど体重が100 kg の方がいるとしたら 65 kg は水分です。

あとの残りの35 kg 中は筋肉だったり脂肪だったり骨の重さだったり神経や血管やリンパ管の重さです。

後残ったものと言うと内臓と中枢神経系しかありません。

つまり疲れやストレスというのは筋肉にもたまりながら多くは内臓に蓄積していき内臓が炎症を起こしたり働きが悪くなったりということで 骨盤の歪みや骨盤の開き背骨のズレが起こり筋肉が引っ張られて緊張した状態のことが肩こりです。

北九州市小倉 肩こり を楽にしていくためには原因から改善していくようにしています。