生理痛を改善すること
生理痛を緩和する、楽にする、解消するなら徳力整体院は北九州市小倉南区と小倉北区で30年の経験があり、電器や器械をかけることなくボキボキするような痛い、怖い施術ではなく、手の技術だけで改善を目指していきます。
生理痛が起きるのは原因があって起きていることですから、その原因を取り除くようにすると変化していくと思います。

生理痛には原因がありますが、そんなに簡単に変えられる原因ではありません。
だから数年、数十年、長く同じことが続くわけです。
生理痛とは
生理痛は、なっている人にとっては説明は不要だと思います。
当院では整体をしていますので、整体からみた生理痛を変えていく事をしています。
生理痛は薬で楽にしているとか、緩和していると言うことは良く聞くことですが、薬は痛み止めですから、緩和するkとおはできますが、頭痛と同じように痛み止めです。
つまり、いま、起きている症状を止めているだけです。

生理痛には原因がありますから原因を見つけて変えていくことが重要です。
薬で、そのときだけ楽にしても、楽になっただけであり何も変わっていません。
生理痛の原因
生理痛には起きる原因があると説明しましたが、3つあります。
しかし、根底にあるものは一つです。
もし、根底にあるものが無ければ、生理痛になることはありません。
根底にあるものとは、体質です。

体質の弱さがあるから、生理痛になります。
つまり、生理痛になる体質がある方が生理痛を起こしています。
生理痛を起こすのも程度があります。
体質の程度が軽い方は、軽い生理痛を起こし、体質の程度が、ひどい方は、ひどい生理痛になります。
軽い生理痛の方でも変化します。
変化する理由は、体調です。
体調である体の働きの低下
体調は多くの方が「悪くない」とか「体調は良いです」と言う言葉を何百回と聞いてきましたが、当院で検査すると、逆のことがわかります。
その理由を検査してみると、体に崩れ、体の歪みがあっても痛みやコリになっていないんです。
多少のダルさは感じるかも知れませんが、自分で体調が良いと思う理由を追及すると、痛みやコリが無いからだと言います。
普通であれば体の歪みや体の崩れや働きの低下が起きていれば、痛みやコリ、ダルさを感じているはずです。
しかし痛みやコリを感じているような体になっていても難じていない………ということは、どうしてなのか?
普通であれば ⇒ 痛みやコリを感じる
しかし生理痛の方が感じるのは、生理のときだけ………これは、おかしいじゃないか?
それで考えて、考えて研究してみました。
その理由が眠りの質が足りていないことが原因だと………
生理痛と眠りの質が不足
生理痛はホルモンも関係することは知られていることですが、どうしてなのか?
生理痛に関係するホルモンは脳下垂体ホルモンです。
そのホルモンが生理痛の時だけではなく、普段からも正常に働いていない現象があるんです。
脳下垂体ホルモンが正常に分泌されない原因を考えたら、出てきた答えが 体質 と 眠りの質が不足 していることです。

誰だって、寝不足と言うか、眠りの質が足りていないと、体の崩れも起きやすく脳だ合って正常に痛みやコリを感じることができません。
痛みやコリが起きている状況なのに、無いと言うことは大変、変です。
体質改善と生理痛
体を整えても。整えても、また崩れが起こります。
もし崩れても、体質的な弱さが減れば、生理痛は変わる可能性があるんです。
まずは体質を変えていくためには体を整えることが必要になります。
その理由は、体の崩れがあるままだと、体質を変えるパワーが無いためです。
しかし、あるところまで整えても、それ以上、変わらない所まで整えるのが普通の手続きですが、そんなことを言ってられません。

当院では、生理痛を体質で改善していくことを目標としていますが、体質改善の施術には、その人の、どの部分を、どれくらい改善しなければならないのか、と言う問題があります。
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