北九州市小倉北区で肩こりを感じているときには、体に何かが起きていることで、筋肉の凝りを感じますので、その何かを探して見つけ出して改善していくことが1番だと思います。
肩こりが起きる時には、どうして筋肉のコリが起きるのか? そこを考えないと………
肩こりと言うと、筋肉の部分のと言うイメージですが、どうして肩の部分だけ凝りを感じてしまうのか?
確かに肩の筋肉と言うのは、指先や腕や肩を使うことで多くの筋肉を使ってしまい、使うことで筋肉の凝りが起きてしまいますが、普通だったら自力で自分で筋肉の凝りを解消しているはずなんです。
その筋肉のコリが自力で自分で解消することができない状態が起きると肩こりとして感じてしまうわけです。
では、どうして自力で筋肉の凝りを解消することができないのでしょうか?
筋肉の凝りが自力解消できない理由
筋肉の残りが自力で解消することができない。原因として1番にあげられる事は、日ごろの生活において、新たに蓄積していくものが大量に積み重なった状態だと言えます。
日ごろの生活で、あらたに積み重なっていくものと言うのは何をしても生み出されていき、何もしなくても体に蓄積していくものです。
例えばですけど、仕事をして今日は疲れたなと思っても、しばらくすると体が疲れを良くしてくれたように思えるでしょうが、本当に全て疲れの蓄積を改善してくれているのでしょうか?
その日のうちに、疲れの消化をしておかないと、次の日も新しくれが生み出されていくということを考えていない方が多くいます。
疲れほど体に知らない間に溜まっていくものはないんです。
疲れと言うのは仕事をし、100%疲れが生み出されて行くとして、その100%全てがその日のうちに解消することができれば、筋肉の凝りを自力で解消することができるでしょう。
しかし、数パーセントの疲れが残ってしまうと次の日に消化できるのかと言う問題があります。
つまり、次々生み出される疲れは、生み出された時にしか感じ取ることができないんですが、実際は疲れたと思った時に解消されるものと解消されないで、体に残っていくものがあるんです。
解消されるものは、筋肉の凝りに影響出す事はないでしょうけど、解消されないで、知らない間に体に蓄積していくものは、筋肉の凝りを解消できない位にしてしまいます。
生活すると言う事は、仕事することや歩くことや、買い物することや、車の運転をすることや体を動かして使うこと、ありとあらゆるものに関係しています。
家でゆっくりしている時も、人間の体は適度に動かすことをしないと、逆に疲れを溜めてしまうことになりますので、疲れの蓄積が起きると飲酒やタバコが多くなったりイライラしやすくなったり、怒りっぽくなったりします。
体に疲れが溜まると
体に疲れが溜まっていくと、当然の結果として起きる事はすべての働きが悪くなります。
働きと言うのは、代謝も悪くなるでしょうし、リンパの働きも悪くなり、筋肉のバランスや筋肉の緊張や筋肉の凝りを改善できなくなっていきます。
もちろん、それだけではなく、体の中にある内臓の働きも、低下の一途をたどるでしょう。
北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で肩こりを研究して30年の徳力整体院。