【北九州市小倉南区の徳力整体院】つらい生理痛(生理にともなう強い痛み)にはいくつかの原因があり、その原因を知って適切な対策をすれば、かなり楽になることがあります。
🔹生理痛が辛くなる主な原因
1. プロスタグランジンの過剰分泌
生理中、子宮を収縮させる「プロスタグランジン」という物質が分泌されます。
これが多すぎると、子宮の収縮が強くなり、下腹部や腰の痛みが強くなります。
2. 冷えや血行不良
体が冷えて血流が悪くなると、子宮の周りの筋肉が硬くなり、痛みが増します。
特に下半身の冷えが影響します。
3. 骨盤のゆがみや姿勢の崩れ
骨盤がゆがんでいたり、猫背・反り腰などの姿勢が続くと、子宮が圧迫されやすくなり、生理痛の原因になります。
4. ストレスや自律神経の乱れ
精神的ストレスがたまると自律神経のバランスが崩れ、ホルモンの働きにも影響して痛みが強まることがあります。
🔹生理痛を良くする方法
✅ 1. 体を温める
- 下腹部や腰にカイロを貼る
- 温かい飲み物(白湯、ハーブティーなど)を摂る
- 足元を冷やさないようにする(靴下・レッグウォーマー)
✅ 2. 軽いストレッチや体操
血流を良くし、子宮周辺の緊張をやわらげます。
(※あとでストレッチも紹介できます)
✅ 3. 湯船につかる
シャワーだけでなく、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かることで筋肉がほぐれ、痛みが軽くなります。
✅ 4. 骨盤のバランスを整える(整体など)
骨盤や姿勢のゆがみを整えると、子宮の圧迫が減り、毎月の痛みが軽くなることがあります。
※あなたの整体院のように、検査して根本から整える施術はとても有効です。
✅ 5. 食事を見直す
- 甘い物・冷たい物・カフェインの摂りすぎを控える
- 血をつくる「鉄分」「ビタミンE」「マグネシウム」などを意識する
- 例)小松菜、納豆、魚、ナッツ類など
🔹病的な生理痛の可能性もある
以下のような場合は、一度婦人科の診察もおすすめです。
- 痛みが年々ひどくなる
- 痛み止めが効かない
- 出血量が異常に多い
- 発熱や吐き気をともなう
→ 子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が隠れている可能性もあります。
この場合は病気の専門医の病院へ。
徳力整体院の生理痛の施術
30年の経験がある徳力整体院では、生理痛の原因は、一つは生理痛になりやすい体質と普段の生活でどれほど体の崩れ、体の歪みを作っているのか………と言うことが直接的な原因だと思っています。
また夜に寝る時に脳から寝る睡眠ができていないと脳下垂体ホルモンの問題も起きやすくなります。
つまり睡眠も生理痛に関係します。
寝ているつもりでも体が回復する眠りをしていないと、脳の力が無くなり維持することや持続性の力が落ちていき体の崩れ、体の歪みになります。
お問い合わせ方法
徳力整体院
予約制 電話:093-962-9133
所在地:北九州市小倉南区守恒本町2-2-10-2階
【※詳細はアクセスページで】https://xn--tqqu3fk6pnsfqv2e.com/
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