当院では30年の施術経験がある院長が生理痛を緩和したり楽にしたり、解消することをしています。
生理痛を解消するためには関係するものを見つけていく必要があります。
どうして生理痛を起こしているのか?
なにが原因で生理痛になっているのか?
それを知る事もなく生理痛の改善は望めないと思います。
ご自分の体に生理痛になる原因があると思いますので、それを減ら為にも検査することから始めて、変えていきます。
生理痛とは
毎月の生理がくると、多くの症状に悩まさせることになります。
下腹部が重たく張ってきたり、腰痛、腰の痛みが起きたり、肩こりになったり、頭痛になったり、イライラしたり、精神的に落ち込んだり、ダルクなったり、他にも色々な症状が起こります。
寝込むような生理痛になる方もいますが、それを多くの方は薬で抑えています。
いくら薬で楽になっても、体は変化もしていないし、改善できていません。
生理痛の原因
生理痛のおおもとの原因は他にありますが、まずは体の歪みや崩れを整えることが必要になります。
普段は痛みやコリが無くても、生理の時だけ起きることはありませんので、普段から整っていることが前提です。
体の歪みや崩れが起きるのは、日ごろの生活で、新しく疲れを生みだして、、それを体にため込んでいるのが原因です。
ほとんどの方が自分で思っている以上に、疲れがたまって、体が歪みや崩れを起こしています。
当院の院長である私から「体調は、どうですか?」とか、「調子は悪いことは無いですか?と聞いても、全員が「体調は悪くありません」とか、「調子はいいです」と言う答えが返ってきますが、検査すると体の崩れが無茶苦茶あります。
体の崩れ、歪みとは
体の崩れや歪みが起きるのは、日ごろの疲れが原因です。
疲れは新しく生み出されたときにしか感じません。
例えば、仕事をして「今日は疲れたな~」と思っても数分で疲れが無くなったように思えてしまったり、解消できたように思えますが、違います。
疲れは解消する、無くなることもありますが、無くならないで、体にたまっていく疲れもあります。
体にたまる疲れが増えていくと、体にとってはストレスになり、疲れやストレスが体を歪みを起こし、体を崩していきます。
この時に特に崩れを起こす部分は骨盤です。
疲れは全身にたまりながら、その人の弱い部分に多くたまる傾向があります。
体質的に弱い部分に疲れはたまる
日ごろの疲れは、その人の体質的に弱い部分にたまっていきますから、その弱い部分がある骨盤が、もろに影響を受けて骨盤の歪みや骨盤の開きを起こしていきます。
もちろん生理痛だけではなく骨盤の中にある大腸、小腸も影響を受けていますので便秘になる可能性もあります。
骨盤が歪みを起こすのは、日ごろの疲れがたまっているせいと、その中にあるもののせいです。
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