体に、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘などの症状や他の痛みやコリが起きたり、顔や骨盤に浮腫みや脂肪が増えてしまうのは、体に蓄積した気が付かない疲れの蓄積でストレスが増えたときです。
普段、疲れは何をしても、新しく生み出されていきますし、何もしなくても、疲れは新しく生み出されていきますが、無くなる、つまり解消される疲れもありますが、それは全部ではありません。
解消される疲れは体に影響はありません。
しかし、疲れは、いつ感じるのか?
えっ? いつ感じる?
それは、何かをして、『疲れた』と思うときです
そうですね………
しかし、その時に、すべての疲れが取れていれば問題ありません。
何かをして疲れを感じたら、すべて解消することができるのか?
そんな性能が良い体を持っていれば、問題は起こりにくいと思います。
一日で新しく生み出された疲れを、その日のうちに完全に減らす事ができていれば、そして眠りも深く寝ていれば、普通なら痛みやコリは起こりません。
専門の先生も言っているように、蓄積した疲れは日常ではなく、寝ている間に脳が減らすことをしていると言われています。
寝ている間に脳も眠ることをしながら、一部の脳の働きを残しながら疲れを解消していきます。
しかし、その時に寝る時間が少なかったり、深く眠れなかったり、夜中に目が覚めたり、眠りが浅いままの状態では、疲れを脳が減らすことができません。
何かの痛みやコリの症状がある時は
例えばですが、何かをして多くの場合、新しく生み出されるのは、疲れです。
疲れは、新しく生み出されたときしか感じません。
仕事をして『疲れたな~』と思っても、しばらくすると解消されたように思われますが、ほんとうに、そうでしょうか?
例えばジョッキングをして、筋肉は鍛えられるでしょうし快活量は増すかも知れませんが、ジョッキングして生み出された疲れは? どうしますか? (もちんろん全否定ではなく、良い所もありますよ)
買い物をして歩いて、重たい荷物を持って、疲れる事ばかりなのに、いつの間にか感じなくなる疲れ………。
車の運転をして疲れを新たに増やしす、その疲れは、どうすれば良いでしょうか?
多くの方が何もしていません。
疲れは、勝手に消える物だと思っています。
しかし、本当にそうでしょうか?
疲れを感じても、いつの間にか感じなくなっているから、いいんじゃないですか?
もちろん、それなら問題はありません。でも、それが本当なのかです。
違うんですか?
当院の院長である書いている私は、そうは思っていません。体には私たちには気が付かない疲れが蓄積していると言うことです。その疲れが色々な働きを悪くして、代謝、リンパの流れ、血流の流れ、老廃物の流れを悪くしたり、筋肉のコリを解消できなくなったり、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレになっていきます。
気が付かない疲れの蓄積が、最終的には、痛みやコリになり、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレを起こしていきます。