生理痛を変えるために

2022年10月28日2022年10月29日

北九州市小倉南区と小倉北区の徳力整体院では、30年以上の経験がある院長が生理痛の原因を見つけ出していく施術をボキボキしないで痛くない方法で、電器や機械も使わず、手の技術だけで緩和したり楽にすることをしています。

生理痛を緩和するために、薬を飲んだり、漢方に頼ったりすることもいいでしょうけど、そろそろ本格的に原因から変えていくことをしませんか？

薬や漢方は症状を抑えているだけです。

生理痛になると、腹痛、頭痛、肩こり、腰痛、腰の痛み、吐き気、下腹部の張り、イライラしたり、精神的な不安になったり、多くの症状が起きてしまいます。

それらを、少しずつでも変えて緩和することや楽にすることができればと思っています。

生理痛を検査する

体になんの症状が起きても、すべて原因が存在しています。

しかし、その原因を見つけ出すことは、簡単な方法ではできません。

当院も研究に研究を重ね、検査することができるようになりました。

検査力を向上させることは20年以上の歳月を要しています。

一番、難しいと言える技術が検査することです。

一番、簡単な方法は薬を飲んで、その時を楽にすることです。

薬を飲んで楽にしても一時的に楽になっているだけであり、体はなにも変わっていません。

生理痛のときは

生理になるのは女性特有のものですが、全員が生理痛になっている訳ではありませんが、それを人には言う必要はないと言う方もいますし、ひどい生理痛を薬で抑えているとか、我慢していると言う方もいます。

しかし、一番は何も考えていないで薬を飲んで楽にしている方が、圧倒的に多いと言うことです。

薬を飲むと生理痛は、楽になるから………と

確かに楽になるでしょうが、頭痛薬、歯の痛みの薬と同じだと言うことを考えるべきです。

いまは生理痛に特化した薬がでていますが。

その人にあった成分が入っている生理痛を楽にする薬を飲むと、楽になるため、原因を見つけ出す事もなく飲んで楽にしているだけです。

生理痛の原因

生理痛になるのは、一番、影響が大きいのは体質です。

体質の弱さ、悪さがあるから、生理痛になっている訳です。

そして、もう一つは、体の崩れです。

体の崩れが起きるときは、生理痛に関係する骨盤だけが歪んだり、開いたりすることはありません。

全身の崩れが起きて、骨盤も歪んだり、開いたりしています。

体の崩れが起きる原因

体の崩れが起きるのは、特別なことが必要な訳ではなく、日ごろの生活する時に蓄積して気がつかない疲れの蓄積が原因です。

何をしても疲れは生み出されて、解消する疲れもあれば、そうではない疲れもあります。

例えば、仕事をして１００の疲れができたとして、その日のうちに１００すべてが解消することができるのか？

それは、ご自分の体次第です。

その力がある体を持っていれば、すべて完全に解消することができるでしょう。

しかし多くの体は、そこまで性能が良くありません。