肩こりを楽にしていくなら
肩こりを楽にする施術を北九州市小倉南区でしていますが人気があるので小倉北区からも患者さんが増えています。
肩こりと言うと多くの方が筋肉のコリだと言うことで筋肉を揉むと肩こりは楽になります。
しかし、、どうして筋肉のコリが起きたのか? と言うことまで考えていません。
体に筋肉のコリでも異常が起きるときは、どこかに、なにかの原因があるはずです。
普通であれば筋肉のコリが起きたら、自力で解消できているはずです。
それが、どうして肩こりだけは違うのか?

どうして肩こりになるのか?
どこかに肩こりの原因があるんですか?
肩こりとは
特別なことをする訳ではなく、いつもしていることが原因で新しく疲れを生み出しているからです。
筋肉にたまっている疲れが抜けきることないうちに、次の疲れがたまっていき、上乗せで、疲れをため込んでいるのが原因の一つでもありますが、もう、その時には自力で回復ができないくらい疲れをため込んでしまっています。
疲れは毎日、多く溜まっていきます。
と言うのも疲れを新しく生み出す事ばかりだからです。
人の生活は、何をしても、何もしなくても新しく疲れを生み出すことばかりです。
逆に疲れを生じさせない生活なんてありえません。

肩こりと疲れの蓄積ほど関係があるものはありません。
疲れと肩こり
しかし、研究でわかったことですが、人は疲れを全部は感じていません。
と言うのはある人が仕事をして疲れがたまったとします。
「あ~今日は疲れたな~」と言って飲みに行くとしますが、飲み屋に歩いていくうちに疲れは、感じなくなっていきます。
しかし飲んでいることで姿勢やイスの座っていることで疲れが新しく生み出されていき、アルコールや油っぽい食事をすることや塩分の摂取で体は疲れを新しく生み出していきます。
疲れている上に、疲れをためることをしていく訳です。
疲れをためても、人は、どう思っているのか?
その時だけ、疲れた、と感じて、あとは放置しています。
さも、体が勝手に解消してくれると思っているかのように。
その方の体がよっぽど性能が良いのかも知れませんが、多くの方は、そんなことはありません。
今までの生活による疲れをため込んでいる上に、疲れを新たにため込んでいきます。

何をしても疲れは生み出されて、何もししなくても多くなります。
疲れをためると働きが悪くなる
疲れも体が自力で減らすことができますが、限界はあります。
その限界に人は気が付いていません。
体に何かの痛みやコリが起きる時には、体の崩れ、体の歪みが起きています。
疲れがたまっていくと、体は次第に歪みや崩れを起こしていきます。
それと同時にあらゆる部分の働きが落ちて悪くなります。
電器やマッサージをしても、働きが悪くなったものは改善はしません。
そして体の崩れ、体の歪みも電器をかけることやマッサージでは、改善は望めません。
と言うのは、電器やマッサージは筋肉に対してしか機能していません。
つまり、働きが落ちたものや体の崩れ、体の歪みに対しては効果は出ていません。

疲れをたまることであらゆる働きが悪くなります。
そして疲れをためると、ストレスになり、体の崩れ、体の歪みが起こります。
筋肉の疲労ばかり取る施術をしていると
マッサージなどで筋肉の疲労ばかり取っていると、今までのものでは効かなくなります。
強い刺激を求めるようになったり、時間を多くしてダブルで揉んでもらうことを思うようになります。
これは、もう、そこまで悪くなってしまった状態です。
また眠りの質が足りていないと疲れに変換されて、感じない期間を多くしてしまいます。

肩こりには必ず原因があります、その原因は筋肉だけでは起きていませんが、筋肉を持っ無と多くの肩こりは楽に感じますが、その他の問題は解消していません。
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