生理のときに、どうして色々な症状の生理痛が起きてしまうのか?
生理が近くなると、イライラしたり、腹痛が起きたり、肩こりが起きたり、腰痛が起きたり、頭痛が起きたり、胃が痛くなったり、下腹部痛が起きたり、眠りができなくなったりすることなどが起きるには、どうしてなのか?
普段は、体調がどこも悪くないのに、痛みもないのに、イライラもしないのに、腰が痛くなることもないのに、肩こりが起きることもないのに、胃が痛くなることもないのに、もろもろの症状が生理の時だけに起きるのは、どうしてなのか?
生理痛とは

生理痛なんですけど………

ほとんどの方が生理痛と言うと服用薬の方が多いようですが、それは、症状を止めているだけです。
生理のときだけに体に何かの異常が起きると言うことなく、普段からも起きていることが原因だと思います。
その一つとして、一番、生理痛になりやすい問題は体の歪みです。
生理痛と体の歪み
生理の時に体が歪んでしまっていると言うこと少ないと思います。
生理痛になるおおもとは、普段からの生活に原因があり、その為に、体の歪みが起きていると考えています。
体の歪みと言うのは、主には、骨格の歪みののことを言いますが、骨盤の歪みや開き・背骨のズレなどが主です。
しかし、すれが主体ではなく、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きる原因があります。
なにも原因がなくて、歪んだり、ズレたりすることはありません。
普段の生活で
骨盤の歪みや開き・背骨のズレが起きるのは、普段の生活、仕事、体を動かすあらゆることで、あるものが新しく生み出されていくからです。
それは疲れです。
疲れと言うと、そんな重大なものなのか? と思う方も多くいます。
毎日、新しくたまる疲れは、多くなると、疲労と言う言葉に変わります。
しかも、疲れや疲労をためてしまうことが、最大のストレスになっていきます。
疲れや疲労が、たまっていくと、すべての働きが悪くなり、代謝も落ちて、リンパは停滞傾向を起こしていきます。
さらにホルモンの働き冴え、悪くしていきます。
そして眠りの浅さや眠りれない現象も起こります。
一番の生理痛の原因は
疲れや疲労がたまってくると、体に取ってはストレスになり、補正的に、ある部分に影響がでて、体は骨盤の歪みや開き・背骨のズレを起こしていきます。
生理痛が起きている人は、普段からも骨盤の歪みや開き・背骨のズレが起きていますが、そのための不調を感じていません。
そのため、普段は元気だとか、体調が良いと言うかたばかりです。
しかし、そうだとしたら、どうして生理痛が起きてしまうのか?
その答えに遠く離れてしまいます。
普段の生活から、多くの疲れや疲労が抜けにくくなり、体は骨盤の歪みや開き・背骨のズレを起こしているからこそ、ホルモンの働きやバランスが悪くなり、さらに骨盤が歪んだり、開いたりすることで、生理に関係するものに影響が大きくなります。
北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で生理痛を改善、解消して30年の徳力整体院。