肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘が起きるのも、小顔矯正や骨盤矯正、姿勢矯正に関係するのも、すべて体が崩れて働きが悪いことが原因で起こります。
体の働きが悪くなる時は、体の崩れが起きている時であり、体の崩れが起きていると、ありとあらゆるものの働きが悪くなるからです。
体の崩れとは
体の崩れが起きる時には、起きるべきして起きていますので、特×な理由が必要な訳ではありません。
普段の生活する事や仕事をする事や、歩くとき、階段の上り下りの時、デスクワークしている時、家事をしている時、子育てをしている時、車でドライブしている時、旅行する、ジョギングしている時、運動しているとき、 ストレッチしている時などは結果的には体の崩れにつながります。
生活する事や仕事をする事や、歩くとき、階段の上り下りの時、デスクワークしている時、家事をしている時、子育てをしている時、車でドライブしている時、旅行する、ジョギングしている時、運動しているとき、 ストレッチしている時をする時には、必ず新しく生み出していくものが原因で体の崩れになります。
人の体は生活で悪いものを生み出す
人の体は、何をしても、何もしなくて家でゴロゴロしても、疲れを生み出していきます。
生み出した疲れは、その時に解消するものもあれば、解消されないで体にたまるものに別れます。
解消する疲れは関係ありませんが、すべて解消しないと、残ってしまいます。
そして疲れを感じるのは、疲れが生み出されたときだけです。
解消しきれない疲れが、増えていくと体はストレスを感じ始めて、徐々に体の崩れを起こしていきます。
疲れの特性から、疲れは全身にたまりながら、人には弱い部分と、そうでもない部分があり、弱い部分に多くたまります。
解消しきれない疲れの蓄積は、誰でもあり、多かれ少なかれ、体の崩れが起きて、体の状態は万全ではありません。
そして人の体は、疲れを全て感じていることはありませんが、何かの切っ掛けで、多くの不調や不具合や、痛みやコリを一気に感じだす事をします。
つまり、一気に体の崩れを感じだすことになり、それまで体の崩れをわかっていません。
体に疲れがたまって増えても
自分の体は自分が良く分かっていると言う言葉がありますが、そんなことは無いんです。
当院では小顔矯正や骨盤矯正、姿勢矯正の痛みやコリがない方を顔を小さくしたり、小尻にすることや猫背を矯正することをしていますが、多くの方に質問することがあります。
それは、「体調はどうですか?」とか、「調子は悪くないですか?」と言うことを聞くと、ほとんどの方が『体調はいいです』とか、『問題ありません』と言う答えが返ってきて驚くことが多々あります。
と言うのも質問しなのは、『こんなに体の崩れている………』と思った時だからです。
質問したと言うことは、何かが疑問に思っているからですから………
- そんな体の崩れた状態では顔も浮腫みや脂肪が増えるでしょう。
- そんな体の崩れた状態では骨盤の歪みや骨盤の開きも大きく起きて骨盤の代謝、リンパの流れの低下の結果、浮腫みや脂肪が増えてスカートやパンツがキツクなるのは当然かと………
- そんな体の崩れをしているから猫背になり、姿勢が悪くなるのは当たり前だけど、そんな体の崩れた状態でも痛みやコリが無いんだ………
………と言うことで研究して、研究した結果が、体の崩れをもろに感じる場合もあり、それが肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘になる事、痛みやコリが起きているような状況でも何も感じない方もいるんだと………
そのことが研究材料になり、結果は、疲れと言うのは不思議なことを起こすと言うことであり、人が感じている疲れを他人が判断できることは無いし、自分でも疲れを全て感じていないと言うことですが………体は正直に疲れに対して反応をしています。
体は正直に崩れを起こしているのに
解消しない、解消しきれない疲れの蓄積が、疲労になり、疲労や疲れが増えて体に多く蓄積していくと体はストレスを感じます。
ストレスと言う言葉を解釈すると、疲れの蓄積、疲労の蓄積で体が感じる反応のことです。
- 疲れが精神的にたまってくると精神的なストレスになってきます。
- 疲れが肉体の方に多くたまってくると、肉体的なストレスになります。
つまり、ストレスがたまったと言う意味不明な言葉は、疲れがたまった………と言い換えることができます。
このストレスと言う意味不明な言葉が、周知になってしまっているため、わかっていないのに、使っている方が多くいます。
ストレスと言う意味は欲求不満と言う意味であり、ストレスは和製英語です。
英語圏の方にストレスが溜まったと言うと、誤解されて、「 お前、何が欲求不満なんだ………」と思われてしまいますが………今では、辞書にも掲載されているので、一般的になっています。
ストレスと言う単語は無くて、ストレッサーと言う言葉を聞いた日本人が聞き間違えたと所説ありますが、そんなことを言われています。
ストレスとは
現代社会を生きている方は、何らかのストレスにさらされて生きています。
ストレスを感じないと生きていけませんが、そのストレスは全て疲れとして自分の体に積み重なっていきます。
ストレスとは
物理的なストレスとは寒い、熱い、騒音、スマホの呼び出し音、車のクラクション、目覚まし時計の音、人の話し声、物音、ビックリすること、誰かが咳をすること、くしゃみをすること………などです。
科学的なストレスは、汚れた空気、PM2.5、空気汚染、臭い、騒音などです。
生物学的なストレスは、インフルエンザ、風邪、他のウィルス、細菌の感染、
心理的なストレスとは、自分に向けられる人間関係ですね………パワハラ、セクハラなどのハラスメント、衝撃、怒られる、怒鳴られる、
ストレスを感じると
人はストレスを受けると、嫌だなと思ったり、ここから立ち去りたいと思ったり、避けようとしますが、行動しても体に与えられた衝撃は無くなりません。
それが精神や体にたまっていき、体の崩れを起こすことも多々あります。