肩こりを解消して楽にするためにいろいろな方法があると思うんですが、当院では原因を見つけ出すことから始めていきます。
肩こりと言うのは筋肉の凝りですけど、本来なら自力で解消できているはずです
肩こりとは
肩こりと言うと、筋肉の凝りと言うイメージが強いために多くの方が代謝を上げるために筋肉を揉んだりマッサージをしたり電気をかけたり湿布を貼ったりサプリメントを飲んだりいろいろな方法があります。
しかし、どの施術法も、肩こりの原因を見つけ出すこともなく、検査することもなく、表面上の筋肉凝りを解消しているに過ぎません。
肩こりを解消
肩こりを解消するためには、筋肉の凝りから揉んでいくと楽になりますが、どうして筋肉の凝りが起きたのかと言う原因がどこかにあるはずです。
肩こりが、どうして起きたのかと言う原因や自力で自分で解消ができなかったのかと言う原因が必ず体の中にあります。
肩こりの原因
当院で肩こりを研究したところ、自力で筋肉の凝りを解消することができない状態だということがわかっていますが、その状態がどうして起きるのか?
自力で解消できない原因として1番に挙げられる事は、何よりも日常的に新しく生み出されていくものが関係していると考えた方が良いと思いますが、多くの方が知らない原因があります。
知らない原因と言うのは、日常生活で仕事をしたり、歩いたり運動したり、車の運転をしたり買い物をしたりすると新しく出されていくものが疲れです。
しかし疲れと言うのは新しく作られて数分だけ感じますが、後は感じなくなってしまいます。
肩こりと疲れ
例えばですけど、仕事をして今日は忙しかったから疲れたなぁと思っても、数分で違うことをしていると感じなくなってしまいます。
または人においては寝ることで疲れを減らすことができると思っている方も多くいますが、実は、ここで考えて欲しいのは疲れと言うのは解消されるものもあれば、全て解消しきることもなく、体に蓄積していくものがあると言うことです。
解消されるものは、筋肉の凝りである。肩こりが起きても関係する事は無いでしょうけど、気がつかないで、体の中に蓄積しているものはかなり多くなるまで本人は気がつくことがありません。
すべての疲れは完全に解消できればいいんですが、解消できないで気がつかないうちに、体に蓄積していく疲れが肩こりの筋肉を自力で解消できなくする原因になります。
運動しても、ストレッチをしても
運動したり、ダンベル体操をしたり、ストレッチをしたり肩甲骨を剥がすと言う。施術を受けても、結局は疲れの蓄積で起きている現象です。
自力で筋肉に溜まった疲れを解消できなくなっていきます