北九州市小倉南区で生理の時に生理痛がして、ひどくなったりイライラしたり、腹痛がしたり、胃が痛くなったり、体がだるくなったり、体調が悪くなる原因は体の崩れが原因です。
生理痛なんですが、楽になるでしょうか？
そうですね、生理痛は非常に厄介な症状なんですが、単純に体を整えていけば楽になる方もいます。
生理痛とは
生理痛は、ひどい時もあれば、軽い時もあるほど変化しますが、その変化するのが体の崩れに関係するものです。
生理痛の時に起きる症状も、普段から体の歪みが起きているんですが、何かの症状が普段は起きる事はなく、生理時に特別、症状を表してきます。
多くの方が質問をすると、生理の時以外は何も症状がないとか答えていますが、体の状態を検査してみると、歪みがひどくあったりする場合が多いようです。
つまり歪みがあるからといって、何かの症状を感じているわけではありません。
歪みと生理痛
生理の時にホルモンのバランスの問題から、急激に歪みが起きるということはありませんので、普段から起きている症状で生理痛になってしまいます。
体の歪みが起きるのは
体の歪みが起きてしまう原因として1番に考えられるのは、普段の生活に問題があり、新しく出されていくものが解消できていないのが原因です。
生活する時も仕事をする時も歩く時も買い物をする時も、車の運転をする時も新しく見出されていくものは疲れです。
何もしなくても、何をしても新しく生み出されていくのが疲れなんですが、疲れと言うのは日常でも少しは減るんですけど、大半は寝ている間に疲れを減らすことをしています。
寝ている間といっても、眠りが浅い間は疲れを減らすことはできませんので、熟睡の状態で脳が休養とって寝ている時であり、記憶の1部と生命機能を残して寝ているとき、その時に疲れをとっています。
しかし、残念なことに多くの方が寝る時間が少なかったり時間的には多くとっている方も非常に眠りが浅い状態になっていて、疲れを取るまで至っていないので、朝が、だるかったりきつかったり動けなくなったりと言う状態です。
寝ている時と言うのは意識がない状態ですから、夢ばかり見ている時間と浅い眠りの時間と深い眠りの時間に分かれますが、1番疲れが取れる睡眠時間と言うのは深い時間のことです。
生理痛と睡眠
深い時間をとればいいわけではなく、長ければ長いほど脳が元気になってくれますし、元気になってくれれば働きが良くなります。
しかし1度脳に熟睡時間が取れない期間があると、脳疲労に陥り、一度弱ってしまったのは自力で元気になる事は少ないと思われます。
疲労が起きてしまうと、整理に関係するのは、脳下垂体と言うホルモンの親玉みたいなものが目の奥の中枢部にありますので、その働きの低下と言うことも考えられます。
脳が元気じゃなくなった状態で、ホルモンの親分みたいな脳下垂体ホルモンのバランスも悪くなれば、必然的に生理痛が起きてしまい、さらに骨盤の歪みや骨盤の開きや背骨のズレが起こります。
生理痛は、疲れの蓄積と眠りの問題
生理痛は普段の生活でも仕事でも体を動かす、あらゆることでも疲れが新しく溜まっていき、溜まった疲れは解消されるものもあれば、解消されないで残ってしまって、体に蓄積していくものもあります。
解消されるものは関係ありませんが、知らない間に、気がつかない間に体に溜まっていく疲れというのは、日増しに多くなっていきますのでありとあらゆる働きを悪くしていきます。。
もちろんそれだけではなく、骨盤の歪みや骨盤の開きや背骨のズレに直結していきます。
