北九州市小倉南区で骨盤矯正で骨盤を小さく小尻にしていく。
骨盤矯正をする時には、ただ小さくすれば良いと思うでしょうが、体の崩れと直結しているんですよ。
骨盤矯正は、色々な方法がありますが、効果があるものや、効果自体が疑わしいものもありますが、当院では器械を使ったりすることもなく、手の技術だけで骨盤を整えていくことで小尻を目指していきます。
普段の生活でスマホはキャッシュをためていきますが、人の体も、一過性で気が付くストレスもあれば、気が付かないストレスをためていき、痛みやコリなどの症状が無くても体は歪んでいきます。
骨盤が大きくなると、骨盤周辺に浮腫み、脂肪が増えていきます。
そして、さらに骨盤が太く大きくなってパンツやスカートがキツクなります。
骨盤が大きくなる体の崩れは、普段の生活で増えていくものが原因です。
普段の生活と言うのは、掃除したり、洗濯物を干したり畳んだり、料理を作ったり、買い物をしたり、歩いたり、荷物を持ったり、車の運転をしたり、階段の上り下りをしたり、仕事をしたり、体を動かしたり、運動したり、寝不足をしたりすることで、新しく生み出される疲れの蓄積が原因です。
疲れは新しく生み出されても、無くなる疲れと残る疲れに別れます。
しかも、新しく生み出された疲れは、一時的にしか感じません。
つまり、「今日は疲れた～」と思っても、しばらくすると良くなったように感じます。
この疲れが無くなるものと、自分の体にたまるものに別れていきます。
その結果、骨盤が大きくなっていきます。
体に蓄積する疲れは、たまっているとある程度まで感じません。
疲れを感じるのは何かをして、新しく生み出されたときだけです。
体の崩れを整える
体の崩れを整えると、
⇒ 骨盤の歪み・骨盤の開きがなくなっていきます。
⇒ 代謝も向上します。
⇒ リンパの流れが良くなり老廃物が減っていきます。
⇒ ホルモンの働きが良くなります。
⇒ 内臓の働きが良くなります。
もちろん１回でできることはありません。
体の崩れを整えるのも、数回はかかると思って下さい。
体の崩れにも程度があります。
自分で少ないと思っている方ほど、根拠もありません。
多くの方は体の崩れを大きくしています。
また、眠りが浅いと体のホルモンの中枢である脳下垂体ホルモンの働きやバランスも悪くなります。
もしかしたら働きやバランスの悪さだけではない方も増えています。
骨盤矯正をするなら
① 骨盤(骨盤の歪み・骨盤の開き）を整えていく事
② 骨盤の歪みや開きから増えた浮腫み、脂肪を減らすこと
③ 体質改善で体の中から変えること
① まずは骨盤の歪み・骨盤の開きがあるのか、確認しなければわかりませんので、検査して、本当に骨盤の歪み・骨盤の開きがあるのか確認します。
もし骨盤の歪み・骨盤の開きがあれば最初に矯正する事をしていきますが、矯正すれば言い訳ではなく、起こした原因があります。
なにも原因がなくて骨盤の歪み・骨盤の開きが起きることはありませんので、矯正すれば言い訳ではありません。
どこかに骨盤の歪み・骨盤の開きを起こした原因があります。
骨盤の歪み・骨盤の開きを起こす場合の原因は、体の崩れになります。
必然的に骨盤の歪み・骨盤の開きが起きていると、土台に歪みや開きがあると、全体的にも体の崩れは起こります。
骨盤矯正は疲れの蓄積に関係して、骨盤の歪みや骨盤の開きが起きるから、骨盤が大きくなる。
体の崩れが起きるときには、原因があって起きていますので、原因として一番に考えられるのは、特別なことが原因ではなく、普段の生活でしていることが理由で、結果的に新しく生み出されていくものが本当の原因になります。
普段の生活する時に掃除したり洗濯物を干したり畳んだりアイロンをかけたり、料理を作ったり、歩いたり、買い物をしたり、荷物を持ったり、階段を上ったり下りたりすることや、車の運転でも、仕事をする時やデスクワークする時でも、体を動かす時でも、運動しても、体操をしても、ストレッチしても、眠りが浅くても、不眠症でも、睡眠負債でも新しく作られていきます。
疲れと骨盤矯正
それが疲れです。
疲れの特性として、新しく生み出されたときにしか感じません。
だから普段からも積み重なっていても気が付きません。
気が付いた時には、どこかの痛みやこりになっています。
疲れは、1日でも多くなっていきますので、当然、その時には体の崩れと同時に骨盤の歪み・骨盤の開きが起こります。
疲れの蓄積の度合いに応じて、骨盤の歪み・骨盤の開きの段階も違います。
疲れが多くため込むと、骨盤の歪み・骨盤の開きは大きくなって脂肪、浮腫みが増えていきます。
と言うことは、骨盤の歪み・骨盤の開きがない方はいません。
それを矯正して整えていくことで、整ったぶんだけ骨盤が小さくなり、整うと骨盤周辺に増えてしまった浮腫み、脂肪を減らすことも可能になりますが、多くの場合、一度で整う事もありませんし、浮腫み、脂肪を一度で減らすことは不可能です。
また、整えても、体の崩れが起きれば、また疲れが溜まって同じことの繰り返しになりますし、体は歳を取るばかりですから、維持することはできなくなりますので、体の中から体質を変える必要が出てきます。
骨盤矯正は
① 骨盤の歪み・骨盤の開きを整えることと、体の崩れを整えること
② 体質改善で体の中から変えること
骨盤矯正で小尻にしていく矯正をしていますが、骨盤の歪み・骨盤の開きがある方は、整えたり矯正することで大きく広がった骨盤を小さくすることができるから小尻になるんですが、骨盤矯正をすれば良い訳ではありません。
その理由は、骨盤の歪み・骨盤の開きが、どうして起きたのか、原因があるからです。
骨盤矯正で整えても、矯正しても、原因から改善しないと戻ってしまうことがあり維持する事ができない為です。
しかし原因を見つけ出すためにも、数回は施術がかかります。
その理由は、原因を見つける為には、体の崩れを整えることをしないと、わからないためです。
骨盤の歪み・骨盤の開きは体の崩れから起こります。
今まで30年以上、骨盤矯正をしてきましたが、体の崩れがない方はいませんでした。
なので骨盤だけではなく、体の崩れを整えることをすれば良い訳なんですが、体の崩れにも程度があります。
少しの崩れの方もいれば、大きく崩れている方もいます。
数字であらせば、1段階から10段階あるとしたら、少しの方は1段階の方です。
体の崩れから起きる骨盤の歪み・骨盤の開きは、ほとんどの方は1段階から８段階の間になりますが、骨盤の歪み・骨盤の開きが8段階の方は骨盤だけが異常に大きくなっています。骨盤の歪み・骨盤の開きがあると代謝が悪くなり浮腫み、脂肪が増えるからです。
骨盤矯正を希望させる方の多くは、1段階の方はいません。
多くは、３段階から６段階のばかりです。
1段階目でしたら1度で整ってきますが、まだ安定して維持できるかと言うと、そうではない場合もあります。
1回目から骨盤は小さくすることができますが、完全に一度で整えことはありませんし、体の崩れが一度で改善できるほど、甘くはありません。
骨盤を整えることをしないと、エステでは発汗させる運動療法的な方法をしています。
当院では発汗させる矯正ではありませんので、洋服を着替えたりすることもありません。
そのままの洋服で受けてもらうことができて、その日から骨盤が変わっていきますが、5回以上は続けて下さい。
と言うのは体の崩れは簡単に整えられることは無く、体の崩れが大きい方ほど変化しますが、変化が大きいほど矯正を受けたあとに、ダルクなったり、キツクなったりすることがあります。
これは体の崩れがあること自体の問題なんですが、体の崩れがあると言うことは、体力が落ちているからです。
自分でも気が付かないで体力が落ちていると、浮腫みや脂肪を減らすにも体力を必要とするからです。
そのため、体力がない方ほど、矯正を受けたあとに、ダルクなったり、キツクなることが起こります。
体の崩れを整えると言うことは、体力が向上してくる施術でもありますから、数回目にはダルクなる事やキツクなる事は無くなります。
その時には、骨盤の歪み・骨盤の開きもないと思いますし骨盤が小さくなってきていると思います。
さらに骨盤周辺の浮腫み、脂肪も減っていることでしょう。
そして、そこから骨盤の歪み・骨盤の開きを起こした、本当の原因を検査で見つけ出す事ができます。
その施術のことを体質改善と言います。
骨盤矯正をすると骨盤が小さくなり小尻になる事ができます。
あとは小尻になるための方法です。
どうしたら小尻になる事ができるのか？？
そして考えて欲しいのですが、小尻になるためには何かを減らさないとなりません。
だから、何を減らす事ができるのか、何を減らしたら骨盤が小さくなるのか？？
多くの方が骨盤が小さくなったら、『これを維持する事ができますか」と聞かれますので維持するのに必要なものは？？
そこが一番の問題ですね！！
- 小尻にする施術方法
- 何を減らすのか？
- 維持する事ができるのか？
ただ骨盤を小さくしたい、小尻になりたいと思うだけではなく、小尻にすることでも体は変化します。
この変化が体に、どう影響するのか？？
何も影響がないような変化では意味ありません。
当院では人気がある骨盤矯正をしていますが、1度目で変化があるのが特徴ですが、1度で終わる事はありません。
どれくらい自分の体を変えていくかで、変化が違いますし維持できる状態が違います。
変化させていく施術を受ければ受けるほど、変化も起きますし維持することや持続性が向上するからです。
骨盤矯正とは
骨盤矯正をしていく時に、2通りの骨盤矯正があります。
一つ目は
１、骨盤を小さくする施術
もう一つは、
２、さらに骨盤を小さくすることと、維持することや持続性を向上させる施術（体質改善の施術）
骨盤矯正をする時に、骨盤矯正と言うのは、骨盤を矯正して整えることだと言うことは理解していると思います。
骨盤を矯正することで、骨盤が小さくなる ⇒ 骨盤矯正 です。
骨盤矯正をする為には 正常な骨盤を矯正することはできません
と言うことは、骨盤に何らかの歪みや開きがあると言うことになりますね。
骨盤が歪んだり、骨盤が開いたりすることが誰でも起きているんです。
骨盤の歪み・骨盤の開きが起きるのも、原因があります。
骨盤の歪み・骨盤の開きが起きているから、骨盤矯正で整えていくと、骨盤が小さくなり小さくなると流れに影響して代謝が良くなりリンパの問題が解消されて老廃物が流れて浮腫みが減ります。
骨盤矯正の症例
先日も40代の女性の方が骨盤矯正を希望されてきていますが、当院では骨盤矯正をする時に電気や機械は使いませんし、洋服も着替える施術でもありませんので、そのまままで受けることができます。
洋服を着替える施術ではエステの骨盤矯正がありますが、矯正と言うよりも矯正はしていないと思います。
タオルやラップを巻いて温めて発汗させたり、クリームを塗って汗を出させたりマッサージして刺激したり、肌に直にしなければならない為ですね。
当院では電気や機械を使うこともなく、手の技術だけで骨盤矯正をしています。
洋服はそのままですから、カルテをかいてもらって院長と話をして、骨盤矯正に入る前に、自分の骨盤の幅を覚えてもらいます。
他人がメジャーで測ると位置が違ったり、ユルク測ったり、キツク測る事もありますが、自分の手は嘘つきません。
自分で骨盤の大きさを確認する
しかし簡単だと思って触ると、ただ手を置いているだけでになります。
骨盤の横に手を当ててもらいますが、その時にも意識しないと、骨盤の横を触ってと言っているのに、違う位置を触る方もいます。
骨盤が小さく変化する訳ですから、骨盤の真横を触る事をする訳です。
骨盤の真横とは股関節の部分です。
そして、ただ手を当てて触るだけではなく、左右差を感じるように触って下さい。
骨盤には左右の違いがあります。
例えば、右の骨盤の方が大きいような感じがするとか。
触る時は手の位置を動かさないでください。
小顔矯正で顔や頭を触る時にも手を動かして触る方がいますが、触っている格好だけです。
骨盤の真横に手を置いて、そこから少し中心に向けて押してから、骨盤の左右を感じて下さい。
これができていないと、骨盤が小さくなっても、変化がわからない方もいます。
骨盤矯正と言っても5センチも一気に変わることはありません。
例え、１センチ骨盤が小さくなっても、わかるような触り方ができれいれば、申し分ありません。
難しいことを最初からするためには、意識することと集中することが必要です。
触り方で時間を消費してしまいましたが、大事なことです。
骨盤矯正
自分の骨盤の大きさが、わかったら骨盤矯正に入りますが、当院では検査することができますので、単純に骨盤矯正をすれば良いとは思っていません。
骨盤矯正する為には、どう歪んでいるのか？、骨盤の開きがあるのか？、歪み方や開き方もあるからです。歪み方や開き方を確認もしないで矯正することは可能ですが、完全に解消はしないからです。
骨盤矯正をする時に、歪みや開きだけではなく、他の問題も多くありますし、浮腫みや脂肪を減らす為にも検査して解消をしていかないと。
骨盤の歪み・骨盤の開きが起きていると、代謝も悪くなりリンパの流れが悪くなり老廃物が多くなり循環が悪くなり、浮腫み、脂肪が多くなり骨盤が太く大きくなっていきます。
逆に骨盤矯正で、骨盤を整えると、代謝が良くなってリンパの問題が解消されて老廃物が流れやすくなりますから浮腫みは減ります。
しかし、
脂肪は、それだけでは減りません。
そして、骨盤の歪み・骨盤の開きが起きている原因がありますから、整えれば良い訳でもありませんし、矯正すれば良い訳でもありません。
歪みや開きを起こした原因も見つけ出して解消することが必要になりますし、全体的な体の調整も必要です。
話を戻して、
この患者さんは、骨盤の歪み・骨盤の開きが大きくあるために、股関節の部分が太くなっていますので、まずは今日は骨盤の検査から始めて、どう歪んでいるのか、開いているのか、確認して矯正していきます。
そうすると骨盤が少し小さくなってきました。
さらに検査すると、
骨盤の真ん中の骨の尾てい骨（仙骨）の骨の炎症が起きていました。
最近は時々、骨の炎症の方もいますので、何も症状が無くても検査で見つけ出さなければ骨盤が安定しません。
この方は、仙骨の炎症をなんとか改善することができました。
炎症を改善するのも、限界がありますので、すべて改善できるとは言えません。
仙骨の骨の炎症が取れ始めると、さらに骨盤が小さくなりました。
そして、
ウエストが細くクビレが起きています。
ウエストがクビレを作ることは骨盤矯正をしている時に、良くあることです。
今日の骨盤矯正はここまでのようです。
立ってもらって、もう一度、骨盤を触ってもらいます。
そうすると笑顔が出るくらい変わっているのが、わかったみたいです。
次回も骨盤矯正で、さらに骨盤を小さくしたりすることができますし、体全体の調整もすることで、さらに変わります。
また3回目～5回目くらいの時に体質改善の施術に入る事ができますので、体質改善の施術で体を変えることをすると、さらなる効果や持続性が上がります。
体を整えただけで骨盤が小さくなっても、体から変えていかないと、今の体のままでは、変わっていません。
体を整えて、自分の体を変えていくことが、骨盤が小さくなりウエストも細くクビレが起きて持続性や維持するチカラが出てきます。
受ければ受けるほど体を変えることができます。
体質改善は受ける期間を開けた方はできません。
体質改善を受ける為には、パワーが必要です。
院長が検査して認めた時にしか体質改善はできません。
自分で「体調は良いです」と言っても、検査して判断しています。
自己判断では体質改善はできません。
院長の施術後の状態を多く保っている方ほど、体質改善を多く受ける事ができます。
それだけ体を変えられると言うことです。
しかし骨盤矯正で骨盤を小さくするのも限界はあります。
異常状態の矯正はしていません。
