筋肉のコリを楽にしていく肩こり解消法

この記事は約27分で読めます。

北九州市小倉南区で肩こりを楽にするなら根本から施術していくこと。

当院では肩こりの施術する時には、ボキボキしたり、痛い事もなく、電器をかけたりすることはありませんし、筋肉を揉むマッサージではありません。 も

ちろん肩こりは筋肉からコリを感じますので肩を揉むことはしますが、目的が、筋肉を揉むことではありません。 肩こりが本当に筋肉のコリだけで起きているのか? 他にも関係している所は無いのか、確認しながら施術していきます。

例えマッサージで肩こりが楽になっても、多くの場合、筋肉だけでは肩こりは起きていないんですが、どうしても筋肉ばかりに注目が集まりすぎて、そこから進んでいまいきます。

3肩こり
3肩こり

肩こりで悩んでいるんですが

1スタッフ
1スタッフ

検査もしないで揉み始めたり電器をかけたりすることは簡単だけど、肩こりの原因は?

当院では肩こりを検査する事ができる

  1. どんな解消法でも、検査する事ができなければ、肩こりの原因はわかりません。
  2. どんなにマッサージが上手でも、気持ち良くても、検査することが出来なければ、わからないものが多く存在します。
  3. どんな高額な電器で肩こりを楽にする事ができても、検査が出来なければ、肩こりの原因なんて、わかるはずもありません。

肩こりを楽にする 肩こりを解消するためには

多くの方・専門家の先生も知らないと思いますが、肩こりには原因があります

肩こりの原因から変えることをしないと、いくら湿布を貼って楽になっても、肩を揉んで楽になっても、電器をかけて楽になっても、サプリメントを飲んで楽になっても、整体で肩こりが楽になっても、原因が残ったままになっていると、繰り返しやすく、戻りやすくなったり、先将来のトラブルになりやすくなります。

原因から変えることで肩こりに潜んでいる原因を減らしたり、無くしたりすることをしていますが、簡単ではありません。

肩こりの原因が、そんなに簡単に変えられるものであれば、そもそも、それが原因になることはありません。

当院では

  1. 肩こりを楽にすること
  2. 肩こりの原因を見つけ出して変えていくこと

をしています。

多くの方が肩こりは筋肉だと思っていますが、では、どうして筋肉のコリが起きるのかと言うことまで考えてもいません。

肩こりを起こす筋肉として一般的に有名なのは、僧帽筋と言う筋肉ですが、この筋肉は後ろの頭の髪の生え際から首から肩から背中まである大きな筋肉です。

主には左の筋肉のイラストが僧帽筋ですから、この筋肉のコリが肩こりだと言われています。

この筋肉が使い過ぎることで、筋肉は緊張したり、リンパの働きを阻害したり、代謝を悪くしたり、疲労をためて乳酸を増やしたりすることで肩こりになるといれています。

しかし、当院の院長である私が検査してみると、筋肉のコリは多少はあるけど、ほとんどが筋肉だけでは起きていないと言うことがわかっています。

当院では肩こりを解消していくには、まずは、筋肉のコリから解消することから始めていきます。

筋肉の解消法は、一般的な方法ですが、肩を押したり、揉んだりすることをしています。

大概の肩こりは筋肉を押したり揉んでいくと楽になるからです。

しかし、筋肉を揉んでいくと肩こりは楽になりますが、それで終わることはありません。

と言うのは先があるからです。

1スタッフ
1スタッフ

肩こりが原因もなくて、起きると思っていませんか? またはコリが、つらいから何も考えていない?

1スタッフ
1スタッフ

筋肉を揉んだり、電器をかけることは簡単ですが………コリだって原因があるから起きているんですよ

肩こりと言うと

肩こりと言うと、多くの一般の方でも、専門家の先生でさえも、また、テレビや週刊誌の特集でも筋肉のことばかりしか言いません。

その理由は、すべて肩こりだと思っているからです。

しかし、ありとあらゆる可能性を考えてみて確認のため、検査してみると筋肉のコリが解消できた時点では、背骨のズレがあることがあります。

それも肩こりに関係する部分の近くにあります。

背骨のズレがあると言うことは、筋肉はじん帯で骨にもつながっていますので、骨がズレていると筋肉は必然的に引っ張られたりすると思います。

肩こりを解消したり、緩和したり、和らげるため、楽にしていく方法は色々ありますが、当院では整体とカイロプラクティックの考えから施術していきます。

もちろん肩こりと言うと筋肉のコリ解消するために、筋肉のコリから解消していきますが、筋肉のコリを解消するために、肩の部分を押したり、揉んだりしていくことは当然ですが、感じている肩こりを100としたら、筋肉のコリが、どれほどあるのか、確認していきます。

と言うのは、ひどい肩こりを感じている方でも、100%中、筋肉のコリは20%にとどまります。

その20%の筋肉のコリを押したり、揉んだりしていくと、多くの肩こりは楽になります。

普通は、100%中の20%の筋肉のコリを揉んだり、押したりすると楽になりますので、そこで終了してしまいます。

20%の筋肉のコリが解消できて、肩こりが楽になったから、その先にあるものに気が付きません。

筋肉を揉んで楽になっても、理由がなくて肩こりが起きることもあり得ませんので、どこかに肩こりを起こした原因が、まだ自分の体の中に存在しています。

あとの残りの80%のものは、検査することで確認して見つけ出すことをしないと判断できません。

筋肉のコリが減ってくると、次に反応してくるのは、たぶん、背骨のズレになります。

しかし、そのまえに目先の肩の筋肉から解消して、押したり揉んだりすることをしてリンパの流れや老廃物を流したり、代謝を上げたり、筋肉の緊張や疲労を取っていきます。

肩こりと言うと多くの解消法があります。

その一つがマッサージです。

1スタッフ
1スタッフ

どうして肩こりが起きたのか? 筋肉のコリが、どうして起きるのか?

肩こりと筋肉を揉むこと

肩こりは、筋肉のコリですから筋肉を揉む方法が一般的な方法です。
肩を揉んでもらう方法として、知り合いや友人、家族の方に揉んでもらったりする方法もありますし、専門家の先生に揉んでもらう依頼することもあります。

知り合いや友人や家族の方の肩を揉んでもらうことは昔から肩をたたいてもらうとも言います。

肩こりと言うと多くの方が筋肉のコリだと思っています。
しかし筋肉のコリが、どうして起きるのか?と言うことまでわかっていません。

肩こりが、筋肉のコリだと、誰が決めたのか??
その方は、素人だと思います。

当院では検査することをしていますが、多くの肩こりの場合、筋肉だけで起きている肩こりはありません。

しかし、
筋肉を押したり揉んだりするとある程度の肩こりは楽になります。

楽になっても筋肉を揉んでもらうと、それで楽になっているだけです。

肩こりには筋肉のコリだけで起きていることはありませんが、揉んでらもうと楽に感じてしまうから、そこから見つけ出す事ができる原因を置き去りにしています。

当院の肩こり解消法は、まずは筋肉のコリから減らすことが大切ですから、揉んだり楽にしたり代謝を上げてリンパの流れを良くして老廃物を流したり循環を解消していきます。

しかし肩こりの ほとんどは筋肉だけで起きていませんので、筋肉が解消できたら、そこから検査して筋肉以外の問題が無いのか確認していきます。

多くの場合は、筋肉だけで肩こりを起こしていないんですが、筋肉を揉んだり楽になるため、本当の意味での解消にまで至っていません。

肩こりと磁気ネックレス

肩こりには、ネックレスにも効果があると言われるので、その中でも磁気が入っている物が効果的だと言われていますので、磁気の強いものが重宝されています。
ガウスと言うのが磁気の強さの単位ですから、高単位のものほど高価ですが肩こりを解消する事ができるみたいです。


製品の差や高品質もありますし、まがい物も多くありますから、一概にどれが良いのか、試して見ないとわかりません。

磁気はコリをほぐしたり解消できると言われていますが、30年以上前に流行ったものは数年でブームは終わっていますが、結構、長い方だと思いますし、今より製品は良いかも知れません。


今は、インターネットで検索するとヒットしますので、色々な磁気ネックレスが販売されています。

当院の院長の考えは;  磁気ネックレスをしても、どうして肩こりが起きているのか、わからないままネックレスをしても、と言うことを考えます。 肩こりに磁気ネックレスが効果があるからではなく、どうして肩こりが起きているのか?? 

そこを確認する必要があると思います。

なにも考えもせずに磁気ネックレスに頼るのは?? 

どうなのかな! と思います。

肩こりの原因は、必ず自分の体の中にあるからです。

磁気ネックレスをして楽になっても、肩こりの原因は残るからです。

肩こりと体操とストレッチと運動と筋トレ

肩こりを楽にするために、ストレッチしたり体操したり運動したり筋トレして肩こりを解消する方法があります。


動画の画像のストレッチ法を見て、同じことをしたり、体操をしたりして肩こりを楽にする方法もありますので、無理なくすることが一番です。

初めから効果がある方もいれば、続けないと効果がない方もいます。

何事も続けてしてみることが肝心です。

筋肉を動かすことで代謝が向上してリンパの流れが良くなり老廃物が流れやすくなり循環が良くなることから筋肉や筋を伸ばしてストレッチする方法は肩こりを解消できると言われています。


そのためテレビや週刊誌の特集でも多く取り上げられたり、視聴率や販売実績につながると言われています。

ストレッチでは、生ゴムを買ってきて、体の前で伸ばしたり、背中でゴムを伸ばしたりすることや足を使ってする方法もあります。

また、家の壁を使って、壁に手を置いて脇を広げるようにストレッチする方法も有効です。
関節の可動域を広げる方法です。

しかし、ストレッチは無理なくする必要があります。


無理なストレッチは痛めてしまうことになりますし体調が良くないときにすると故障の原因にもなります。

肩こりは、なにか良い肩こり解消法が無いのか探している方も多くいます。

肩こりと言うと解消法が色々ありますので、迷ってしまうくらいです。

肩こりを解消する為には、肩こりと言うと筋肉のコリですから、コリをどうすれば楽にする方法があるのか、スマートフォンで検索しても、無茶苦茶な数、検索でヒットします。

肩こりには自分で楽にする方法と、人にしてもらう方法があります。

自分で肩こりを解消しようと思うなら
自分で肩こりを楽にしたり、解消する方法も色々あります。

肩こりをネックレスで楽にする

自分でする肩こり解消法は、まずはネックレスをすることです。
この方法は昔からある方法です。
数年前ではなく、数十年前に流行しました。


覚えている限りです、ネックレスの中に肩こりに効果がある磁気を入れたり、マジョルカリンクと言うのもあって、これは磁気ではなく、何かの鉱物だったと思います。確かゴルフの方から流行したようなものです。

昔から磁気は効果があると言う宣伝で、かなり流行っていました。

多くの方が肩こりを楽にしたくて、始めは高額でネックレスを売られていました。


値段が高いほど効果があるんじゃないかと、多くの方が思っていたみたいです。

結構、長くブームは続いていたみたいです。
磁気ネックレスをしたことが無いのと、粗悪品も多く出回った見たいです。

磁気ネックレスの効果のほどはわかりません。

今は、昔とは違いインターネットがありますので、もし興味があれば検索して見るのは、どうでしょう??

また、BS放送の番組や深夜番組などで販売されていますので、良いと思う方は検索して見て下さい。

※当院では肩こりを解消する専門家ですから、ネックレスの販売はしていません。 どんなに良いかも知れませんが、当院では、物品に頼らず検査することができますから、検査して肩こりの問題を一つずつ解消する施術をしています。

肩こりと肩こり解消グッズ

肩こりを解消する方法で肩こり解消グッズ も多く売られています。

最近は市販されているもので、グッズ をマフラーみたいに肩の部分に当てて、温風がでるものや振動させて肩こりを楽にする器械グッズ もあります。
主には温風や振動させる肩こり解消グッズ です。

温めたり振動させたり、また体を揉むような押すこともできる器械もありますし、家庭用の器械もあります。

低周波治療器は今だったら進化していますから乾電池ではなくUSB充電かも知れません。
家庭用の器械は、プラス端子とマイナス端子の2つあって肩こりの部分につけて、スイッチをオンにするだけです。
昔からあるみたいです。
タイマーをセットする器械もありますので、肩こりを解消する施術院でも乾電池ではありませんが、用いられている方法です。

また肩こりの部分に使い捨てのカイロを当てることで循環が良くなる方法もあります。
肩こりと言と循環を良くした方が良いと言うことは言われている事です。

また肩こりと言うと入浴も良いと言われていますので、半身浴も一つの方法になります。
お風呂に入って、肩までつかる事や、半身浴で代謝を上げて血液やリンパ液の流れを良くして老廃物を流すことで肩こりを楽にしています。

肩こりとストレッチ

グッズ を使う事もなく、ストレッチすることは筋肉やじん帯を伸ばす事ができます。
あくまでも気持ちが良い範囲でするようにして下さい。

肩の可動域は範囲がありますが、肩こりの方は可動範囲が狭くなっていることがあります。
それを無理やり広げようとするストレッチは良くありません。

体が疲れるまですることも効果はなく、軽い疲労くらいに済ませる事が必要です。
つまり、やれば良い訳ではありません。

肩こりには、何と言ってもストレッチ、と言うことも言われます。
肩こりと言うと筋肉のコリだから、ストレッチして筋肉を伸ばしたりすることが重要です。

筋肉を伸ばすことが肩こりを軽くしたり、楽にする方法の一つです。

そのストレッチにも色々な方法があります。
自分ちの壁を使ってストレッチする方法や、バランスボールを使って筋肉を伸ばしてストレッチする方法、自転車のチュウブを使ってストレッチすることも肩こりを解消する方法です。

自分の家の壁を使って、壁を押したり、前向きや横向きで、バンザイして腕を壁に密着して可動域を広げる方法です。
無理やりしても痛めるだけですから、痛くない範囲でストレッチをして下さい。

※当院ではストレッチして肩こりを解消する方法ではありません。 ストレッチしなくても肩こりの原因を見つけて、それを変えていくことで解消しています。

肩こりと筋肉を揉む、体を揉む

普通、一般的には肩こりは体を揉む方が多くいます。

揉むのは専門の先生に揉んでもらったり、友人や家族の方に揉んでもらったりすることもあると思います。
肩こりは筋肉のコリですから、コリを解消するためには筋肉を揉んだりすることで多くの肩こりは楽になります。

本当に肩こりはコリを楽にするなら、肩の部分を押したり揉んだりすると楽になります。

テレビや週刊誌の特集でもなどでも肩こりを解消するなら揉んだり、友達からも上手な揉んでもらう方がいるとか紹介されると思います。
この人に揉んでもることを受けたら一発で肩こりが良くなったとか。

上手に揉んでもらうから肩こりが楽になるとか、色々な情報があります。

しかし、当院では肩や体を揉むことはしますが、それで肩こりを楽にしたり、解消しているわけではありません。

院長である私も昔ですが体を揉むことをを体験しました。
50分くらい体を揉むことをしてもらいました。

その時に、あとから入って来た方が、ダブルで揉んでもらえないかと言っていましたが、揉むことをダブルでと言うのは時間を延長してしてもらう」事みたいです。
普通でも50分くらい揉むことをしてもらうだけでも大変なのに、ダブルで揉むことしてもらわなければ効果がないと言うことだと思います。

体を揉むことしてもらうと気持ち良さがありますので、クセになることもあったり、するのかな、とも思いますが。

ダブルの方も、始めは50分のコースだったのかも知れませんが、それでは効果が無くなったのかな、と思いました。

当院では肩こりの原因を見つけることから: どんなに上手に肩こりをマッサージして解消する事ができても、筋肉を揉むしているだけであり、肩こりの原因を見つけるために体を検査することもなく、筋肉を揉んでいるだけだと思います。 肩こりには筋肉だけで起きていることはありませんが、筋肉を揉むことをすると楽になるのは、確かです。 しかし、そんな事ばかりしていると、肩こりにも原因がありますので、原因もいつまでも同じままではいられません。

確かに揉むと肩こりは楽になります。

多くの方が肩こりと言うと、揉んでほしいとか、揉むことをして欲しいと思うでしょう。

しかし、そこには、肩こりの原因なんか考えていない状況があります。

なにも考えもせずに、ただ肩を押したり揉んだりして楽にすることは簡単かも知れません。

しかし肩こりの状況、肩こりを起こす原因があるとしたら、ただ揉んで楽にする事ばかりしていても、良いのか??

肩の筋肉を、押したり揉んだり、揉むことをすることは楽になるから悪いことではありません。

当院でもしています。
しかし、そこから、どうして肩こりが起きるのか、自力で解消することが出来なかったのか、見つけなければならないと思います。

肩こりが起きるのも、どこかに理由があるはずです。

しかし、その理由は、肩こりになる原因だと思いますので簡単には解決できないレベルのものだと思います。

肩こりを自力で解消できない原因

肩こりと言うと肩の筋肉を使う事から起きる、緊張、疲労が原因で筋肉のコリになります。
しかし、普通は筋肉のコリが起きても、いつの間にか自力で解消したり、回復させることをしています。

と言うことはコリとして残ることもないはずなんです。

普通は歩いたりジョキングしたりしても筋肉のコリは起きているはずですから、多くの方は普通、コリを解消できています。

腹筋しても筋肉疲労は起こりますから、筋肉疲労から筋肉のコリが起きているはずです。

では、どうして肩の部分だけ筋肉のコリが残るのか?????

そこに問題があると思います。

どうして肩こりが起きるのか??

どうして自力で筋肉のコリが解消できなかったのか??

筋肉を揉んで楽になることはできても、実は一時しのぎなんです。

多くの方は、一時しのぎと言うことはわかっていませんし、施術している先生も知らない先生が多くいます。

しかし患者さんも、楽にすることを求めていますので、その先に何があるのか、考えることもなく受けています。」

ただ筋肉を揉めば良いと思って、体を揉むことは簡単ですが、 どうして肩こりが起きたのか??と言う問題があります。

そこを考えることや、見つけることができなくても、肩こりを楽にすることはできますが、そんな事ばかりしていても良いのか疑問です。

肩こりを楽にしていくなら、筋肉を揉んだり、体を揉むと楽になります。

しかし、どうして肩こりが起きているのか?、なんて関係ないので肩こりを起こす原因が残ります。

肩こりが揉んだりして楽になっても、肩こりを感じる時には、肩の部分だけ感じますが、人の体は、そうはいきません。

肩こりが起きている肩の部分だけがコリを起こしていることなんて起こりません。

そんな事を知らなくても、コリを感じる肩さえ揉んだりすれば楽になります。
しかし、そんなことばかりしていると、いつかは、揉んでも楽になる効果はなくなっていきます。
同じ事をしても効かなくなっていきます。

それは肩こりを起こす理由があるからです。

肩こりと言うと、手や腕や指を使うことで筋肉のコリが起きると言われます。
普通は筋肉のコリが起きるようなことがあっても、自力で解消しています。
それが自力で解消することができない状態になっているから肩こりとして感じています。

またテレビや週刊誌の特集でも、運動した方が良いとか、ストレッチする方法とか、筋肉を鍛える方法とか、肩こりに効果があるサプリメント、医薬部外品とか、良い湿布とか、リンパを流すとか言われますが、それよりも重大なことが自分では感じない状態で起きています。

当院では肩こりの方が来院すると、まず、揉んだりするよりも、短い時間で素早く検査することをしています。
検査しているように思えない短い時間で検査していますので、時々、疑われることもあります。

すぐに、筋肉を揉み始めると、検査はできません。

触る前に検査をしないと、意味はありませんので、筋肉のコリが起きているのか、どのくらいコリが起きているのか?・・などの検査ができません。
多くの施術院では検査もしないで、低周波治療器や電器をしたり、揉んだりしています。

肩こりは、筋肉をマッサージして、『 固いですね 』とか、『 張っていますね 』、と言うのは検査でもありませんし、触ってわかる実感だけです。
当院では目で見てもわからない、手で触れてもわからないレベルの検査をしています。

単純な検査ですが、
 ①本当に筋肉のコリがあるのか??
 ②筋肉揉んだりして筋肉のコリが取れたのか??
 ③筋肉のコリが取れてきたら、筋肉以外の問題がないのか??

関係ないように思えますが、眠りの問題も大きく肩こりに関係します。

肩こりが起きるのは、普段の生活で肩や腕や指を使う事があったり、荷物を持ったり、寒かったりすると自然と肩にチカラが入ります。
普段使いからチカラが入る事が筋肉の疲労や緊張やバランスを崩してしまい、筋肉のコリを自力解消する事ができなくなっていきます。

普通は、筋肉のコリが起きても自力で解消することができていますが、それができない理由があると、筋肉のコリを自力で解消することはできなくなります。それが肩こりです。

肩こりが起きる時には、全身に疲れがたまって、全身の体の崩れを起こして、特に肩の部分の筋肉のコリと背骨のズレを起こしています。
肩こりだとしても肩の部分だけが症状を感じているだけで、そこだけで起きていると言うことはありません。

しかし初回から全身を施術してしまうと、ダルクなる事がありますから、1回目は肩、首の部分だけにとどめます。
肩の部分だけが楽になれば良いと思う方は、そこで終わりにしても良いです。

しかし肩こりが楽になっても楽にしただけであり、『 どうして肩こりが起きたのか 』と言う理由があるはずです。

肩こりは体の崩れから起きています。
全身の体の崩れと特に肩の部分に症状が出ているのが肩こりとして感じています。

人が、どこかに何かの痛みやこりを感じる場合は、すべて体の崩れが原因で起きています。
体の崩れが起きると、筋肉疲労や筋肉のコリ、緊張を自力で回復させることができなくなります。

普通であれば筋肉を使うことや、筋肉にチカラを入れることで筋肉の疲労が起きてコリになりますが、それを自力で解消しています。(自然治癒能力とか回復力)
しかし体の崩れがあると筋肉のコリを回復させることも、自然と回復するチカラがありません。

しかしマッサージすると楽になるのは初期から中期にかけての場合だけです。
中期以上に悪くなると、何もをしても楽にならない方もいます。

始めは湿布を貼ったりサプリメントを飲んだり揉んだりして電器をしても肩こりは楽になります。
しかし筋肉を揉んだりして電器をしたり栄養を取っているだけです。
肩の筋肉が、どうしてコリを起こしているのか、と言うことまで考えていませんし、検査もしていません。

肩こりの方が来たら、何も検査もしてないで揉んだり、電器をかけているだけです。

考えて欲しいのは、肩こりの原因は?? と言うこと。
また、
どうして肩こりが起きているのか?と言う事です。

それを見つけ出す為にも、当院では段階評価をしています。
その人の全体の体の状態が、どの段階なのか??
回復させるのも段階が悪い方ほど1回では上がりません。

また眠りに問題がある方もいますが、自分では気が付いていない方もいます。
眠りの浅さがある方ほど肩こりになりやすく、いくら肩の筋肉を揉んでも維持することもできないからです。
また、眠りが浅いと、脳疲労が強く反応するため、内臓の負担も大きくなっています。
そのため体の崩れを起こしやすく繰り返しやすくなっていますので体の崩れを整えるだけでも、回数がかかります。

体の崩れは

体の崩れは日常の生活で多くなっていきます。
体の崩れは特別なことが理由ではなく、普段の生活や仕事や体を動かすことや運動することで新しく生み出されて自分の体の中にたまっていきます。
普段の生活とは、部屋の掃除をしたり、洗濯物を干したり畳んだりアイロンをかけたり、料理を作ったり、買い物をしたり、歩いたり、荷物を持ったり、車の運転をしたり、階段の上り下りをしたりすることなどです。

何をしても、何もしなくても新しく生み出される疲れの蓄積がありますが、疲れは生み出されたときにしか感じません。
疲れる事をしても、しばらくすると感じなくなりますが、無くなる疲れと、無くならないで体の中にたまる疲れがあります。

無くなる疲れは、肩こりには関係しませんが、徐々に多くなりたまっていく疲れは違います。
この疲れの蓄積が多くなるとストレスとして感じるようになり、ストレスの蓄積から体の崩れは起こります。

その時に体の崩れが大きい部分が肩であれば肩こりとして感じます。


テレビや週刊誌の特集でも肩こりは筋肉のコリだと言っていますので、筋肉を中心として検査していきます。
しかし検査を何度もしても筋肉だけで起きている肩こりはありません。

しかし筋肉を揉んでも柔らかくしても、低周波治療器や電器をしても肩こりは楽になります。
そして、この施術ばかりしている方は、数週間後、数か月後に繰り返しています。

その理由は、肩こりの原因を見つけることも、原因を変えることもしていないからです。

原因も確認することなく、見つけることもなく、ただ筋肉に対して揉んだり、電器をしているだけです。
この施術のことを対症療法と言います。
対症療法とは、症状が楽になれば良いと言う施術です。

しかし楽になる事ができても、原因があれば、原因から改善していかないと、原因もいつまでも、同じままではないからです。
肩こりの全員の方ではありませんが、いつかは、対症療法では効果が無くなったり、効かなくなったりして慢性化していきます。

肩こりを起こす筋肉が、どうしてコリを起こすのか??

どこかに原因があります。

当院では、それを見つけ出す検査をしていますが、検査して見つけた原因は、簡単なものではないことも多くあり、中には深刻な状態の方もいます。


肩こりと言うと多くの方が筋肉のコリだと思っています。
確かに肩こりは筋肉のコリを湿布を貼ったりサプリメントを飲んだりマッサージしたり低周波治療器や電器をすると楽になります。
楽になるために、本当の肩こりの原因を解消する域まで到達していないんです。

湿布を貼ったりサプリメントを飲んだり揉んだりしたり低周波治療器や電器をして楽にすることはできても中途半端で終わっています。
途中で楽にしているだけですけど、数日や数か月は楽かも知れませんが、肩こりが、どうして起きたのか、原因は水面下で残ったままです。
テレビの特集でも、肩こりは実は病気だったと言う事もありますが、すべてではありません。
病気の場合もあると言っているだけですから、肩こりの方が全員が対象になる事は無いと思います。

では、どうして肩こりになるのか??

わかっている方は専門家の先生も多くはいません。
だから筋肉ばかりすることで楽にしています。

肩こりを感じたら、多くの方が筋肉のコリだと思っています。
これはテレビや週刊誌の特集でも、筋肉や関節を動かしたり鍛えたりする方法ばかり宣伝しているからです。
ストレッチしたり体操したり、筋肉を鍛えたりする方法ばかりです。

しかし肩こりの原因は??

どうして肩こりが起きるのか??

・・・・ということを理解しているのか???と言う大きな問題があります。

肩こりとは

確かにテレビや週刊誌の特集でもの施術でも肩こりは楽になりますし、湿布を貼ったりサプリメントを飲んだりマッサージしたり低周波治療器や電器をしても楽になります。

でも、それは一時的に楽にしているだけですから、半年や1年後に、また、肩こりが起こります。

そうすると以前、通った治療をする方が多くいます。

その方法で楽になりますが、また、しばらくすると肩がコリだします。

これを繰り返していると、いつかは同じ治療をしても効果が無くなっていきます。

それは、どうしてかと言うと、肩こりが、どうして起きるのか、検査もしていないし、原因を見つけることなく揉んだりマッサージしたり電器などをしているだけだからです。

何も原因がなくて、筋肉のコリが起きると思っていますか????

一般の方も、専門家の先生も肩こりが、どうして起きるのか、知らないし、わからないんです。
知らないしわからない理由は、検査ができないからです。

専門家の先生が言う、筋肉を揉み始める前に「肩が固いですね」とか、「張っていますね」と言うのは触った実感ですから検査している訳ではありません。

肩こりに効果があると言うツボに鍼を刺したり指圧したりすることで刺激をしています。 ⇒ 肩こりの原因は??
何も検査もしないで、低周波の電気の端子を当てて10分か15分間、電器を流して刺激しています。
温めると循環が良くなるから、ホットパックをします。している時だけ循環は良くなっていますが。

肩こりの施術例

肩こりの筋肉の部分だけを検査してみると、筋肉のコリ度合がわかります。


当院でも肩こりの筋肉を柔らかくするために、筋肉を揉むことはしていますが、本当に筋肉のコリが解消できているのか、と言うことも検査で確認しなければなりませんし、筋肉のコリなのかと言うことも判断する必要があります。

以前、40代の女性の方が肩こりで来院されました。
数年来の肩こりだそうで、マッサージしたり整骨院に通ったり整体もしたそうです。
施術をしてもらうと、しばらくは肩こりが楽になるそうです。
数日前に整体院に行ったそうです。

当院で検査してみると、まずは肩こりを感じる近い部分に背骨のズレがあります。
その他にも骨盤の歪み・骨盤の開きもありますが、今日は肩こりの症状が主ですから。

まずは筋肉のコリがあるのか、検査で確認してみると、確かにありますから、筋肉を揉んだりして解消をしてリンパの同時に流しながら老廃物も減らしていきます。


肩の部分にリンパの問題が起きている時には、ブヨブヨしています。しかし流しても、あまり変わった感じがしないので、もう一度、検査してみると筋肉が炎症を起こしています。


筋肉のコリではなく筋肉の炎症は、起きた原因はわかりませんが、揉みすぎたのかも知れません。

揉みすぎた可能性を捨てきれないので、肩の筋肉の炎症を減らすことをしていきます。
技術だけで筋肉の炎症が解消できるのか、と言う問題もありますから、施術してみないとわかりません。

この方の場合は、何とか筋肉の炎症を解消できたみたいです。
その証拠に、ブヨブヨしていた筋肉が、先ほどよりも引き締まってきましたから。

筋肉の炎症があると、リンパの流れも悪くなり老廃物が多くなって浮腫みを起こし炎症している訳ですから。
だから、ただ揉めば良いと言う訳ではないんです。

筋肉のコリと筋肉の炎症を確認して施術してきましたが、再確認は必要です。
悪い部分ほど残っているからです。

筋肉の解消ができたら、次は背骨のズレの確認です。
もちろん背骨のズレが無い場合は、次に進みますが、今までない方はいませんでしたから。

背骨のズレと肩こり

1スタッフ
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肩こりだって、どこかに原因がある現象ですから、ボディランゲージです。それを表面上だけ良くするなんて………

肩こりに該当するのは首の頸椎の骨の3番目から始まって4番、5番、6番、7番と関係があります。


首の骨が、どうしてズレるのか? 原因があるから背骨のズレが起きていますから、姿勢で背骨のズレが起きることはありません。

背骨のズレが起きる原因があります。

主には首の骨の3番目から7番目に深く関係するのは横隔膜です。
つまり横隔膜の何かの異常が起きている時に、首の骨がズレてしまいます。

例えば
 呼吸が浅いとか。
 咳が時々でも急に出るとか。
 胸苦しいとか。
 関係するのは色々ありますが、一時的な症状なので本人がわかっていないこともあります。

寝違えるときも枕の位置や頭の位置で起きるものではなく、自分の体の中に原因があります。
その原因があるため、ボディランゲージで知らせるのが首の痛み、首のコリ、寝違えです。

体の状態が良くないぞと言う知らせが痛みやこりになります。

肩こりはボディランゲージ

肩こりでもボディランゲージですから、警報と同じなんですが、人は、ただ、肩こりだとしか、あまり思っていません。
何かの異常が体内で起きているから、一番、近い部分に症状を起こしてくれています。

肩こりには背骨のズレが起きていますが、背骨のズレも、理由があって背骨のズレを起こしていますから、矯正すれば良い訳ではありません。
1回目の肩こりの施術は、ここまでです。


マッサージのように多くすれば良いものではなく、サービスするとダルクなることがあります。


揉み返しではありませんが、体を回復させることは、その方の状態に応じてする必要があります。

状態が良くないと、回復することもできない方もいます。

施術後にダルクなってしまうと、効果も半減しますし悪いイメージしかありません。

根本的には肩こりは体質から起きていますので、体の崩れを整えても、また、崩れを起こせば同じです。

そのため、何かを変えていかないと、変わりませんので、一番は肩こりを起こした原因を変える必要があります。

その施術法が体質改善の方法です。

体の質を中から変えていく事。

しかし体質改善は体を整えて安定させないとできません。
それには、たぶん数回はかかります。

受ける期間を開けてくると、体質改善はできなくなりますので、できるだけ詰めて下さい。

期間を開けると体の崩れが起こります。
また、
整えなければならなくなります。

また、眠れていないと安定もしてくれません。
眠れてない方は、それなりの施術を必要とします。

肩こりの施術を受けた方の感想を頂きました。

30代の女性

デスクワークでいつもパソコンで入力作業をしているので肩こりが、つらくて肩こりを整体やカイロプラクティック、マッサージにも行きましたが、その時は良い感じがしますがまた、繰り返します。友人に ここを聞いてきてみました。

※この方の肩こりはデスクワークが長いせいかわかりませんが、肩の筋肉が硬くなっていました。そして筋肉だけではなく背骨の歪みがありました。


まず筋肉からほぐしていきましたが、あまり実感的に筋肉が柔らかくなりません。


歪みから筋肉の硬さが起きている場合もありますので、歪みから解消していくようにしましたが、なんか硬いという感じでした。


そして、体の中から見ていくと内臓が弱っていることに気が付きました。内臓が弱ると内臓疲労になって肩こりも起きりやすくなります。


内臓といっても病気ではありません。内臓疲労ですから内臓の弱いですね。多くの症状は内臓疲労から起きています。


歪みも何も原因がないのに歪みが起きるわけありませんので、湯がんが起きている原因が内臓疲労にあります。


まず、初めは筋肉をできるだけほぐして歪みが起きた部分を解消して内臓に蓄積した疲労を改善するようにしていくと、やっと筋肉が柔らかくなっていきました。
この状態を起こした原因は体質にも関係しています。ですから体質改善の施術で筋肉や疲労した内臓を強くしていくことをしました。
ご本人にも確認しましたが、やっと肩こりが楽になって繰り返しにくくなったということです。

50代の女性

肩こりというよりも肩がダルイ、重いという感じで悩んでします。肩こりがよくなるという薬も飲みましたが、胃が弱ってしまって、マッサージにはよく行きますが、肩のだるさは取れません。

※この方の肩こり(肩がダルイ)は、体調と歪みから起きていました。体調を上げて歪みを矯正することで肩のだるさは解消していきました。


肩こりには、色々な原因があります。肩の使い過ぎで肩こりになる方と、関係なく肩こりになる方が合います。


肩や腕をいつも使っているから肩こりになる場合と、そんなに肩を使っていないでも肩こりになる方もいます。肩こりが強いと首の痛み、首のコリも起こります。逆に首の痛みと首のコリから肩こりになる方もいます。

仕事で肩こり、ストレスで肩こり、生活で肩こり、肩を使いすぎたり、姿勢や重いものを持つ、片側にバックを持つ、スマホの扱いすぎ、肩こりは筋肉の疲労から乳酸がたまって筋肉が緊張して「コリ」になっています。