当院は北九州市小倉南区で肩こりなら30年の経験がある徳力整体院です。
肩こりを楽にしていこうと思うなら肩こりの原因になってるものを見つけ出さなければいけませんが肩こりと言うとどうしても表面上の目先にある筋肉のコリばかりに注目してしまってほぐしたりマッサージをしたり湿布を貼ったりすることが多くあります。

筋肉のコリが肩こりだんて、誰が決めたの?
肩こりを楽にする方法は湿布を貼ったりしても楽になることもありますし家族の方に肩を揉んでもらっても楽になることもあるでしょうし専門家の先生にマッサージをしてもらっても楽になることもあるし低周波治療器は電気などをかけても楽になることもありますしドラッグストアなどで売っているサプリメントを飲んでも肩こりを楽にすることができる可能性もありますが原因が残ったままになっています。
肩こりには肩こりを起こしている原
因が存在しますので原因から見つけ出すことをしなければいけませんが原因を見つけ出すことは簡単なことではありません。
肩こりは筋肉のコリ?
肩こりと言うと肩の部分を触ったりして固いということで、コリだという方がいますが硬さというのは人それぞれ違いますので一概に触ってわかるものではありません。
肩こりというのは何よりも筋肉のこりというイメージがありますので筋肉のコリというのはどういうことなのかという言葉ですがコリというのは意味不明な言葉でもあります。
肩こりのこりというのは想像してみると、どういう状況になっているのかということがわかりません。こりというのはイメージがしにくいのです。
コリをもう少し分かりやすく説明すると緊張や筋肉疲労ということになりますので緊張や筋肉疲労が起きているとリンパの働きを悪くなって老廃物が多く蓄積していき循環が悪くなるということで肩こりを起こす場合もあります。
しかし今まで30年間肩こりを解消してきて筋肉のコリだけで起きている方はいませんでしたので筋肉のコリを伴いながら同時に何かが起きています。

筋肉のコリが肩こりだけど、それだけじゃないよ
程度がある筋肉のコリ
当院では筋肉のコリが、どの程度なのかということを確認する必要がありますので確認してみると多くの肩こりの方が筋肉のコリだけで起きていることはありませんでした。
しかしなにも考えていない方が検査することが大変難しいために単純に目の前にある筋肉のコリだという状態で決めつけてしまう方が多くいます。
確かに筋肉の凝りも起きているでしょうが、いつもいつも使っている肩ですから、肩にバッグを持ったりすることでも落ちないように肩に力が入っていますし荷物の量も関係しますのでかたにはいつも力が入っていますから力が入ることが多くなればなるほど筋肉は疲労してしまいますから筋肉疲労から起きる肩こりが起こります。
仕事をすることやデスクワークをしたりすることや重たいものを持ったりすることや携帯やスマートフォンを使ったりすることでも指や腕や肩に力が入っていますので力が入ることで筋肉は疲労していき疲労することが肩こりを起こすということもあります。
しかし指を多く使うことをしても指が凝ったと言うことは聞かないと思います。
指が凝った時には手を触れば治ってしまうということもあります。

普通だったら、筋肉のコリは自力で解消できるはず。
それができない理由が、何かある!
肩こりは筋肉だけではない
しかし肩というのは多くの筋肉が存在していますので簡単にはいかないということもあるかわかりませんが本当に筋肉のコリがどれくらいの度合いで起きているのかという問題なんです。
肩こりというのは僧帽筋という大きな筋肉が関係していると言われていますが僧帽筋の筋肉は頭の付け根から背中の下の方から羽田まで言っている三角形を横に倒したような形をした筋肉になります。
僧帽筋の特に上部僧帽筋が肩こりに繋がると言われていますので 頭の付け根から首から肩の部分まである上部僧帽筋が肩こりに関係していると言われていますがどうして他の筋肉はあまり肩こりに関係することがないのかという疑問があります。
どうして上部僧帽筋だけ肩こりに関係してしまうのか。
肩こりになっている方は筋肉だけで起きていることはありませんので筋肉というのは骨から骨にくっついているものですから骨がずれて動いたりすることで筋肉が引っ張られたり緊張したり緩んだりしていきます。
筋肉が引っ張られたり緊張したり緩んだりすることでリンパの働きが悪くなって老廃物が多く蓄積していき循環が悪くなって肩こりになります。
筋肉疲労からコリに
筋肉疲労が起こりながら筋肉が緊張したりすることで同時に背骨のズレを起こしています。
筋肉疲労と背骨のズレが肩こりの原因になります。
どちらが先なのかと言うと両方が同時に起きていきます。
筋肉にも毎日毎日の生活することや運動することや仕事をすることや精神的な緊張などが続いたりすると多くの疲れやストレスが蓄積していきます。
重たいものを持ったりショッピングをして荷物を指で持ったりすることやデスクワークでキーボードを打ったり物を書いたりすることや力を入れてしまうことで筋肉は疲労を起こしていきますので筋肉疲労から起きる肩こりが同時に起きていてそして背骨のズレが起きています。
どちらが先なのかという問題は同時だということを言えます。
毎日の生活で疲れやストレスが多くなる
疲れやストレスというのは毎日毎日生活することや運動することや仕事をすることやいろいろな物事で疲れやストレスが多く生み出されて作り出されていきますが作り出されたものは体に蓄積していく傾向がありますが体の弱い部分に多くたまるものです。
肩が弱い人でしたら肩に多くの疲れやストレスが溜まっていき肩こりになりますが腰が弱い方でしたら腰の部分に多くの疲れやストレスが溜まっていき腰痛になっていきますし生理に関係する部分が弱い方でしたら生理に関係する部分に多くの疲れやストレスが溜まって生理痛になっていきます。
人の体には弱い部分とそうでもない部分が存在しますのでそうでもない部分は症状につながることもないし先将来の病気につながることもありません。
しかし弱い部分というのは色々な症状に繋がりやすく先将来の病気になる可能性がある部分何です。
今すぐというわけではなく先将来何です。先将来ですから病院に行って検査をしても健康だと言われてしまいますので肩こりが起きていても病気というわけではないと思います。

体が正常に働いていれば、筋肉のコリは自力改善しているはず………
内臓と関係がある肩こり
しかしテレビの特集などで内科の先生が出て説明していることもありますが心臓に何らかの問題が起きた時には左肩の凝りを起こすということを聞くと思いますが病気というのも肩こりと関係ないことはありません。
それが先将来の問題なんです。
病気になっていくときにも 半年や一年で健康な細胞が病気の細胞に変化することはありませんのでなっていく過程があるということですからなっていく過程では病気ではありませんので病院に行って数値の検査をしても異常が出ることはないと思います。
病気になっていくときには5年でもなく10年以上かけながら病気の細胞になっていくことがあります。
体の年齢とコリ
人の体というのはいつも年齢を取って歳をとっていますので一年に一歳、トシをとるのは暦歴であり人の体とはあまり関係がありません。
人の体というのは体の年齢というのがありますので体の年齢というのは全体的な年齢のことを指していますので体の中の年齢のことではありませんので体の中の年齢はどんどん進行していくという場合がありますが弱い部分ほど急激に進行していきます。
肩こりを起こしている方の場合、筋肉だけで起きているものではありませんので注意しなければいけない状態が何か潜んでいるということもあります。
毎日毎日生活することや仕事をすることや運動することや体を動かしたりすることで多く生み出されてしまう疲れやストレスなんですが弱い部分にたまることが言えますので弱い部分にたまにながら背骨のズレを起こしていきます。
例えばですけど体重が100 kg の方がいるとしたら体をギュっとしまってみると60 kg の水分が出てきますので体重の半分以上は水分で構成されているということなんですが水分と言っても単純な水ではなく血液だったりリンパ液だったり組織の中の水だったり筋肉にも水がありますから多くの水が出てきます。
疲れやストレスとコリ
水に疲れやストレスがたまるということはないと思いますので、あと残った40 kg の中に疲れやすいですがたまるところがあります。
40 kg の中には神経と血管とリンパと皮膚と筋肉と靭帯と脂肪と骨と内臓しか存在していません。
この中で疲れやストレスがたまりやすいところというのは筋肉と内臓になります。
多くの方が内臓と聞いてしまうと病気というのを関係付けてしまいますが内臓も疲れやストレスが溜まって働きが悪くなるということで色々な症状が起きてしまうことがあります。
疲れやストレスの蓄積というのは弱い部分にたまると説明してましたように筋肉が弱ければ筋肉にも多く溜まっているでしょうし内臓が弱ければ内臓にも多くの疲れやストレスが溜まるということがあります。
肩こりを起こしている方は肩の筋肉が弱いこともあるでしょうが多くの場合、背骨がずれて起きていますので背骨のズレというのも内臓に関係があります。

体の疲れは、どこにたまるのか?
そう全身にたまっていく………
全身って?
背骨のズレと内臓
首の骨の3番目から7番目の骨は横隔膜に関係する部分ですから横隔膜に何らかのトラブルが生じた時に首の骨はズレやゆがみを起こします。
首の骨の下の胸椎という骨が肩の部分になりますが胸椎の1番目と2番目は心臓に関係する部分ですから心臓に何らかの問題思ったり病気ではない状態で心臓が弱ったりすると胸椎の1番目と2番目の骨はズレやゆがみを起こします。
胸椎の3番目の骨というのは肺の部分ですから範囲が弱ったりストレスが溜まったりすると働きが低下してますので働きの低下から胸椎の3番目の骨は歪みやズレを起こしていきますがこの時には咳が出やすくなったり胸苦しさが出たりすることが多くあります。
肩こりに関係する部分というのは首の骨が関係したり胸の骨の胸椎が関係することで肩こりが起こりますが肩の部分の近くにある内臓が深く関係していますので心臓や肺、横隔膜の状態が肩こりのトラブルにつながることがあります。
しかし最近は眠りの浅い形が多くいますので眠りの浅さから内臓が極端に弱っているという方が多くなっていますが眠りが浅いということは自律神経の働きが低下していきバランスが悪くなりますので自立神経において支配された内臓は乱れていき疲れやストレスを溜めやすくなっていきます。

眠りの質が足りていないと筋肉も解消する余裕がなくなる。
体の崩れも大きくなる。
不眠症とは違って不眠症というのは寝ようとする時に1時間も2時間も3時間も眠れなかったり夜中に何回も目を覚ましたりするのが不眠症ですが睡眠負債状態というのは夜、寝ようとすると、すぐ眠れて朝まで目が覚めないのが特徴なんですが眠りが浅い睡眠でもあります。
夢というのは目が覚める瞬間に見ているから記憶に残り覚えていますが睡眠負債状態の寝ながら考え事をしてる睡眠というのは目が覚めた瞬間に忘れてしまう睡眠ですから寝ていると勘違いしている場合が多くあります。
夜寝ようとする時にすぐ眠れて寝ながら考え事をする時間が1時間も2時間も3時間も4時間も5時間もあったり目が覚める瞬間に夢を見るという状態の方が多いようです。
この状態の方は心臓や肺や横隔膜が弱っていても不思議ではありません 。