生理痛を緩和するために
北九州市小倉南区と小倉北区で生理痛を改善していくためには、いろいろな方法がありますが当院では整体の施術面から体を整えていくことで生理痛を楽にしていきます。
毎月、訪れる生理の時に色々な症状が起きてしまいますが吐き気がしたり腹痛がしたり肩こりが起きたり腰痛が起きたり頭痛が起きたり気分が悪くなったりイライラしたり だるくなったりする症状がおきますがすべては原因があって起きてること。
原因があるわけだから、その原因を解消すれば一度には無理にしても少しずつ生理痛が緩和したり軽くなったりしていきます。

生理痛があるんですが、どうにかなります?

生理痛には原因がありますから、原因を見つける為にも体を整えていくことから始めないと直るチカラもありません。
生理痛の原因
生理痛の原因として大きく分けて二つの原因があるんですが、一つは日頃の生活環境で新しく生み出されていく疲れの蓄積です。
疲れと言うと多くの方が簡単に考えてしまって自分は溜まっていないと考えている方も多くいますが、疲れは体に溜まっても全て感じているわけではありません。
疲れで新しく生み出されている時には、仕事をしたり料理を作ったり買い物をしたり歩いたり荷物を持ったり洗濯物を干したり車の運転をしたり、階段を上ったり下りたり、運動したいジョギングをしたりすることで新しく生み出されていく疲れがあります。
人の体は何をしても疲れを生み出しますし、何もしなくても家でゴロゴロゆっくりしていても疲れが新しく生み出されていきます。

当院では整体の面から施術していきますが、整体では生理痛は体に問題があると考えていますが、検査ができなければ、原因を見つけることもできません。
当院では検査する技術と、それをどうしたら解消することができるのか、と言うことを常に考えています。
疲れを感じるとき
疲れを感じるときは新しく生み出された時ですから仕事をして今日は忙しかったから疲れたなと思っても数分で疲れを忘れていきます。
その時に疲れは減っていくまたは解消する疲れもあれば、減らないで自分の身体に溜まっていく疲れもあります。
しかし疲れは自分の身体に溜まってもある程度まで何も感じません。
疲れを感じがしたりだるくなったり痛みやコリが起きて初めて体に何かが起きていると思うのが一般的な人です。
人が何かの症状や疲れたなと思ったりストレスが溜まっているなと思ったりだるいと感じたり痛みやコリが起きた時にはかなりの疲れが体に溜まっている時です。

多くの方は理解していませんが疲れほど、体に影響があるものはありません。
疲れがたまると体に取ってはストレスになります。
眠りの質と生理痛
生理痛を起こす原因は日頃の疲れだけではなく寝ている時でも疲れが取れないことで疲れを増やしてしまうことになります。
眠りというのは脳が寝ていることを言いますので体がどんなに寝ていても脳が眠っていない限りは眠れていません。

生理痛を改善する時は、ホルモンのバランスも整える必要がありますので、そのホルモンの親玉が脳にある脳下垂体ホルモンです。
脳が眠る
脳が眠ると言うと変な話になりますが一般的には脳が寝ていることを本当の意味で熟睡状態の時間になっていますので、そういう時間だけ疲れを取ろうとする働きがある。
夜、寝ようとしてすぐ眠れて朝を迎えても、本当の意味で寝ているのかと言うと寝ている本人には分かりにくい状態です。
本当に寝ているのであれば朝目が覚めたら熟睡したという実感が伴っていますが動き始めると、それを感じ取ることはできません。
眠りには良い眠りをしている熟睡の時間が長い睡眠と、不眠症と、睡眠負債というに無理があります。
不眠症というのは寝つきが悪く1時間も2時間も3時間も眠れなかったり、また寝ても1時間おきに目を覚ましたり、目を覚ますと眠れなくなったり、夢ばかり見たりすることが不眠症です。
しかし最近は居眠りをしている方が少なくなって、あまり良くない睡眠負債が一番多くなっているんです。
睡眠負債に陥っている方は 、たいてい、寝ていると思っています。
その訳は、夜寝ようとするとすぐ眠れて、夢を見たり寝ながら考え事をしている時間が圧倒的に長く目が覚める瞬間に熟睡をしているからです。
目が覚める瞬間に熟睡をしているため時間が少ないのに気がつきもしません。

最近は眠れていますよ、と言う方も、体も歪みが気が付いていない状態でひどくなっています。
こんな体の状態では生理痛が起きるのも当たり前だと思う方もいます。
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