生理痛を変える
生理痛を楽にしていく為には、まずは体を整えることをしていく必要があります。
普通の場合、初回では多くの方が、体に歪みを起こしています。
どこにも痛みやコリが無くても、検査すれば、それが判明しますが、生理痛は歪みだけじゃなく、眠りにも関係があります。
生理痛とは

生理痛なんですけど、いつも、つらくて………

生理痛がつらいと、本当に困ってしまいますよね。
多くの方は痛み止めを服用していますが、根本的なことができていないと、一時押えにしかなりません。
生理痛と言うと色々な症状が起きますが、イライラしたり、体が重たくなったり、ダルクなったり、頭痛、肩こり、腹痛、吐き気、気分が悪い、気分が落ち込む、眠れないなどの症状が起こりますが、すべて理由があります。
特に日ごろの疲れが抜け切れていないと、体は歪んでいます。
と言うか、日ごろの疲れをすべて取り除くことができる人なんていません。
しかし、人の体は、疲れをため込んでしまうと歪みを起こしていきます。
これを補正の歪みと言いますが、疲れをため込んでしまうと、代償として色々なものを悪くしていきます。
疲れとホルモン
生活する時や仕事する時や、体を動かすあらゆること、運動すること、歩くこと、買い物をする、車の運転をする、スマートフォンをタッチする、スマートフォンの画面を見る、テレビを見る、笑う、怒る、涙する、喜ぶことでも、人は疲れを新しく生み出していきます。
生み出された疲れを、その日のうちに減らす努力をしないと、次の日もたまるばかりです。
たまるばかりなのに、減らす努力をしている人はいません、というか、減らすことなんて、できません。
いくら栄養があるもの食べても、焼肉を食べても、ウナギを食べても、栄養が豊富と美味しかったと言うだけで、糖分や脂分を分解するために、体がどれほど、働いてくれているか、考えたことがありますか?
多くの人は太るからと言う意識はありますが、内臓がどれほど大変な状況になっているか、なんて、考えません。
しかし、内臓ほど、体の歪みに直結するものはありません。
疲れがたまる部分
体に疲れがたまる時には、どこにたまるのか?
一番の問題は、そこです。
体には何があるのか?
主には体には、水分が60%前後と、あとは筋肉と骨と内臓、血管、神経、リンパ管、皮膚などしかありません。
そのうちに疲れがたまる部分は、どこなのか?
それを解明することは不可能に近いものです。
と言うのは、疲れを検査することができないからです。
病気を検査することはできても、疲れを検査する方法はありません。
しかし、疲れがたまって起きた現象は検査することができます。
それが体の歪みです。
生理痛と体の歪み
生理痛が起きる方の多くは、生活による体の歪み、一日でも眠りが浅いとできる体の歪みが起きています。
その結果として骨盤の歪みや骨盤の開きが起きたり、背骨のズレを起こしています。
特に骨盤が歪んでいたり、開いていると、生理に関係するものは骨盤の中にあります。
その骨盤が歪んだり、開いている訳ですから、それだけでも正常に働くことはできません。
その結果として、生理痛になっていると考えています。
骨盤が歪んだり、開いたりしているとホルモンにも影響がでてきます。
さらに眠りができていないと脳下垂体ホルモンは正常な働きができるわけありません。
北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で生理痛を変えるには、体を整えていくことが重要です。
体を整えてから、原因を見つけ出していく事ができます。
しかし、体を整えるだけでも、生理痛は楽になっていきますが、それで改善できた訳ではありません。
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