生理痛を軽くする

2023年6月16日

毎月の生理痛を楽にする、軽くしていく為の施術をしていますが、その為には、大切なことがあります。

大切なことは主には３つです。

① 体を整える事

一つ目は体を整えていくことです。

体を整えていくことから始めないと、内臓を支配している自律神経の働きも悪く、内臓を元気に働かせることができません。

自律神経と言うのは、内臓をコントロールしている神経ですから、乱れたままでは、生理に関係する部分を、上手く働かせることはできません。

そして、自律神経だけではなく、体の歪みも生理痛に深く関係しています。

特に骨盤の歪みや骨盤の開きが起きていると、骨盤の中に生理に関係するものがありますので、歪んだり、開いたりすると、影響は大きく乱れていきます。

そして問題になるのが、それらを起こす原因です。

②　眠りの問題

わかっている人もいますが、自分が、そうであることに気が付いていない方も多くいるのが睡眠と生理痛の関係です。

眠りと言うと、夜に寝て、朝まで目が覚めることがないから寝ていると思っている方が多くいますが、一番の問題は寝る時間と深さがあるのか？と言うことです。

毎日、悪い訳ではないけど、時々でも眠りが浅かったり、眠れなかったと言うことがあれば、その時だけではなく、体は、どんどん落ちていきます。

特に眠りは脳疲労につながりやすく、体の歪みに直結します。

そして生理に関係するホルモンのバランス、働きに影響することは必至です。

生理痛がある方は、体の歪みがあり、体調が落ちて悪くなっていますが、それを感じている方もいれば、感じていない方もいます。

脳が元気だから、体に起きた症状を感じることができるので、眠りに問題がある方は、脳の弱りが起きていて、普段から色々、体に異常が起きていても、生理の時にしか、感じないと言う方もいます。

脳が弱ってしまうと、徐々に夜も目を覚ますこともなくなりますが、眠れている訳ではありません。

時々でも眠りが浅くなると、日増しに脳は弱っていき、すべてをコントロールできなくなり落ちていきますが、脳が弱っていると生理の時にしか感じません。

生理痛がひどい方ほど

生理痛がひどい方ほど、体の状態は良くない状態だと言えます。

いくら薬で、生理痛の症状を抑えることができても毎月ある事ですから、何かの方法を考えていかないと………

北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で生理痛を軽くする、楽にしていくことをしています。