北九州市小倉南区で腰痛や腰の痛みが起きるときには何が起きているのかということが肝心なことになります。
最近、腰が痛いんですが、普段は湿布を貼ったり、電器をかけに行ったりしています。
そうですね、それでも楽になると思いますが、その方法では表面上の痛みを楽にしているだけなんです。
痛みの原因を知ることもなく、湿布を貼ったり、サプリメントを飲んだり腰をマッサージしたり、電気をかけたりすることでも楽になるすが、楽になっただけであり、原因が残ったままになっていると、繰り返しやすくなったり、痛みがない時でも水面下で悪いのが進行してしまうということがことます。
- 多くの方が痛みさえ楽になれば良いとか
- 動けるようになれば良いとか
思っているようですが、実は悪化させる原因は全て1時的な痛み解消法にあるんです。
整体で腰痛と言うと
腰の痛みを楽にするために、温湿布を貼ったほうがいいと冷たい冷湿布を貼ったほうがいいとか、冷えから痛みが起きてしまっているからお風呂に入って充分、暖まったほうがいいととか専門家の先生でも信じられないことを言っていますが、痛みと言うのは炎症を伴って起きていますので、炎症と言うのは温めてしまうと長期化したり、一時的に痛みがおさまっても慢性化してしまうことがあります。
つまり温めるよりも冷やした方が良いと言うことになりますが、できるだけ患部を冷やしながら安静にして動かない方が治りが早くなります。
しかし、安静にして、睡眠を多くとるようにして、体を休めることが大事だと言うことは知れ渡っていることなんですが、ということを考えれば、体はどういう状態になっているのか。
体を休めたほうがいいと言うことや、睡眠を取ったほうがいいと言う事は、体に疲れが溜まっていうことが伺えます。
体に疲れが溜まっていると
体に疲れが溜まっていると、どういう状態になるのか?
普段、生活していることや、仕事をしていることや、歩いたり、走ったり、階段を登ったり、降りたり、買い物をしたり、車の運転をしたり、荷物を持ったりすることで何をしても新しく出されてしまい、何もしなくても疲れは増えていきます。
しかし、疲れと言うのは生み出された疲れ100とすると、100の疲れを全てなくすことができるのかと言うことも考えなければいけないんです。
疲れの解消度が腰痛に
性能が良い体であれば、生み出された疲れを全て解消することができるかもわかりませんが、ほとんどの人は違います。
100生み出されても、どれくらい残るのかということは人それぞれ違いますが、例えば10でも20でも残ってしまうと、その次の日に減らさなければいけない、疲れは120となってしまいます。
その日のうちに疲れを減らしてしまうことが大切なんですが、多くの人はその日のうちに減らすことができなくなって積み重なっていきます。
しかし、体というのは、生み出された疲れを全てわかっているわけではありません。
1日のうちで、100の疲れが生み出されたとしても、解消されるのが80か90であっても、疲れが10残っても20残っても全てを感じ取っていないんです。
しかし、10残っても20残っても、その積み重ねで疲れが山となり、初めて感じ取ることができるかも分かりませんが、多くの方は何かの症状が起きてしまわないと何も感じません。
普段の生活で残る疲れが
普段、生活している時に、生み出される疲れの残りが、体に蓄積していくことに人は気が付きません。
体にたまる疲れを人は、すべてわかっている訳ではなく、何かの症状が起きて、やっと体の異変に気が付きます。
その異変とは、痛みやコリです。
痛みやコリが起きる時は
普段の生活が溜まっていくと、体は、どうなるんですか?
疲れがたまって、増えていくと徐々に体は、崩れていきます。
体に、どこかに痛みでも、コリでも起きる時は、どうなっているのか?
普段の生活で、仕事で、体を動かすあらゆることで作られた疲れの蓄積が増えている時です。
- 体の崩れが起きると、筋肉の疲労を自力で解消することができなくなります。
- それだけではなく、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレも起こります。
- 筋肉のバランスも崩れて悪くなります。
- 内臓の働きも悪くなります
- リンパの流れが悪くなります
- 血液の流れも悪くなります
- 脳脊髄液の生産と循環が落ちていきます
普段の生活による疲れの蓄積は、多くのことを起こしていきますし、特に骨盤の歪み、背骨のズレ、そして背骨のズレになって、それが大きくなることで、体を支えることができなくなる状態が、腰が痛いと感じる訳です。
腰痛の施術は
腰痛の施術は、炎症を抑えることから始めていきますが、もちろん全員にある訳ではありません。
しかし、数回に分けて炎症を施術することが必要になる方もいます。
炎症と言っても程度がありますから、程度に応じての施術が必要になります。
いくら良い施術をしても、ご自分に、回復する力がない方もいます。
炎症が良くなったあとは
炎症が良くなったあとは、骨盤を整えることや背骨を矯正する必要があります。
時には、椎間板ヘルニアにまでなっている方もいます。
骨が歪みすぎて椎間板が、捩じられたり、つぶされたりして起きている現象ですが、酷いと椎間板が千切れている方もいますので、そこまで行くと外科手術が必要になります。
まだ、そこまでいかないのであれば、施術は可能ですが。
けん引の施術
腰痛と言うと、引っ張れば良いと言うけん引の器械で引っ張る施術がありますが、引っ張っても骨盤が整うこともなく、背骨のズレが矯正される訳ではありません。
一度、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレを起こしたものは、固着化と言うことも起こります。
つまり、変な位置で固定化してしまうことで、その場合は、矯正も不可能になります。
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