膝の痛みを楽にしていくなら

この記事は約6分で読めます。

北九州市小倉南区と小倉北区で膝の痛みを楽にするなら、体調を上げることや体の崩れを整えることも必要だと思います。

体調が自分では悪くないと思って思っていても、検査してみると、体の崩れが大きくある方が多くいます。

体調と言うのは、、自分が何かを感じる時だけではありません。

自分で気が付かない体の崩れが存在して多くの痛みやコリを起こすことは多々あります。

膝の痛みと体の崩れ

体の崩れが起きるのは、その日に生み出された疲れが完全に解消しきれなくて、体にたまった場合に起こります。

仕事をして、疲れを新たに生み出して疲れを感じますが、無くなる、つまり解消される疲れもあれば、解消されないで生み出されたときと同時に体にたまることが起こりますから、疲れに蓄積が大きくなればなるほど、体の崩れは大きくなっていきます。

日常でしている生活が体の崩れを越していく
日常でしている生活が体の崩れを越していく

解消される疲れと解消されない疲れ

体の崩れから起きる現状
体の崩れから起きる現状


最近は多くの方が膝の痛みで来院していますが、病院でヒアルロン酸を注射してもらったり、水を抜いたり、健康食品でヒアルロン酸が入ったサプリメントを飲んだりしている方が多くいます。
膝の痛みには原因があるから起きています。原因を見つけることは医学的な困難ですからわかりません。
わからないから一番、簡単な注射を打ったりして痛み止めをしていることが多くあります。

膝の痛みの原因

膝の痛みがある方は年齢が高ければ老化だと言われます。本当にそれだけでしょうか。


膝の痛みがある方を検査してみると病院で注射を打って水を抜いてもらったとか、ヒアルロン酸を注射してもらったとか聞きますが、膝の痛みがどうして、起きたのか、なぜ膝の痛みが起きたのか、と言うことまで見つけません。

簡単な注射を打ったりして痛み止めをしています。

水がたまれば水を抜くことが優先ですが。どうして水がたまるのか、なぜ水がたまるのか、水がたまる原因は軟骨の損傷??もあるかも知れませんが。


サポーターで締め付けても一時的な解決にしかなりませんし、血流が悪くなります。どんなに良いサポーターでも圧迫していれば血液の流れである循環ができなくなります。何かで圧迫して良くなることはありません。


サポーターも一時的な健全ではありませんが、血流を止めてしまう事になります。
血行が悪くなることは悪いと言うのに、サポーターも同じことをしているのに。

膝の痛みの検査

膝の痛みには原因が存在しています、膝の痛みになる原因があるから膝の痛みになります。
膝の痛みがある方は、膝を検査して異常を見つけることをしていきます。


膝の検査する時には膝を触ります。洋服の上からでも関係ありませんが、ズボンでもスカートでも検査は行うことができます。


膝の痛みのある方は自分でも膝を触ってみてください。
膝を触ってみたり、目で見たりしてみると違いが分かります。膝の痛みがある方は、どうしても痛みが優先させてしまいますから、痛みではなく痛い所を見るようにします。

膝の痛みのある所を比べてみることをしていきます。

これは膝の痛みが両方ではない方の場合ですが。
例えば、右の膝の痛みがある方は、左と比べて下さい。
まずは、目で見て大きさや浮腫状態を調べていきます。


まずは膝の大きさを見て比べて下さい。右の膝の痛みがある方は右の膝が大きくなっていませんか、目でみて判断すること、そして手のヒラで触ってみて下さい。


痛みがある方が大きくなっていればハレがあります。ハレや炎症があると関節は大きくなります。
浮腫と言うのはブヨブヨした感じです。皮膚を触るとブヨブヨしていませんか。浮腫も炎症やハレと同じですが、水がたまるとブヨブヨします。


水がたまる時には、膝には潤滑液があります。この潤滑液は油と同じです。関節にも動きやすいようにオイル(油)が必要です。

この油が水(潤滑液)です。

潤滑液が汚れてくると水が汚れていきます。膝の水を抜くときに血が混ざると軟骨の損傷を疑います。
膝は関節包というじん帯でつながっています。関節包の中に潤滑液があります。潤滑液はいつも入れ替わっています。新しい潤滑液が入って、古い潤滑液は出ていきます。


いつも入れ替わっていますが、何かの原因で関節包が炎症やハレを起していくと入れ替わることができません。
入れ替わることができないと古い潤滑液がいつまでもあるので量も次第に減っていきます。
この潤滑液が減った時に軟骨の損傷が起こります。


これが半月板損傷と言う状態で起こります。
この時には関節包は炎症やハレが起きて固くなっています。

この硬さが大腿骨と脛骨の関節を間を狭くしてしまいます。


関節には関節が動く空間が必要です。この空間の関節が狭くなると軟骨は傷がついていきます。

膝の痛みには

イラストを参考してもらうとわかりやすいですが、ここでは左の膝の部分に関節液と書いています。
膝の関節の空間が少なくなると半月板、関節軟骨どうしの間がなくなります。
この間がなくなることが損傷につながります。

膝の痛みは

膝の痛みがある方は膝の痛みがある部分を触ると炎症やハレがあります。まずは膝の痛みのある部分から改善していくことから始めて行きます。1度で楽になる方もいれば数回以上かかる方もいます。


これは状態で違いがあります。膝の痛みも同じではありませんし、こじらせている方もいます。
半月板の損傷も回復させていくことを考えながらしていきますが、ちょっこちょっことして楽になるものではありません。


膝の痛みを楽になることと、膝の痛みを原因から直すことは違います。


まずは膝の痛みを楽にすることから始めて行きます。その為には膝の痛みから楽になるようにしていきますが、まずは炎症やハレから改善していく事からです。

全体の膝の痛みがある方は全体を治療していきます。

右側の膝の痛みがある方は、右の膝中心に治療していきます。
膝の痛みが楽になる為には膝だけではなく体調も重要になります。膝の痛みとかけ離れているように思うでしょうが、体調は膝の痛みを直しても治る力がないと回復しません。


ましてや最近は多くの方が眠りが浅くなっています。
眠りが浅いと脳が弱っていますから脳が弱ると回復することができません。

回復する力は脳にあります。

最近の方は寝ているようで寝ていません。
昔でしたら寝ようとすると眠れなかったり、寝つきが悪かったり、夜中に何回も目が覚めたりしていました。

睡眠、眠りと小顔矯正
睡眠、眠りと小顔矯正


最近の不眠症は夜に寝たらすぐに眠れて朝まで目が覚めない方が増えています。普通に考えたら眠れていると考えますが、寝ている間も、寝ながら考え事をしている睡眠をしています。睡眠と言いますから本人は寝ています。

睡眠とは脳が休養をとること
睡眠とは脳が休養をとること


寝ている本人の脳の中は寝ながら考え事をしている睡眠をしています。
この睡眠が多くなればなるほど、脳は弱っていきます。
脳が弱ると骨盤の歪み・背骨のズレになります。

脳が弱ると全ての内臓の働きが落ちていきます。

脳が弱ると眠れていないのに、動けます。、疲れ知らずの方もいます。
つまりハイテンションになります。ハイになればなるほど元気だと思います。


ハイになれば眠れるわけありません。
体も疲弊していき内臓も衰弱していき、関節も炎症やハレがおきやすくなります。

これが膝の痛みになっている方が増えています。

ハイテンションになっている方は、風邪も引きません。どんなに風邪を引くような恰好や薄着でも熱がこもるので熱く感じます。


風邪の細菌が体内に侵入したら脳が元気だから熱を出します。
インフルエンザも脳が元気だから熱がでます。


最近は隠れインフルエンザや隠れ心筋梗塞などの言葉がありますが、自覚症状が出ないではなく感じないくらい体調が悪い方がいます。
体調が悪い方ほど元気だと言います。


ハイテンションになればなるほど、段階が強くなります。

ハイテンションにも強さがあります。

行橋で膝の痛みを改善するなら膝の痛みの原因になるものから解消することをしている行橋市からも多くの方が訪れるカイロプラクティック徳力整体院。

北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘なら徳力整体院。