生理痛に困っている方が多くいますが、ほとんどの方は痛み止め、症状止めを飲んで、一時的に楽にしているばかりです。
痛み止めや、症状を止めるだけでは、また同じことを繰り返してしまいます。
生理痛を改善するなら、生理痛の原因を知る事が重要になります。
生理痛をどうにかしたいんだけど………
生理痛は、症状を起こす原因がありますので、その原因を見つけ出す事ですが、簡単な方法ではありません。
生理痛ととは
生理痛と言うと、薬が効かないとか、吐き気を伴うとか、漢方が良いとか、腰が痛くなるとか、頭痛、肩こり、食欲不振、貧血、腹痛、下腹部の張り、締め付けるような痛み、ズキズキする鋭い痛み、鈍痛、重苦しい痛みなど色々な症状が伴なって生理になっています。
色々な体の不調を感じますが、生理の前、途中ではない時には、何も症状がないのが、多くの方の症状です。
では、生理痛のあとは、何も体に問題が起きていないのか？
それは違います。
普段からも問題が体に起きているのですが、それに気が付いていないだけです。
問題が起きていることが生理になってくると、酷く感じてしまうことが生理痛です。
当たり前のことですが、何も問題がないところに火種は起きません。
生理痛の主な原因としては
生理痛の主な原因として、当院の院長が研究していることは、二つあります。
その一つは、日常の生活の中で、常に新しく生み出されていることです。
それが生み出されていることも二つに分けられますが、一つは生み出されても消えて無くなるものと、もう一つは生み出されたときに消えないで、無くならないで体にたまって増えていくものです。
生み出されても無くなるもの
ある事を人がして、結果的に何も起こらなかったと言うことはありません。
人が何かするということは、必ず生み出されるものがあります。
それを生み出さずに人は何かをすることはできません。
しかし、それは特徴があり、生み出されたものが100としたら、無くなる量は、すべてではありません。
多くの方が、問題があるものを１００生み出しても、１０なり、２０なり、３０，４０なり残ってしまいます。
どれくらい残るかは、人で違いますし、同じ人でも日によって、時間によって違います。
つまり、その人の状態で減らせる量が違います。
そして、減らすころができるのは、栄養、ビタミン、ミネラルなどなどでも違いますが、いくら栄養があっても、それを受け取る側に問題があれば、いくら養分を取っても、無駄になるように思えます。
生み出された時に無くならないで体にたまるもの
生み出されたものは、消えないで、無くならないで、解消しないで、知らない間に体に蓄積していきますが、蓄積しても何かの症状として起きない限りは気が付きません。
生理痛と密接に関係があるものとは、日ごろから増やすことが簡単なものであり、そして気が付きにくいもの………つまり疲れです。
疲れが増えてくるとストレスを感じやすくなります。
生理痛と疲れの蓄積
一番、問題になるのは、疲れの蓄積です。
しかし、疲れと言うと、『 私は疲れていない』と思う方も多くいます。
人によっては疲れてはいないけど、ストレスは溜まっていると言う方もいますが、たぶん、よくわかっていないで使っている言葉です。
体に疲れがたまると、必然的に起きるのが、体の崩れ、体の歪みです。
もちろん、体の崩れ、体の歪みは、骨のズレや歪みが中心で起こります。
そして、体の崩れ、体の歪みが起きると、体のあらゆる働きが悪くなります。
体の崩れ、体の歪みが起きる時には、生理痛に関係する骨盤も歪みや開きを起こしていますので、当然の結果で生理痛になってしまいます。
当然ですが、生理に関係するホルモンの分泌にも多大なる影響があります。
そしてもう一つの原因は
生理痛と睡眠
普通は日常でも取れる疲れですが、多くの疲れは寝ている間に解消されると言われています。
多くの方が眠れて言うと思っている眠りは、本当に、そうでしょうか？
日々、疲れが新しく生み出されていけばいくほど、増えていき、眠りが眠っているつもりになっています。
眠りの多くは、7時間の時間があっても、目が覚める前だけ眠れている方が増えています。
大半の眠りは、寝ながら考えことをしている睡眠になっていても、目が覚める瞬間だけ、熟睡していれば眠れていると言う判断します。
眠りの不足が、体の崩れ、体の歪みになっていきます。
北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で生理痛を緩和する、軽くする、解消する、改善するための施術の徳力整体院。
