北九州市小倉南区で肩こりは体の崩れから

肩こりで困っている方が多くいますが、ほとんどの方が対象療法をしているのに気が付いていません。

対象療法と言うには、肩こりの原因を見つけることもなく、湿布を貼ったり、サプリメントを飲んで李、肩こり解消グッズを買ってやったり、筋肉の問題だと勝手に決めつけて運動したり、鍛えたり、動かしたり、筋肉を揉んだり、マッサージしたり、電器をかけたりすることです。

体に何かの症状を感じる場合、ほとんどのものは、原因があるのに、その原因を探す事もなく、見つけることもしないで、対症療法でごまかしています。

実際に、専門家の先生の多くは、そんなことを考えてもせずに、施術をしています。

肩こりは筋肉？

肩こりと言うと筋肉！と思いがちですが、では、どうして筋肉がコリを起こすのか？

最近はスマートフンが大半の人の手に行きわたっていますから、スマホ首だとか、スマホ肩こりだと言われてしまえば、考えもせずに納得してしまいますが、やめようともしません。

確かに、それも一因ですが、スマートフォンを見ていたり、操作すると、疲れが増えていきます。

また、肩の部分は日常の生活で使うことが多く、いつも酷使していることに気が付いていない方が多くいます。

荷物を持つことだって、指先だけではなく、腕の筋肉、肩の筋肉を使って持っています。

車の運転だって、肩の筋肉を使っているから、ハンドルを維持することや、動かす事ができます、しかし、その結果、増えるのは筋肉疲労です。

キーボードを打つことや、スマホの文字を打つことも指先、腕、肩を使ってバランス良く、打つことができます。特に小さい部分で動かすときほど、筋肉の疲労が増えていきます。

その積み重なる筋肉の疲労が増えていくと、次第に筋肉にお疲労を減らす事ができなくなり、筋肉のコリ、つまり、肩こりになってしまいます。

筋肉のコリは

筋肉のコリは流れも、働きも悪くなっていることもあり、血行不良、リンパの流れも悪くなり、停滞君になり、乳酸がたまることになります。

調べて見ると運動すると筋肉に蓄えられたグルコース（糖分）が分解されて乳酸が作られると書いてあります。

乳酸が少ないと、何も感じることもなく、乳酸は流れていくと………

つまり、言い換えると筋肉を動かす、運動させると言うことをすると、糖分が分解されて乳酸になるときには、疲れがたまって働きが落ちている時です。

働きが落ちれば、流れは悪くなりますし、老廃物が溜まりやすくゴミが多くなります。

働きが悪くなると言うことが筋肉のコリに

働きが悪くなれば、色々な問題が起こり、それが肩こりになっていきますが、働きが悪くなる時には、体の崩れ、体の歪みも同時に起きていきます。

何をして疲れが生み出されていきますが、その疲れは肩の部分だけに留まることはなく、全身に及んでいき、特に悪い部分で症状を感じます。

それが肩の部分であれば、肩こりになり、腰の部分であれば腰痛になります。

その人の一番、弱い部分か、悪い部分で起きる場所が違います。

肩こりになるのは

肩こりになるのは、疲れがたまりやすい部分で起こりますので、疲れがたまる時には、必然的に体の崩れ、体の歪みが起きている時です。

どちらが先と言う訳ではなく、体は同時に起きていくことが多くありますので、まずは体の崩れ、体の歪みの方が先だと言えます。

その理由としては、何も起きていない人はいないからです。

例えば、何処かで肩こりの施術を受けていたとして楽になっても、体の崩れ、体の歪みがあるからです。

体の崩れ、体の歪みを整えた訳ではなく、単純に筋肉を揉むことか、電器をしただけです。

症状が出る時には

どこでも同じなのですが、症状が出る時には圧力が異常に上がっている時です。

圧力が下がり過ぎて起きることもあるかと思いますが、そういう状態を見たことはありません。

圧力が上がって痛みやコリを同じているのであれば、筋肉を揉むことや低周波で電器を流すことで圧力を下げていきます。

その結果、肩こりが楽になったように思えてきます。

北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で肩こりを解消すること、緩和すること、楽にすることをして30年の徳力整体院。