小顔矯正って本当にできるの?

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北九州市小倉南区と小倉北区で30年の経験がある評判の良い小顔矯正をしていますが、小顔矯正と言うとリンパ療法、リンパマッサージ、小顔矯正マッサージと色々な小顔矯正がありますが、マッサージのように刺激して代謝を上げる事やリンパを流す小顔矯正が多いようで、たまったリンパを流すと流れた分だけ、減りますから小顔になれると言うことでですが、どうしてリンパが流れていないのか?………と言う疑問の答えにはなりません。

施術後の顔の変化
施術後の顔の変化

初回から顔が小さくなる小顔矯正

当院の小顔矯正は、初回から小さくなりますが、それだけでは維持する事も、持続性もありません。

と言うのも、まだまだやる事がありますし、顔の小ささを維持することや持続性は、小顔矯正の技術ではなく、実は、維持できない体に原因があるからです。

小顔矯正をして、維持する、持続性があることは、自分の体の崩れ度合いによります。

リバウンドがない、戻らない……と言う小顔矯正は、変だと思いませんか?????

年齢もあるし、生活による不規則、高カロリーのものを食べる、食べ過ぎる、お菓子類を食べる、当分、脂分のものを食べることをするのに、浮腫みや脂肪も出ないなんて………それこそ、気持ち悪いです。

体は高カロリーの食べ物、お腹いっぱい食べる、脂分の取りすぎ、糖分をとるなど三食以外のものを食べると、カロリーの取り過ぎになります。

小顔矯正とカロリー

ほぼ全員の方が、一日の摂取カロリーを超えて食べています。

コーヒーも砂糖を入れると取り過ぎのカロリーになります。

食べたカロリーを使うことができないと、余った分のカロリーが脂肪になっていきますが、浮腫みにはなりません。

浮腫みは働きの悪さから出るものであり、脂肪は浮腫みとは違い、つまり摂取した分の余剰が脂肪になります。

脂肪が増えるのは
脂肪が増えるのは

食事も、今から体を使うことをするのであれば、その分だけエネルギーが必要ですが、お腹のすき具合で食べると食べ過ぎになることも。

お腹の命令で食べるのではなく、体にどれくらいのエネルギーが必要なのか?………を考える。

小顔矯正を受けると

受けた方、本人が自分ではっきりわかるようにしているので、驚く顔をしてみらえますが、その理由はリンパを流したりすることなく、マッサージほど顔を触ることなく、小顔にすることができるからです。

  • 多くの方が、たった、これだけで?………とか
  • そんなに顔を触っていないのに?………とか
  • えっ?………と言う声を頂きますが、流すのではなく整える小顔矯正をしているからです。

本当は、たったこれだけではないんですが、受けている方は簡単にしているように思えるみたいです。

小顔矯正とは

小顔矯正と言うと多くの施術は、リンパを流すこと、サウナまではいかなくても温めて揉んだりマッサージしたりする小顔矯正が一般的ですが、自分でも小顔矯正グッズを購入して使ってみたり、発汗しやすいように顔にベルトを巻いたり、発汗クリームを塗ったり、蒸気で温めて急激に冷やしたりすることで肌を引き締まる小顔矯正もあります。

顔を小さくするとは
顔を小さくするとは

しかし、どの方法もリンパを流すことで浮腫みを減らそうとしている小顔矯正です。

脂肪に対しては運動させることが一番だと言うことでマッサージすることで代謝を上げるためにしています。

小顔矯正と浮腫みと脂肪酸

厚生労働省のサイトで確認してみましたが、浮腫みがある部分に、脂肪酸と言う物質がでることで、脂肪酸が、いまある脂肪を増やしていく………と表記していますので、浮腫みが直に脂肪になることはありません。

つまり脂肪のない部分があれば、浮腫みがあっても、脂肪酸が分泌されても脂肪にはならない………と思いますが、実は人は多くの部分に脂肪を持っています。

代表的なものは皮膚の下の脂肪で皮下脂肪です。

脂肪は内臓の周りにもあります。

しかし、小顔矯正の説明ですから体のことは省きますが、実は、顔でも体でも骨盤でも足でも同じことが起こります。

浮腫みが脂肪酸を分泌していくので、浮腫みが、どうして増えるのか?

浮腫みが増えるのは?

脂肪とは違い浮腫みが増えるのは、、リンパの流れが悪いからですが、リンパの滞留が、どうして起きるのか?

浮腫みが増えると脂肪酸が分泌されて脂肪を増やしていくことになります。

では、浮腫みが増える原因………浮腫みは、どうして作られるのか?

もちろんリンパの流れが悪くなることが浮腫みなんですが………

  • どうしてリンパの流れができないのか?
  • どうしてリンパが流れていってくれないのか?

その理由は、働きの低下です。

では、どうして働きの低下が起きるのか?

その理由は、普段の生活すること、仕事をすること、体を動かすあらゆることで疲れが生み出されてしまい、その疲れが解消できる疲れと解消できない疲れに別れて、解消できない疲れが、いつの間にか体に蓄積していくからです。

日常でしている生活が体の崩れを越していく
日常でしている生活が体の崩れを越していく
体の崩れから起きる現状
体の崩れから起きる現状

普段の生活で気が付かない疲れの蓄積が多くなると、体の崩れを起こしてあらゆる働きを低下させ、その一つがリンパの流れになります。

どこにどれだけの疲れがたまっているかで、働きが悪くなる部分が違います。

脂肪を増やすのは
脂肪を増やすのは

顔に疲れがたまる………と言うと変に聞こえますが、事実、顔にも多くの疲れがたまっているからこそ、働きの低下を招き、リンパが流れないと言うことで浮腫みが増えていき、脂肪酸の分泌を経て脂肪になっていきます。

また普段の生活とは別に睡眠でも浮腫みは増えていきます。

眠りも脳から寝る睡眠ができていない方ほど、体の崩れは大きくなりますから、ただ寝ているだけではなく、脳から寝る睡眠がどれくらいできているのか?

脳から寝ることと顔の浮腫み
脳から寝ることと顔の浮腫み

ホルモンの状態も低下したり、バランスが崩れたりすることも起きていきます。

体の崩れが起きると自律神経の働きも当然ですが、普通状態ではなくなります。

北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で30年の経験がある小顔矯正をしています。