当院では生理の時に起きる生理痛を原因から変えていく事を考えていますが、簡単な方法で変わることはありません。
しかし、ひと月に一度、生理が来るわけですから1年で12回ですが、その原因を見つけて少しでも軽くできればと思っています。
生理痛に関係するのは、体の崩れ、体の歪みと原因だと考えています。

生理痛があって、ひどいんですが。
体の崩れ、体の歪みと生理痛
生理痛の一つの原因は、体の崩れ、体の歪みです。
体の崩れ、体の歪みは生理痛に、どう関係しているのか?
それは、生理痛の程度です。
生理の時の生理痛だって、程度と言うか、軽い時もあれば、酷い時もあると思います。
生理の時には、いつも同じだと言う方もいるでしょうが、生理が軽くて済んだと言うことが起きるのが体の崩れ、体の歪みに原因があります。
しかし、何も原因がないのに、体の崩れ、体の歪みが起きることはありません。
体の崩れ、体の歪みが起きると
体の崩れ、体の歪みが起きると、一番、関係するのは骨盤の歪みや骨盤の開きです。
体の崩れ、体の歪みが起きると、骨盤の歪みや開きも起こりますので、その中にある生理に関係するものに影響がでるのは、当然のことです。
生理に関係するものの多くは、骨盤の中にあります。
骨盤が歪んだり、開いたりすると、中にあるもの、すべて影響が大きく、働きの低下が起きてしまします。
しかし、それだけではありません。
生理痛に関係するホルモンの働きにも影響が及び、働きも低下させてしまうのが、体の崩れ、体の歪みです。
もちろん、体の崩れ、体の歪みが影響するのは、生理に関係するものだけではありません。
すべての体の中にあるものに影響してしまいます。
また、睡眠の状態も体の崩れ、体の歪みになりやすく、影響は大きくなります。

体の崩れ、体の歪みは、骨盤にも及び、骨盤が歪んだり、開いたりしています。
その中にあるもの、すべて影響を受けています。
体の崩れ、体の歪みの原因
体の崩れ、体の歪みが起きるのは特別なことが必要な訳ではなく、日ごろの生活習慣が原因で起こります。
例えば、仕事をして、今日は疲れたな~」と思うことが体の崩れ、体の歪みを起こしていきます。
疲れが溜まれば、たまるほど、体の崩れ、体の歪みが大きくなっていきますが、疲れがたまるのに、限界はありません。
つまり疲れは無限大までため込むことができます。
しかし、体の崩れ、体の歪みが起きても、痛みやコリもない方もいます。
生理痛が起きる方の大半は、普段はなにも症状は無いと言う事からも分かりますが、検査してみると、体の崩れ、体の歪みが大きくあるのが現実です。
体の崩れ、体の歪みが直結して痛みやコリになることは無いと言うことです。
しかし、痛みやコリが無くても、体は正直ですから、しっかりとした疲れの蓄積のものが、体に現れています。
体の中のものが正常に働き為には、最低限、整っていることが条件になります。
それが疲れを増やすことで、体の崩れ、体の歪みになり、正常に働くことができなくなると言うことが起きると、必然的に、あちらこちらに症状を生理の時に感じるようになるのは、当たり前だと言えます。

なにも症状が無いからと言って、体が整っているとは言えません。
眠りの質が足りていないと生理痛
自分が思っている以上に体の崩れ、体の歪みを起こしています。
疲れがたまっても減らす事ができるのは、寝ている間だけ。
それも、熟睡時間が疲れを減らす事をしています。
その熟睡時間が、どれくらいあるのか?
そしてあれば良いのではなく、体が熟睡している間に減らすことができているのか?
そうであれば問題はありませんが、そうなっていないから生理痛になっていると思われます。
生理痛と原因
生理痛の原因を見つかるためには体の崩れ、体の歪みが整っていないと進ことはできません。
強引に進めても、ご自身の体の状態が良くないのに、原因を変えていく力がないからです。

生理痛にはおおもとの原因がありますので、その原因を見つけるためにも、また変える力を上げる為にも体の崩れ、体の歪みを整えることが重要になります。
北九州市小倉北区、八幡東区で生理痛を緩和することをしています。