生理痛を緩和する

北九州市小倉南区と小倉北区で生理痛を緩和する、軽くする、改善することをしている30年の経験がある徳力整体院は電気や機械を使うことなくボキボキする施術ではなく手の技術で改善を目指していきます。

生理痛が起きるのは原因がありますが、その原因を見つける為にも、緩和していく為にも目の前のことを改善する必要があります。

生理痛は、ひどくなることもありますから、酷くなったり、薬が効かなくなることもありますので、そうなる前に、対処する必要があると思います。

生理痛は変化する

生理のときに聞く言葉ですが、今回の生理痛は軽かったとか、酷かったとか、そう言うことを耳にすることがありますが、この変化がある理由は、体の崩れ、体の歪みが原因です。

しかし、体の崩れ、体の歪みも何も原因がなくて起きることはありません。

生理の時に影響が大きくある骨盤の歪みや骨盤の開きが起きることが体の崩れ、体の歪みの特徴ですが、制入りに関係するものは骨盤の中にあるものが多数です。

そのため骨盤の歪みや骨盤の開いたりしていると、生理に関係する物が正常に働くことができません。

骨盤が歪んだり、開いていると、それだけでも生理に関係するものは正常に働くことができなくなるだけではなく、多くの他の問題を起こしていきます。

生理痛と体の崩れ、体の歪み

体の崩れ、体の歪みが起きるのは、何も特別なことが必要ではありません。

実は体の崩れ、体の歪みは、たぶんですが、全員の方が起こしていると思われます。

体の崩れ、体の歪みが無い人は、いないと思いますし、生きていないと思います。

それほど体の崩れ、体の歪みは誰にでもあるものですが気が付いていません。

と言うのは、体の崩れ、体の歪みは全般的なことを言いますが、その中の一つに、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレがあります。

そして、体の崩れ、体の歪みの中に、もう一つ、内臓の働きがあります。

もちろんですが骨や内臓の問題だけではなく、筋肉も当然ですがあります。

生理痛と働きの関係

筋肉、内臓、骨の歪みなどの問題を総称して体の崩れ、体の歪みと説明していますが、体は全体で一つなので、部分だけで起きることはありません。

つまり骨盤の歪みや骨盤の開きが歪むことが起きると、全体の崩れを起こしているからです。

骨盤だけが歪むことや開くことが起きることはありません。

しかし、骨盤の歪みや骨盤の開きが、生理痛の原因になることは事実です。

骨盤の歪みや骨盤の開きと生理痛

では、どうして骨盤の歪みや骨盤の開き起きるのか？

それは日ごろの体を動かすあらゆることが原因で起きています。

人が何も考えずに動く時や目的を持って体を使う時には、すべて、あるものが生み出されています。

生み出されるものは、何をしても新しく次々と生み出されていき、また、なにもしなくても生み出されて増えていくものです。

これが疲れです。

疲れと生理痛

例えば、仕事をして、「あ～、今日は疲れたな～」と感じるときがあるとしますが、その時に新しく生み出されているのが疲れです。

しかし、疲れはいつまでも感じることがないため、いつの間にか良くなったように思えてしまいます。

と言うのは疲れは、感じている時、数分だけしか感じていないんです。

新しく生み出された疲れは

新しく生み出された疲れは、もちろん無くなる疲れもありますが、すべて無くなることは無いと思われます。

無くならないで残る疲れがあると、体は疲れをストレスとして感じてしまい、疲れやストレスが増えていく事で体の崩れ、体の歪みを起こしていきます。

疲れは減る時もありますが、減らないで、日増しにどんどん増えていく事が起きれば、誰だって、体を正常に良い状態で保つことは難しくなります。

結果的に、日ごろの疲れとストレスの蓄積が、体の崩れ、体の歪みを起こし、それが骨盤の歪みや骨盤の開きを起こして、生理痛になるんです。

今回は、この辺で説明を終わりますが、まだ、続きもあります。